季節が冬のまま変わらなくなってしまった国。
その国の季節を再び廻らせるために、魔法使いは女の子を呼び寄せました。
女の子と魔法使いは、冬のままになってしまった原因を突き止め、そして解決するために色んな人に解決のヒントとなる話を聞いていきます
。
果たして、冬のままになっているのは何故なのでしょうか。
そして、どうすれば解決できるのでしょうか。
冬の童話祭2017のプロローグを使用した作品です。
しかし、締め切り時間を勘違いしていたため普通に投稿することになりました……
子供が読むことを前提として、少しだけ推理要素を入れてみたつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-17 23:56:14
14084文字
会話率:51%
冬の女王様はお城から出てこようとしない。自分の村を救うため、僕は旅に出た。
◯主な登場人物
アルケ…一人称、僕。主人公
リリィ…冬の女王
ローズ…春の女王
シラン…春の女王の用心棒、狼男
トード…旅人
✳︎冬童話2017に投稿するつ
もりが、提出期限を間違えて提出できず…。次回の企画モノのときは間違えないようにしないと。反省です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 23:53:14
13839文字
会話率:42%
冬が終わり春が訪れるはずだったが今年は冬の寒さが続き春の時期なのに暖かくならなかった。
国民にとっては異常な天気というだけであったが実はその原因にはひとりの女の戦いがあったのである。
最終更新:2017-01-16 13:22:36
4524文字
会話率:12%
冬のとあるしにがみとおじいさんのお話。
最終更新:2017-01-16 12:58:32
7265文字
会話率:41%
冬童話のために書きました
最終更新:2017-01-16 12:54:50
8154文字
会話率:59%
冬童話のために書きました
最終更新:2017-01-16 12:53:52
8135文字
会話率:52%
冬の童話祭2017に提出した小説。
「塔の国」にあるウルプスという街のなかに、王様の暮らすお城があります。お城の城壁のなかには「冬の館」がありました。
「冬の館」のお姫様は、冬を迎える時期に塔へと移り住むことにより、冬の季節をつかさどる「
冬の女王」となります。しかし、冬の時期が過ぎても「冬の女王」は塔からでてきません。
冬を終わらせる為に、王様は「春の女王」と「冬の女王」を交替させたものに褒美を与えるというお触れを出します。
春の季節をつかさどる「春の女王」と「冬の女王」が交代するまでのお話です。
*本作は「冬の童話祭2017」のプロローグを使用した作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 12:51:43
27000文字
会話率:24%
もうすぐ雲の大精霊さまのお誕生日。生まれたての冬の妖精ミルは、贈り物に何を用意するのでしょうか。
最終更新:2017-01-16 12:51:34
3200文字
会話率:56%
冬の童話祭2017の参加作品です。
冬が終わらぬ国を舞台に、春の女王様が冬の女王様を探して旅をするお話。基本的に一話完結型の短編集になる予定です。グリム童話、宮沢賢治作品その他の要素を含みます。
最終更新:2017-01-16 12:50:30
21209文字
会話率:40%
終わらない冬
来ない春
この国に一体何が起こったのか?
四季巡る国の四季を司る女王達の物語
最終更新:2017-01-16 12:40:42
4337文字
会話率:47%
眠り姫が100年の眠りから目覚めると、見知らぬ男がそばに立っていた。
冬の童話祭2017参加作品です。
最終更新:2017-01-16 12:35:11
21021文字
会話率:73%
塔に入ったまま出てこない冬の女王。冬は人々にとって必要な季節ではあるが、長引くと様々な弊害をもたらす。
ある日心配した春の女王が塔を尋ねるが、扉を開けることも許されず、理由を聞くことすらままならない状態であった。強く正しい女性である冬の女王
が塔に入ったままの理由はなんなのか。なぜ入ることは許されないのか。冬の女王が切ない声で応えるのはなぜなのか。
それを確かめに行くのは、王でもなく他の女王でもなく、街に住む青年であった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 12:35:01
7075文字
会話率:26%
冬が続いて、春が訪れなくなった王国。街に住む小さな小さな女の子、リリちゃんはどうして春が来ないのか疑問に思います。
冬は大好きだけれど、春が来なくてみんなが困っています。リリちゃんは、意を決して、冬の女王様にお話を聞きに行きますが…。
最終更新:2017-01-16 12:33:02
7949文字
会話率:50%
とある国で冬が終わらなくなってしまいました。なんでも、冬の女王さまが春の女王さまと交替しないからなんだとか。さらに冬の女王さまはコーヒーを買い占めて何かを企んでいるという噂まで。女王さまの企み、白フクロウ、ガラスのオオカミの謎を解きながら
モモちゃんとアオくんはコーヒーを求めて、春を呼ぶための冒険にでかけます。(ノベルバでも公開中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 12:30:27
23970文字
会話率:47%
夏の女王の視点です。
上下完結です。
最終更新:2017-01-16 12:17:56
7498文字
会話率:46%
冬の女王の、弟の視点。
上下完結です。
最終更新:2017-01-16 12:15:40
6682文字
会話率:42%
パパに連れられて、辺境の村から王都にやってきた小さな魔女、チサトは、王さまから、冬の女王に会って彼女を塔から連れ出してくれるよう頼まれます。というのは、彼女が冬の期間を過ぎたというのに、塔にこもったままだからです。冬の女王が塔から出ないと、
王都には春が訪れません。王さまの頼みをきいて、塔に向かったチサトが見たものとは……。これは、小さなほのおの魔女、チサトと、彼女が出会った「冬」の物語。
*冬童話2017に参加しています。ページ数は多いですが、絵本をイメージしてページを小分けにしているため、全体の分量はそれほど多くならない予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 12:11:30
10260文字
会話率:55%
冬の女王様はどうして塔から出て来ないのか?
ピッロとハヤブサのチカは季節の塔に向います。
途中手に入れた火狐の襟巻きがピッロを寒さから守ります。
そして南の国の王から冬の女王様に送られた小箱には何が入っていたのでしょうか?
ピッロとハヤブサ
のチカの冒険の物語です。
冬の童話祭2017の設定を使って書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 12:01:46
10217文字
会話率:33%
西暦2492年。長きにわたり続いた宇宙戦争が終わって二年が経過した頃。地球、火星、そして宇宙で暮らす人類は、長い戦いに疲弊しながらも、訪れようとする平和の足音を前に、心の安寧を見いだしていた。
そんな中、宇宙統括軍に所属する若き曹長――ギ
リーズ・エンドラインは、戦禍に巻き込まれ退廃し、無人となったスペースコロニー・リートルーバー(通称『宙塵城』)への偵察を命じられるが……。
戦争の爪痕を生々しく残した宙塵城で、彼を待つものとは?
今、広大な宇宙を舞台に青年の旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 12:00:19
108847文字
会話率:47%
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。冬の女王様が塔に入ったままなのです。
塔にいる冬
の女王様は、とても困っておりました。
春の女王様との約束に。
巡らないままの季節に。
なにより……消えてなくなってしまった物に。
これは、冬と冬の女王様が大好きな人たちの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 11:59:15
17211文字
会話率:73%
ある国にはお城のとなりに高い塔がありました。その塔には四人の女性がおよそ三ヶ月ごとに交代で住んでいました。そうすることで、その国の季節は移ろうのでした。人々は彼女らのことをそれぞれの季節の名前をつけて、女王と呼んでいました。
しかしある
とき冬が終わらなくなってしまいました。冬の女王が塔から出てこないのです。春の女王も塔へやってきません。人々は春を待ちわびていました。秋に蓄えた食べ物も底をつきはじめていました。冬の女王もまた春を待っていました。春の女王が塔へやってくるのを待っていました。冬の女王は春の女王とある約束をしていたのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 11:58:20
4105文字
会話率:4%
むかし大地と砂漠にかこまれたある国にひとりの少女がいました。雪を求めて旅に出たきり帰ってこない父親を探すため、彼女は冬の国をめざすことにしました。
最終更新:2017-01-16 11:47:13
14227文字
会話率:42%