ハッピーエンド？ 小説家になろう　作者検索

今、執筆中の長編小説の合間に書いたものです。 とあるまぬけな悪魔の話を書きました。 童話……だと思います。

たまーに書きます。 少しくさい感じですが、ハッピーエンド？ に…なれる？まで、見守って下さい！

　とある高校の美術部員たち四人は、昔凄惨な事件の現場となった廃墟に赴く。そこで彼らは見てしまった。彼らは踏み越えてしまった。きっと、それは悪い夢。きっと、それは……。 ※本作品は私が以前、サークル「やめてよして障らないで」さんの同人誌『鍋』にて公開したものに若干の加筆をしたものです。サークル主さんから許可をもらいましたので、この度公開することとなりました。折りたたむ>>続きをよむ

「夜見酒旅館」は、西暦340年。仁徳天皇28年に皇紀1000年を記念して創業された老舗旅館だ。現存する中では世界でも最古の歴史を誇るのだが、その存在を知る人はほとんど居ない。なぜなら、この夜見酒旅館は多くの異世界に通じる『門』を管理するという役割があり、その役割の特殊性故に、多くの人に知られるわけにはいかなかったのだ。幽世から異世界まで無限の道と繋がっている門の管理者として選ばれたのが、夜見酒誠と夜見酒照美の夫婦なのである。 ※第一章をまとめて投稿します。評判が良ければ、第二章に続くかもしれません。 折りたたむ>>続きをよむ

子供の頃大好きだった、虹色の飴。 いつの間にか、店から無くなって悲しかったけど、 復刻版が出るんですって、もう嬉しくて嬉しくて！ これは、その飴が引き起こした、ある不思議なお話です。

「今どきラブレター？？馬鹿じゃねーの。」 幼馴染に馬鹿にされつつ先輩にラブレター渡す決意をした 早嶺智香(17)は果たして上手く渡すことができるのでしょうか！？

だから、なんで俺が、彼女の前で男を押し倒さねばならんのだ！？【SS】

―――いつか、いつかまた………会えるといいな。

私は、自らの偽者だった。嘘を吐き、言い訳をした。皆との間にあるズレを隠すために。自分の心を覆い隠すために。

『妾には自由がない。金も玉も地位も知性もすべてを手にしているのに、自由だけは唯一手に入れることができない』 『私には何もない。金も玉も地位も知性もない。けれど自由だけは唯一持っている』 『わたくしには願いがない。金も玉も地位も知性も生きていくには十分ある。そう、自由でさえも』 自由を望む姫と金と地位を望む町娘、そしてその両方を持つ女中。そんな３人の物語。折りたたむ>>続きをよむ

高校生活が始まって間もない、まだ冬の寒さが残っている頃のことだった。 俺が住むマンションの屋上から中学生が飛び降りた。 だからといって、俺の生活に何か変化があるわけじゃないけどね。 ……と余裕綽々で言いたかったんだけど、そうは問屋が卸さなかった模様だ。 「あれは単なる飛び降りじゃないよ」 同じマンションに住むクラスメイト・御社真雪の、嫌な予感の塊みたいな発言とともに事態は右肩下がりに悪い方向へと転び始め、しまいには俺が殺人未遂容疑者筆頭候補の一人にまでなっちゃう始末。 ……むー。俺、なんか悪いことしたっけ？ ※前作「はじめまして、幽霊と申します。」の１年前を舞台にした、赤月敬司と御社真雪の物語です。本作をお読みいただく上では、前作をご覧頂かなくても全く問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ

学校の帰り道、公園に捨てられていた猫を見つけた青年達のお話。

ずっと一緒だと思っていた・・・なんてな♪ 実は『過去アリ』な主人公が送る、まったり＆コメディー時々シリアス＆ダークな物語。 友情？絆？ハッ、そんなものもういらない。俺は俺のしたいようにしてやる・・・！！後悔や反省なんて、出来ねぇよ・・・！ もし出来たら、あいつは今もここにいてくれたのに・・・折りたたむ>>続きをよむ

その日をさかいに超モテモテに！男の夢を叶えるある力を手にしたある高校生の物語!？

後に世界を救った英雄と称えられる青年と、小さな町に住む彼女の話。

久々にこのノートを開く。これは俺の冒険譚だ。 異世界迷い込みなんていうファンタジーをはじめて体験した、その冒険譚。正直、いい思い出です。 名前は社 仁。高校二年生の、青春真っ盛りな俺の冒険譚。興味があるなら見ていくのもいい。暇つぶしにはなるかね。折りたたむ>>続きをよむ

とてもとても、それはとてもこうふくな、はかなくもこいこがれるような、いいゆめでした……

普通の家に生まれたはずだった主人公――妃月。だがそれは母の力によって閉ざされた偽りだった……。 月の満ち欠けによって強さが変わる力。 身体の中に宿る3体の式紙。 ある日マスターに下された試練は恋をしろ!? そんな妃月が恋する相手は？最後の結末はハッピーエンド？バッドエンド？ 月への階段、連載開始。折りたたむ>>続きをよむ

大好きだから、許せない。だけど、君が大好きです。思い続けた結果はこうなってしまう。結果の解っている告白をしながらボクは回想する。（甘くないラブストーリー、苦い物語が好きな方へ）

好きな人から恋愛の相談されるのって辛いです。 そんな感じの話です。