ミノタウロス 小説家になろう　作者検索

その男ーーレオスは婚活中の公務員である。 だが、うまくいかず友とやけ酒していた時から記憶が途切れ・・・。 気づいたらミノタウロスのようなものに生まれ変わっていた。 　訳が分からない状況はさらに続き・・・彼はとある娘を助けてしまう。 　その娘からは「パパ～」と呼ばれ。 　これは人外に転生してしまった一人の男の世界を救う家族物語である。 　ミノタウロスな彼は・・・娘を育てながら嫁探しに奔走する。 　折りたたむ>>続きをよむ

ミノタウロスである主人公は妹を溺愛していた。 妹のピンチに助けにいく兄を描いた兄弟愛の物語。

※　２０１７年１０月３０日　ヒーロー文庫より書籍化、発売です。 剣と魔法の世界から数百年、石油と石炭が発見され、産業革命が巻き起こる。人々の生活は豊かになり、客船で世界の裏側と行き来できるほどには文明が進んだ世界。 極東の国「扶桑」出身の青年「結城文洋」は実家への反発心で「テルミア王国」へ留学し、悪友に誘われるまま王国空軍に入隊する。 そんな中「テルミア王国」は「中つ海」に浮かぶ島で発見された炭鉱を巡り、海を挟んだ三都同盟と戦争に突入、文洋は空軍少尉として戦いに巻き込まれてゆく。 複葉機に飛行船とドラゴンが飛び交い、魔法少女にワーウルフ、エルフの美女にダークエルフのお姉さま。ミノタウロスにケンタウロス、ロリババアにリッチに飛行戦艦の全部盛り。 少し懐かしい映画のような、飛行機小説を目指して書いてみました。 剣と魔法の世界に１９００年初頭の科学力。うん、そうだね、闇鍋だね。 折りたたむ>>続きをよむ

学校ではいじめられ、日常では夜の夢ぐらいしか楽しみのない少女になやましろ。 彼女は学校に行く途中で奇妙な夢を見る。自分が異世界に行き、ミノタウロスと戦う夢だった。 その夢の中で彼女は死んでしまい、夢から覚めるかと思いきや、そんなことはなく、死ぬまでの全部が実は夢ではなかったと伝えられる。 彼女は動揺し人生に後悔をしたが、その時、ある少女が蘇れると教えてくれた。 だが、条件付きで……。折りたたむ>>続きをよむ

生贄に選ばれてしまった少女と国から追放されたミノタウロス そんな者たちが送る迷宮生活

　青年、神津玲雄（こうづれお）は地獄にいた。現世に未練を残し、若くして死んだ。したいことは山ほどあった。エロ充生活、甘ったるい青春、そして暑苦しいほどの友情――。そんな玲雄にチャンスが訪れる。 『ＬＩＶＥ・ファンタジー』それは輪廻転生をかけたゲームだ。ダンジョンに潜り、下の階層を目指すというシンプルなもの。しかしリアルだ。ゴブリンにスライム、そして巨大なミノタウロス……凶悪なモンスターを倒さなければ下の階へは降りられない、非常にシビアなものだった。 　コミュ障ですけべ、そしてどこかおかしな主人公が小さな女子高生を救ったり、悪党と戦ったりしながらクリアを目指す！！ 折りたたむ>>続きをよむ

のろまの牛と呼ばれた高校二年生の丑田は、迷(惑)級とも呼ばれてクラスで浮いていた。夏休みにはまだ早い六月、彼とクラスメイトと担任は迷宮になってしまった学校に閉じ込められてしまう。脱出方法は、百万階ある迷宮を攻略するか、留年が決まるまで滞在する事。いきなりゲームのような世界にやってきたクラスメイト達は諸々の思いで迷宮探索を開始するも、次々に脱落していった。留年してもいいと思って寝て過ごしていた丑田だったが、人が足りないと言われ学級委員長に無理矢理探索へと連れ出されてしまう。折りたたむ>>続きをよむ

突如放たれたミノタウロス。 突如閉じ込められた人々。 異形の化物から逃げ出し、脱出し、生を自らの手で掴みとれ。

ダンジョンデート？何か不吉な予感がした私だが、その予感は的中した。ボス部屋前で婚約破棄され、無一文でボス部屋に放り投げられる私。そこにいたのはミノタウロス。死を覚悟した私だが・・・そこから始まるお菓子な物語。

事故に遭った蓮見聡一と良哉の兄弟。 二人が目覚めたのは、生と死の狭間に位置する街、ラビュリントス。 そこには、牛頭人身の怪物、ミノタウロスが闊歩していた……。 自サイト「若竹庵」（http://junhanon.konohashigure.com/index.htm）からの転載小説です。折りたたむ>>続きをよむ

メドューは蛇女だが、人間の兄がいる。兄の事が大好きだ。 ある日、人間界に、勇者が生まれたらしい。 一方で、相性の悪い牛男に酷いケンカを売られて…。 ※魔物が主役のため、残酷表現が多いです。※しんみりしたい気分の人に。

アステリアは父親似だ。だから、討伐隊が組まれるらしい。 そして組まれた討伐隊。最強のはずの彼らは――変人の集まりだった。 軽いハイテンションコメディを目指します。 更新再開しました。

　昔々、神からヒトへ、限定的に授けられていた魔法のような力は、技術の進歩によって、より強力に一般的になった世界と時代。 　悪塔と呼ばれる多層階の建造物内に生息する、魔王とモンスターの討滅は、擬神力という力をストレージさせた武具を用いて、一般人が趣味で行うまでになっていた。 　リュウトは、高校の悪塔攻略部に所属し、副部長率いるパーティーの一員として呆気無く魔王を倒す。 　しかし、その時に閃光が発せられ、擬神力の武具が使用不能に。 　最弱の存在として、塔の最上階で孤立無援となったパーティーに、塔内のカーストでも上位モンスターのミノタウロスが襲い掛かる。 　為す術がない。絶体絶命――？ 　しかし、その時、彼等を救ったのは―― 　尽きない困難が次々とパーティーを襲う。 　階段を下れ！ 　外を目指せ！ 　塔を出て脱出しろ――じゃないと、行き着く先は地獄だ！折りたたむ>>続きをよむ

〈第1部〉強敵を求めて戦い続けたミノタウロスの物語。約7万字。 〈第2部〉迷宮の王に打ち勝つ力を求めて旅に出た少年ザーラの物語。約18万字。 〈外伝〉「ヴァンデッサの盾」60階層台でのミノタウロスの闘い。「春の山辺に降る雪は」ザーラを取り巻く女性たちのその後。「魔獣の見る夢」ミノタウロス最後の闘い。折りたたむ>>続きをよむ

　アストラルゲートを境界に人間界と魔界は隣り合っている。 　魔界には人とよく似た魔人と魔獣と呼ばれる化物がいた。 　魔人は人間と変わらぬ知能を持ち、魔獣は獣と同じ低能な生き物だ。 　だが、なぜか人間界にいたミノタウロスは違った。 　自分でも分からないが突然魔人や人と変わりない知能をもってしまったようだ。 　魔獣は人間に害なす為、見つかれば殺されてしまう。 　生きるために人間に扮して、更には言葉を覚えたミノタウロス。 　突如知恵を持ったミノタウロスの話。折りたたむ>>続きをよむ

『腹が立ってきた。死ね』――そんな理由で異世界に飛ばされた秋月・蓮介は、宣言通りに出だしいきなり死にそうになっていた。助けてくれたのは行商人のミノタウロス。極ありきたりな、勇者が魔王を倒しに行く話。普通。

人外ホストに胸キュンするだけの簡単なお仕事です。

夏休み、お母さんに捨てられた「ぼく」は日記をつけることにした。新世代の「コインロッカー・ベイビーズ」。