ゴミ山の子供が伝説になるまでの話。
この世界は命で輝いている。
最終更新:2015-01-13 23:00:52
19673文字
会話率:31%
鏡の中には違う世界がそんざいする。
小さい頃、女の子は皆、自分がお姫様だという夢をみる。
白いふわふわのドレスを身に纏っている。そして、いつか白い馬に乗った王子様が現れて自分を白いお城に連れ去って言ってくれる。そんな日を夢見ていた私の前に現
れたのは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-13 18:05:32
19259文字
会話率:25%
こたつでぬくぬくするんじゃ。
最終更新:2015-01-13 22:52:28
4723文字
会話率:75%
異世界に行ったお兄ちゃんが、家族の元に手紙を送ってくるお話です。元の世界に残された、妹と家族の視点で物語が進んでいきます。1万文字と少しある程度の短編です。
冒頭を残して、一時削除中です。
(07月10日)復旧しました。
(10月03日)
「ネット小説大賞」のキーワードを入れて、応募してみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-31 12:47:48
24884文字
会話率:45%
空をとんでいるお魚。
四歳になる真琴の目には、それが見えていた。身体を輝かせながら、星空をキラキラと自由にとびまわるお魚――。
どうやらそれは、父親にも、母親にも、祖母にも見えないようだった。
最終更新:2015-01-13 22:32:29
6579文字
会話率:39%
あの山には近づかない方がいい。タゲリのおじいさんはずっとそう言い続けている。その言いつけはいつの間にか、アトリたち郵便配達人の間だけでなく、町全体に広がっていった。それなのに、妹のカンナがあの山にある氷の城を見たいと言ってきた。氷の女がい
る氷の城を見たいと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-13 20:50:01
7737文字
会話率:55%
この話は、実話をもとにした創作です。
この作品を、童話化を快諾して頂いた一人の男性と、6匹の猫に捧げます。
挿絵を描いてくれた私のパートナー、「ちまり」にも感謝です。
野をさまよう二匹のこねこ。ですが、季節は秋を迎え、寒さが日に日にきび
しくなります。そのそばで、4匹の猫と暮らすお兄さんと、その家のこねこ「たわし」は、2匹と仲良くなろうとしますが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-13 20:33:25
7490文字
会話率:42%
夢を食べるバクの兄弟と純粋で温かい心を持った子供たちの心温まるお話
最終更新:2015-01-13 20:16:09
3109文字
会話率:38%
タロウくんはロボットでした。
最終更新:2015-01-13 15:03:22
8314文字
会話率:37%
とある村の小さな物語……だと思う。
最終更新:2015-01-13 10:26:55
4094文字
会話率:8%
途中挫折している箇所ありな作品のまま上げてしまいました。力不足ですみません。後日、思い描ければ・たら、書き直せる…かもしれません。ごめんなさい。
最終更新:2014-12-13 15:30:19
3117文字
会話率:0%
上弦の月が少し太り始めた三日目、今年の大晦日はちょうど、その日に当たっていました。
雪のように白い子猫のキディは、わくわくと心を弾ませて夜空を見上げました。
今年の大晦日は、きっと”星祭りの夜”になるのでしょうから。
最終更新:2015-01-13 03:05:21
4885文字
会話率:41%
クリスマスの日、小学生の姉妹の一花と由花は、おばあちゃんから手編みの白と赤の手ぶくろをプレゼントされました。けれども、おばあちゃんは、二人がお願いした色を取り違えてしまったのです。
最終更新:2014-12-24 02:35:27
3006文字
会話率:32%
白に包まれた世界で心を手に入れるモノたちの挿話。冬の童話祭2015参加作品。
最終更新:2015-01-13 02:43:45
3760文字
会話率:48%
外交関係が険悪な2つの国の国境近くのとある町では、たびたび「敵国が攻めてくる」という噂が流れていた。最初のうちは大いに警戒していた市民たちだったのだが……
最終更新:2015-01-13 01:26:54
3307文字
会話率:56%
冬にしか咲かない桜の木に願い事をした男の宮沢勝人は今の自分に大切な人が現れないか願った。
そして帰りに知らない少女に服を掴まれた。
その少女と出会った日から桜の記憶が動き始めた。
最終更新:2015-01-13 00:14:55
8698文字
会話率:27%
昔、とある小さな村で言い伝えがあった。それは、小さな子供や病気にかかってしまい不安定な子供たちにしか見えない、守り人がいるという言い伝えだった。この物語は、とある病気にかかってしまった12歳の男の子と、守り人の不思議な物語である。
最終更新:2015-01-13 00:00:00
6737文字
会話率:66%
おとなになるって、なんでしょう。
おとなって、なんだろう。
自分なりに考えてみましたが、やっぱりよくわからないものです。
公式企画、『冬の童話祭2015』提出作品です。
童話が元々好きで、ついついそれを目指してしまいました。
それっぽい雰囲気や言い回しをしていたり、平仮名が多めだったりするので、多少読みにくいかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-12 23:43:23
7400文字
会話率:38%
冬に体育館の床に座っているとおしりが冷たくなる。
「冬の童話祭」参加作品。「あなたのSFコンテスト」参加作品「ぱぁん」(ncode.syosetu.com/n4311cf)の姉妹編でもありますが、この作品だけ読んでも問題ありません。
最終更新:2015-01-12 23:33:14
4305文字
会話率:33%
ネジマキ街。
街全体がたくさんの歯車で出来ていて、大きなゼンマイ一つで街のすべてのエネルギーがまかなわれている職人達の街。
その職人達の街で傘職人の見習いをしている雨降ら師の物語。
パン職人の娘が雨降ら師に雨を降らせてほしいとお願いにや
って来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-12 18:40:28
4266文字
会話率:52%
りんごちゃんとふくろうとくまのお話です。
最終更新:2015-01-12 17:29:41
4655文字
会話率:57%
不死身の怪物ギュテールの物語。
最終更新:2015-01-12 17:17:34
6848文字
会話率:19%
■【童話/短編】■きつねどんがかぜひいた話。すると、たぬきどんがやって来て……?◇小説家になろう『冬の童話祭2015』企画参加作品その2
最終更新:2015-01-12 09:53:59
3090文字
会話率:0%
■【童話/短編】■春、夏、秋、冬を持っている、おじいさんがいました◇小説家になろう『冬の童話祭2015』企画参加作品。
最終更新:2015-01-03 06:12:53
3414文字
会話率:11%
あなたにとって、食べると幸せな気分になれる食べ物は何ですか?
私にとって、それはチョコレート。
いつか、私の作ったチョコレートで、みんなが笑顔になりますように…。
最終更新:2015-01-11 22:48:13
8196文字
会話率:28%