「鬼橋会長ご乱心事件(笑)」から半月後。
ある日、僕は鮎子先生から、あるトンデモないアドバイスを受けて、
それを実践する羽目になってしまった。
戸惑いつつも、文ちゃん先輩の支えもあってやる気になった僕は、そこである人物と出会った。
しかしそ
れが、あの惨劇の幕開けとなるとは…。
場末のライブハウスに現れた怪人物「ミスター・サンドマン」。
彼はヒトを誘う。二度と目覚めぬ永遠の眠りへと…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-30 22:05:15
237552文字
会話率:37%
西洋の文化が大量に流入し始めたばかりの極東の国。
文化は好むが異国人はまだまだ珍しい。
そんなご時世に、ある薄暗いライブハウスに奇妙な異国人ジャズバンドが現れる。
音楽をたしなむ青年:伊達は彼らの音楽を聴いたあるトランペッターが狂死
したことから、彼らの存在を知る。
曰く、悪魔の音楽を奏でるものども――と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-06 12:55:37
83361文字
会話率:27%
時は21世紀、アイドルたちが互いにしのぎを削る時代。
その中で、京都のライブハウスに乱入してはアイドルに勝負を仕掛ける、野生のアイドルがいた。その名は弁慶ちゃん。アイドル100人撃破を狙う女子高生だ。
だが、そんな弁慶ちゃんが、奇妙な才
能を持つクーデレ少女アイドルと出会う。相手の名は義経。なんと、日本最強のアイドル事務所「鎌倉爆風興業」の社長、頼朝の妹で、今はその事務所から干されているという。
弁慶ちゃんはその義経と共に、アイドルの頂点に立つことを決意する。
源平合戦系最先端アイドルストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-18 00:12:25
52772文字
会話率:42%
大好きなロックバンドの最高にカッコよいステージの話。
曲は少し古くさいし、ステージ衣装もベタだ。歌詞自体もそんなに上手くはない。
でもそれを、あのボーカルは汗飛び散らかして真剣に誰かの為にと歌うんだ。
CDと全然違う。ライブっていいね。
※他所のサイト(Pixiv)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-11 00:12:56
453文字
会話率:0%
ライブハウスに通う着飾った少女たちに紛れながら、着飾ることもできず「私は彼女たちとは違う」と念じ続けている娘。視線の先にあるものは、音楽でもバンドマンでもなく、彼がマイクに添える白く長い指だった。
少女たちの中の自意識の持て余しを書こうと思
った作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-15 23:58:12
11303文字
会話率:42%
高校一年生の春。最悪な中学時代を送った青柳貴音は憂鬱な気分で教室の机に座っていた。貴音の唯一趣味は「フェイクリンク」というスマホゲームである。そんな中クラスのリーダー格に居るような田神光は教室ではとても奇抜な感じの女がいた。でも学校を出てプ
ライベートで会うと、とても謎な女で!?
世界で謎の大量失踪事件が多発!
一体誰の仕業なのか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-24 13:33:46
516文字
会話率:25%
興奮の坩堝(るつぼ)と化したライブハウス。完璧なメイド衣装に身を包んだ銀髪の主が、ステージから客席に向かって叫ぶ。「変態さんたちーっ! 好きなだけくんくんぺろぺろしちゃってねっー♡」そう言ってフロアへ投げ込まれたのは――パンツだった。一人暮
らしを始めた晶が、アパートの隣人に無理矢理引きずり込まれたのは「高飛車傲岸不遜変態女子」シーナ率いるロックンロール・バンド『熊猫パンチドランカー』だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-11 21:41:13
103408文字
会話率:45%
"オルタナ"と呼ばれる特殊能力を持ったバンドマンが存在する現代のインディーズバンド界隈。
新宿・歌舞伎町のライブハウスでスタッフとして働く伊崎瞬太は、過去の出来事が原因で"劣化盤"と呼ばれるオルタナ持
ちだった。自身のライブに来たファンの女性・ネムが、オルタナ狩りに巻き込まれている事を知り、それをきっかけにあらゆるオルタナとバンドの事件やトラブルに巻き込まれていき…。
※この作品は「崩壊前夜のアコースティック」を書き直したものです。第1話も書き直す予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 00:36:19
825文字
会話率:50%
かつての新人賞作家、鏑木陽一は久しく小説を書いていなかった。ライターとしてゲームのシナリオを書くなどして生計を立てていたが、何度か仕事の世話をしてくれた坂本から小説を書いてみないかと提案され、5年前に他界した鏑木の師匠である永田のアドバイス
を思い出し、夜の町にでかけることにした。本屋で店があくまで時間を潰していた鏑木は懐かしい人影を目にする。それはいるはずのない永田に良く似ていた。永田の影を追って町をさまよう鏑木を季節はずれのサンタクロースの格好をした店の店員と思しき女性が「お待ちしていました! お連れさんがお待ちですよ!」と鏑木をライブハウスに連れ込む。人違いだと説明する間もなく席に案内されるとそこには、永田がいたらしい形跡が・・・そしてショーが始まる。パンツを被った男たちによる摩訶不思議なショーの始まりである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 00:22:05
18861文字
会話率:41%
主人公の小宮友香は毎週のようにライブハウスに言っていた。それを知った同級生の黒田円は友香に声をかけてきた。そして、何故か2人で店番をすることに…
なぜ円は話したこともない友香を誘ったのだろうか…
キーワード:
最終更新:2016-05-04 02:17:37
1033文字
会話率:80%
こんにちは、草薙創志(くさなぎ そうし)といいます。
4月25日、月曜日の短編です。お題5『ライブハウス』 タイトル『ラルクアンピエロ』です。
彼女とのデートでライブ会場へ向かい初体験を目指す高校生の行方は――。
あなたのお時間があれば
、よろしくお願いします。時間にして15分掛からないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-25 10:41:47
6737文字
会話率:40%
こんにちは、草薙創志(くさなぎ そうし)といいます。
私は今、毎日一つの短編を書いておりまして今回で5作目になります。
本当は『ライブハウス』というタイトルを出す予定だったのですが、こちらの方が早くできたのでお送りします。
文字数は6000
文字、時間にして15分くらいだと思います。
もしあなたのお時間があるのなら、読んで見て下さい。よろしくお願いします。
桜の花びらが散るように君を忘れたい。恋の終わりを告げる物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-24 13:13:05
6643文字
会話率:28%
カルト宗教にはまりました
月一でライブハウスというところで集会やってます
ワンドリンクオーダー制です
歌詞をかきました
曲を募集します
最終更新:2016-02-15 11:18:45
542文字
会話率:0%
高校時代からの親友でバンドマンの相模亨から、突然ライブハウスに呼び出された快登。そこで目にしたのは、紛れも無い高校時代の友人、加賀真良介の姿だった。
加賀真と亨は高校時代に一回きりのバンド活動を行った仲だったが、ある日を境に加賀真は行方不明
になっていた。
その加賀真が今になって姿を現したのは偶然なのか?
加賀真の真相を探り始める二人だったが、その内今度は亨が失踪してしまう。
快登は二人の行方を追うが、真相を探る内に様々なバンドの事件に巻きこまれていく…。男の子の青春&友情ストーリーです。
(※この話はサイトからの転載です。1997年~2000年に書いたもので、当時のままほぼ無修正でアップしているため表現や話題などかなり古い部分がありますのでご注意ください!それから元々公開予定が無かった話なので、表現もかなり奔放な感じになっています。ほぼ当時の趣味ですがこちらもどうかご容赦を…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-07 20:47:33
82469文字
会話率:29%
高校に入学した青山 湊はある日校門で新入部員の勧誘をする藤堂 晶に目をつけられ、古びたライブハウスへと連れて行かれる。
そこで見たのは5人の部員から奏でられた奔放でしかし圧倒的な存在感を放つ演奏だった。
最終更新:2016-01-08 00:30:09
237文字
会話率:0%
あることをきっかけにステージを離れたボーカリストの俺(森口 樹)は自身が店長を務めるライブハウス兼バーでの仕事が日常になっていた。
しかし、一人のギタリストが声をかけてきた事ことからその日常が変わり始める。
※Pixiv、カクヨムにも同作
品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-12 19:40:34
25546文字
会話率:41%
以前ブログにてアップしていた連載小説の再投稿と続編となります。
あらすじ
20X5年。世界は民間人の命を削ることなく軍属同士での戦争を行っていた。テレビやラジオから流れる戦況報告は安全を確保された民間居住区の住民にとっては現実世界ではな
いアニメの世界の出来事であった。その戦争が始まり3年がたったころ、争いの火の粉は最悪の形で綺音たちへ降りかかる。
20X8 1月『東都北部民間居住区誤爆事件』。綺音たちが所属する学生バンド『Peace Generation Four』のラストライブの最中、悲劇は起こった。帝都上空で戦闘を行っていた帝都軍と皇国軍の無人軍用機の流弾がライブハウス『クレイドル』に飛来・爆散した。死者6名、負傷者17名。軍は戦争が終わるまで保護という名目で関係者および被害者を監視下に置いた。奇しくもこの戦争における初の民間人被害を出す事件となったこの事件をきっかけに世論はようやく終戦へのベクトルを歩み始め、間もなく『東都戦争』は終戦を迎える。
多くの人間に本当の平和が訪れた一方、『クレイドル』、とりわけ『Peace Generation Four』に関わっていた人物には大きな犠牲と痛みを残した。 歌う意味を見失いまた、負傷した両腕のせいでギターを弾き歌うことができない綺音。凄惨な光景の前に記憶と心を失い歩くこともままならなくなってしまった美桜。
何もできなかった自分を責め、鳴るはずのない携帯を握りしめ悔やむ優斗。未完成の最後の曲を届けられないまま命を落とした紘子。
仲間のいない教室・みんなで残すはずだった教室の落書き、旅立ちの歌、煙になって消えていく魂をつなぎとめるその絆の意味を彼女たちが理解するにはまだ若く、重い。
爆撃の跡から復旧したクレイドルで物語は小さな音を立てて動き出す。音楽とバンドを絆に再び彼女たちは仲間の待つステージへ歩みを向ける。かけがえのない仲間のため、
歌でしか残すことができない彼らと生きていた証を響かせるため。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-10 20:07:11
91265文字
会話率:54%
彼女の声はまるで聞いた人を虜にする人魚のような声でした。
小さなライブハウスの歌姫を追いかけた5年間の想い出。
キーワード:
最終更新:2015-09-16 23:52:03
936文字
会話率:9%
N市にあるライブハウス[chiave]には、変わったライブが存在する。“キーワードライブ”と呼ばれるそのライブは、毎月設けられるとあるキーワードに沿った、オリジナル曲のみを演奏するものだ。ここまで聞いただけでは、普通のライブと大して変わりは
しないのだろうが、そのキーワードは、[chiave]を運営している、女性オーナーの気まぐれで決定するという、なんとも変わったライブなのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-24 19:42:08
4227文字
会話率:27%
奈月は路上で、ライブの告知のチラシをもらう。そこには、高校時代のクラスメイトの顔があった。引き寄せられるようにライブハウスに足を踏み入れた奈月が目にしたものは……
最終更新:2015-07-06 15:47:16
2623文字
会話率:42%
路上でもらったライブハウスのチラシには、高校時代のクラスメイトの顔があった。ふらりと立ち寄ったそのライブハウスで奈月が見たものは…
最終更新:2014-08-24 10:53:48
2598文字
会話率:40%
海外での研究が終わり、双子の弟・ヨルジの経営するライブハウスへ戻ったアサヨだったが、既にその箱の中は空っぽであった。
彼の失踪を知ったアサヨはタイムマシーンの製作に取りかかるのだが、完成は程遠く9年もの歳月が流れた。
そんな彼の元で助手とし
て働く少女・蓮華。
彼女とアサヨの出会いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-18 21:59:35
6500文字
会話率:22%