遠い遠い所へ行くということは、きっとこんなことなんだろうと、想像して、頭の中にはイメージできるけれど。
実際に耐えられるかどうかはわからない。
どんなに眠るのが好きだからといって。
最終更新:2016-02-04 00:56:14
1552文字
会話率:28%
錆にまみれた世界で、小さなロボット”Pico”は”人類”と呼ばれる生物の記憶を失っていた…
”人類”の存在を知った彼は”人類”に会うことを決意したが、その世界に”人類”の姿は無かった…彼は仲間を連れ、”人類”を探す旅に出る。
最終更新:2016-02-02 19:00:00
8773文字
会話率:46%
遥か未来、銀河の中心まで生存圏を広げた人類は更なる生存圏の拡大の為に宇宙開拓を進めていた。
そんな開拓船の1つが人類が生存可能な惑星を発見する。しかし開拓船は事故により惑星に落下。
それから30年後、開拓船から脱出用のポッドで脱出し、
コールドスリープで眠りながら衛星軌道上を周回していた青年は惑星に墜落した。
そしてコールドスリープから目覚めた青年は人類とは違う人類とよく似た種族の少女と出会うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-03 21:51:45
16209文字
会話率:62%
治療のため、長期に渡ってコールドスリープされていた少女が目を覚ました時、町はゾンビのうごめく死者の都になっていた。
人間を護衛するために作成されたロボット・アークは、唯一の生存者である少女を発見し起動する。
少女とロボットは、この絶望的な状
況を打破できるのか。
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その昔、某小説新人賞でけっこういいところまで行った小説のリサイクル。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-26 20:44:53
18214文字
会話率:46%
イメージとしては、宇宙船に乗ってるロボに搭載された人工知能です。巨大な宇宙船の中に1人と1つで過ごしている設定です。コールドスリープ調査員'sを運び届ける任務の人とそれを補助する人工知能を想像しました。名前は適当に付けました。
最終更新:2015-11-17 16:00:36
2585文字
会話率:100%
世界中に存在する全ての核ミサイルが消費された戦争が起きた。
その最中、これから起きる災厄から免れる為に一人の少女(ティア)が冷凍睡眠された。
核ミサイルの放射能などによって世界は汚染され、僅かに生き残れた人類に様々な病気や障害を与えて
いた。その問題を解消するためにナノマシンが開発され、体内に棲む病原菌のせん滅や身体と補装具(機械)を結合させるなどの改造を可能にして、人間は生きていくことが出来た。こうして人間の体内にはナノマシンが潜在し、身体の何処かを改造しているのが普通の世界と化した。
月日は流れ、荒廃した世界でトレジャーハンターとして生計を立てているクールという青年が、冷凍睡眠されていたティアを発見するも、ギャングのボスであるデンジャーに強奪されてしまう。
その理由は、ティアの体内にはナノマシンが潜在しない“完全人間”だからである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-24 10:22:04
76184文字
会話率:36%
人工知能の発達、絶えず機械は進化した。あらゆる場面で人間の仕事が機械に取って代わられ、人間は働かなくても生きていける世界を手に入れた。しかし人間は満足しなかった。人工知能に更なる理想郷を要求した。「退屈だ、退屈なんだ。なにか玩具をよこせ。」
と。人工知能は仮想空間に世界を創り、どんな立場にもなれる機械、EDENを作り、人類はEDENにてコールドスリープに入り、永遠の理想郷を夢見ることになる。そんな世界で人類としてあるために戦う少数人類のSF物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-21 19:57:48
388文字
会話率:25%
破滅の日(アルジェンド)と呼ばれる世界崩壊の日から五万年。コールドスリープから目覚めた少女は、人類の居なくなった世界でただ一体、稼働し続けるサイボーグの男と出会う。
崩壊後の世界で、少女の選ぶ生き方とは……。
“生きること”を問う小説。
最終更新:2015-08-10 20:00:00
22999文字
会話率:28%
今よりも数百年後の未来の世界。人類は世界を巻き込んだ戦争の果てに自分たちを滅亡の危機へと追いやっていた。
わずかな生き残りの人々は世界各地にシェルターを建設し、限られた閉鎖環境の中で生存を図っていたが…。
主人公は荒廃した世界の中で、ただ
一人の生存者としてコールドスリープから目覚める。
彼は目覚めた施設を捜索していくうちに奇妙な人工知能と出会い、世界の在り様を知るのだった…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-09 17:05:36
51641文字
会話率:44%
人類はAIにほぼ支配された生活を送る遠未来的惑星が舞台。
現代に生まれた少年ハルと、まだ人類がAIと仲睦まじく暮らしていた時代に生まれ、コールドスリープで数十年を過ごした少女ユイが出逢い、かつての平和な共存関係を取り戻す為に戦う物語。
真実
の片鱗を知っている少年と、何も知らない少女は共に成長し、真実のすべてに触れた時、2人が選ぶ結末は―――?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-08-07 23:10:40
12436文字
会話率:41%
2015年8月。人口が増えすぎた日本に政府がある政策を打ち出した。
働く意欲のない人達、通称ニートをコールドスリープするというものだった。
人口を減らすと同時に不要な人間を日本から追放する目的で異例のスピード可決、及び執行となった。
残り一
ヶ月以内に働く意志を見せないものは問答無用で執行対象となってしまう。
主人公の清水洋平も無職で引きこもり、彼女いない暦=年齢の童貞。
高校卒業後から今まで親の遺産で暮らしてきていた。
彼もニュースでその事実を知るが外の世界に興味のない洋平は就職活動をするはずもなく執行対象となってしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-06 11:25:46
5198文字
会話率:12%
“西暦20XX年、世界はロリの炎に包まれた!”
ある日、世界から全ての子供が奪われた。
新しい人間の子供はその日を境に生まれなくなった。
かわりに現れたのが、人間の幼女に似た謎の生命体「幼女」達であった。
80年後。
コールドスリープか
ら目覚めた地球最後の少女(たぶん)である「私」は、生き別れた妹(生きていれば86歳)を探す旅に出る。
その旅の先に待っているものとは?
「ほんかくSF幼女シリーズ」
http://ncode.syosetu.com/n3448ci/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-01 19:00:00
75150文字
会話率:37%
①アニメイベントに行ったと思ったら、デスゲームの『プレーヤー』としてアンドロイドに脳移植されて、四百年先の未来までコールドスリープさせられて、ゲームを強制スタートされた。
②とりあえず、身体がスタイル良くなって、丈夫になっている。あと、何
故かお嬢様設定にされてる。あまりにも非現実的なんで、とりあえず夢だと思う事にした。
③『紅の王』なんて肩書を持つ能力者のお兄さん(おじさん?)に恋しました。でも、玉砕しました。それでショック受けて、現実を受け入られないでいた私の元に同じ『プレーヤー』が現れました(←今ココ)。
とりあえず……私、殺されるのでしょうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-12 11:33:48
8387文字
会話率:28%
深宇宙調査船団の補給船の配給課の主任である主人公は、長期航海のためにコールドスリープについた。
しかし目覚めるとそこは森のなか。
どうやら事故により脱出ポッドが作動した模様。
なんとか森を脱出すると、そこは中世のような異世界だった。
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第一章 サバイバル編
目覚めてから人に触れ合うまでの長いプロローグ的な話
第二章 あるていど話数が増えたらタイトル決めます
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初投稿、初小説なので更新はゆっくりかもしれませんので、気長にお付き合いくださいませ。
ちゃんと調査してないので似たような小説があったらゴメンナサイ。
導入部分は似てる小説がありそうで怖いなぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-26 19:00:00
97211文字
会話率:34%
不治の病に罹り、コールドスリープから目覚めた僕には、未来の世界が待っていた。ただ、何故か僕を外には出してくれなくて…
最終更新:2015-02-21 13:14:37
3301文字
会話率:29%
注意:これはピクシブで投稿した小説です
ピクシブはこちら↓
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4844220
2024年、地球に未知の小惑星が衝突。
人類は混乱と恐怖の奈落に陥ってしまった
人類
の大半が滅び、小惑星から発生した有毒ガスにより残りの人類も危うい。
残った人類はコールドスリープを選び無事、生き延びることはできたが、起きるためのフュージョンメモリーが紛失し、起きることができなくなってしまった。
緊急事態用に作られた人工知能搭載人型武装探査機ライオネルとそのサポートAIリズが起動された。
これはその二体のロボットのお話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-29 15:14:17
2592文字
会話率:90%
ほぼ実話を元にしたSF用語解説小説。
1000文字程度で簡単に読めます。
今回は「コールドスリープ」
最終更新:2014-11-07 12:07:50
1036文字
会話率:100%
世界はひとつの塔をのこして崩れ去った。
長い冬をコールドスリープで生き残った、塔の人間。
自身の力で長い冬を越えた、外の人間。
塔の最上階に繋がれたイヴがひとりの男と出会ったことから、新しい創世記は始まる。
最終更新:2014-10-19 16:24:48
17844文字
会話率:34%
地球を離れ、未知の惑星に不時着した移民船団の三七一年目のお話。
主人公の『オレ』はお気楽に生きたい、けど立場やら家柄やら状況やらで、目標達成の難しそうな軍人。
むかし、むかーしのことだが、オレらのご先祖様が住んでた星が『人口>資源』
になったらしい。
手っ取り早い問題解消は人を減らすことで、戦争が起きかけたんだけど、まあそれも進歩がないかと空に、宇宙に望みを託した。おとぎ話でよくあるパターンだな。
居住可能な星を目指した移民船団が組まれ、母星からはたくさんの人、ほとんどがコールドスリープ状態だったけど、を乗せた船が旅立った。
だが、残念ながら、ご先祖様の船は難破した。
調査の終わった星へ降りられず、この惑星へ。今、オレの住んでるこの星へ。なんの予備知識もなく流されたんだ。
…とまあ、序章にはこんなことがちょっと難しく書いてあるだけだから、別に飛ばしてもいいよ。だが1章からの、『オレ』の苦労話は読んでくれると嬉しいな。
苦しい思いした話は、やっぱ誰かに聞いてほしいからねえ。
では、どうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-01 22:11:57
116298文字
会話率:44%
10年前の“ある事故“によってコールドスリープで眠っていた主人公の寺崎景虎(てらさきかげとら)と、その彼女時雨遥(しぐれはる)が過去の事故を調べるうちに、次第に過去ではなく今に目を向けるようになり、未来を生きようとする。
最終更新:2014-07-19 14:28:21
8774文字
会話率:68%