私、宵草 凛(よいぐさ りん)は、華麗女学院高校弓道部二年生! 華麗に弓道部で活躍しています!……。と言いたいのだけれど、華麗女学院高校弓道部は弱小・形だけの弓道部。
ある日、理由あって鬼コーチがやって来て部活の復活と再建をすると言い出して
……。
弱小から強豪へと生まれ変わる、華麗女学院高校弓道部をとくとご覧あれ……!
*いでっち51号様の『スポ魂なろうフェス』企画参加作品です☆彡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 15:34:17
2343文字
会話率:45%
小さな頃から、私の水泳コーチをしてくれた祖父。ただ私の成績が伸び悩むと・・・・・・。
(本来はホラー・ジャンルの住人である水小人。今回はコメディーに参入いたします。)
最終更新:2021-08-04 17:09:44
3239文字
会話率:8%
水江加奈子と恩田詩織は幼馴染で、一つ年上の徳丸美幸がやっていた水泳がきっかけで、幼少期のころから水泳を習い始めました。
「水に慣れる」という基礎から習い始めたので本人としては納得がいかず、美幸と同じように泳ぎたかったので、思わずコーチに意見
をしてしまいました。
しかし、コーチはそのためには基礎の大切さを彼女に教えました。
練習と進級を続けていくうちに、6年生の夏休み前には1級に進級し、スイミングスクールを卒業しました。
中学は私立の女子中学へ進学したかったため、大好きなお出かけや遊びを我慢して、家庭教師のもとで受験勉強に専念し、無事志望校へ合格しました。
中学1年生の夏休み、詩織と美幸の3人で将来のことを話していたら、加奈子は中学を卒業したあと、ニュージーランドに行くと言い出しました。
それには詩織も美幸も驚いた表情を見せました。
果たして彼女たちの将来はどんなふうになるのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 06:51:12
30944文字
会話率:66%
如月秋真は圧倒的なサッカーセンスを持っているにもかかわらず、小さな離島という環境ゆえに小中で一度も公式戦に出ることができなかった。そんななか、彼の練習を偶然見た上垣にかつては強豪、しかし、現在は落ちぶれ弱小校に成り下がった志築高校に来ない
かと誘われる。それにのって志築に行くも、肝心の上垣が不慮の事故で入院してしまい、その代理に監督になった志築を落ちぶれさせた原因のコーチの伊津本と伊津本が推薦した元ジュニアユースの矢羽部によって退部させられてしまう。しかも、高校になって初めてできた彼女の吉田加奈子も矢羽部と浮気しており、秋真は失意のどん底に落とされる。
だが、捨てる神あれば拾う神あり。そこから彼の人生は上り調子になり続ける。もたもたしている間に秋真が恋人を作ってしまったことをずっと後悔していた双子の幼馴染みの柊みゆと柊みうに猛アタックされて羨ましすぎるリア充になり、真正面からサッカー部を倒したうえで事故から復帰できた上垣とともにサッカー部に戻り、徐々にその素晴らしい才能が周囲に知れ渡っていき秋真は人気者になっていく。
逆に、彼を追放した伊津本や矢羽部、そして浮気した吉田は落ちぶれていくのだった。
※サッカー7割、恋愛3割くらいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 10:27:41
20102文字
会話率:47%
主人公・本郷 慎一(ほんごう しんいち)は、突如として病に倒れた竜堂 龍城(りゅうどう たつき)元監督の後を継いで、サッカー日本代表監督を務めることなった。
戦術家であり機転の良さはある本郷だが、チーム作りという面では稚拙な部分があった
。そこで、日本フットボール協会は彼に一人の女性アシスタントコーチ美作 鈴(みまさか すず)をつけた。
この二人の出会いは、日本サッカー界に大きな変革をもたらす!
凸凹コンビと、彼らに振り回される日本代表。彼らの成長と進化、その眼に刻みつけよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 23:54:51
25380文字
会話率:46%
今をときめく紳士淑女が栄華を競う社交界。そこは今や、昔からの貴族だけではなく、新たに台頭してきた貴族達、更には貴族以外も参入し、新たな局面を迎えていた。
そんな戦場に飛び込むのは十八歳になったカミーユ・オレガノ。由緒ある子爵家の彼女は国
一番の淑女養成機関『蕾の園』を出たばかり。六年の研鑽を積み、待っているはずの婚約者とデビューするのも目前―。
しかし、カミーユの婚約はあっさりと破棄されていたのだった。
―あのボンクラ、許すまじ!
怒り心頭のカミーユは『蕾の園』時代のコーチ、クロエと共に元婚約者に物申す。
そんなカミーユに目を付けた社交界の紳士達は思惑たっぷりに近づいて胡散臭いことこの上ない。おまけにお姉様たちからも目を付けられて―!?
カミーユの中の隠れ熱血が立ち上がる。降りかかる火の粉は払えばいい!
信じる仲間はオネエのクロエと、同期の親友。―なのにクロエも秘密があるの?
色んな意図が絡まり合う社交界で、カミーユは信じるものを掴み取ることができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 14:00:00
151972文字
会話率:39%
俺が野球に捧げてきた時間は、全て無駄だった。
名門高校で一年生からエースだった中村冬也は、肩の故障と投球障害(イップス)によって野球を辞め、地元の埼玉の県立高校に転校した。
しかし、転校先の高校は二年生の前期まで強制的に部活に入らねばなら
ず、さらには自分が有名な選手であることを知っている武田千夏と出会い、野球部へ勧誘される。
当然、二度と野球などやらないと決意した冬也だったが、千夏は彼に向かってこう言った。
「人生に無駄なことなんて一つもない! 私が冬也くんの努力を肯定してみせる!」
今までの努力は無駄だという冬也と、無駄なことなどないという千夏。
それを確かめるために、ちゃんと野球を諦めるために、冬也は女子野球部へと足を踏み入れる。
負けたくないライバルがいて、叶えたい夢があって、様々な想いで野球と向き合う部員たちとの関わりの中で、冬也の心に変化が訪れる。
そうして冬也が見つけ出した答えとは――
これは過去の自分を肯定し、未来へと歩いていくための、熱と青春の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 21:33:32
135316文字
会話率:49%
〇あらすじ
夏休み、井上美香(9)は一年前に行方不明になった父親で、ゲームクリエイターでもある久義(42)の作ったスマフォゲームアプリ『アトランティス』を友人の浩明(11)、淳介(10)と一緒に、いとこの大樹(11)の家でプレイしている
。大樹はスマフォを持っておらず、一人参加できないことを不満に思っていた。四人は、大樹の父親であり、久義の兄でもある久雄(46)が経営しているサッカー教室に通うサッカー仲間でもあった。
ある日の練習を見学に来た美香の母親、芳子(31)は、美香にサッカーを辞めさせたいとコーチの久雄に伝える。理由は久義が好きだったゲーム制作に没頭したせいで行方不明になったと思い込んでいる芳子の不安のためだった。その日の練習中に大樹は疲労骨折をしてしまう。
大樹の母親ゆかり(38)は怪我でふてくれされる大樹と久雄に、美香の家に差し入れを持っていくように頼む。久雄はそこで芳子と行方不明になった久義について話し合い、行方不明になった当時のままの部屋を芳子と初めて探る。しかし手がかりは見つからずPC画面には制作中のゲームソフト『アトランティス』が開かれているのみだった。
久雄は弟にプレッシャーを与えた自分のせいだと反省し、大樹にサッカーを押し付けることを辞めてスマフォを買ってやる。大樹は、美香、浩明、淳介と早速浩明の家で『アトランティス』をプレイする。その日、美香は「200時間を越えたらプレーヤーは実際にゲームの中に入るプログラムがされている」ことを三人に暴露する。美香は久義に仕事を頼んでいたゲーム会社の水上(52)に、ゲームの世界に入った久義含む行方不明者の居所を掴むように依頼を受けていたのだった。200時間に到達した大樹以外の三人は、ゲームの世界に入って久義と出逢うが、そのゲーム制作が伝説の都市・アトランティスの意志によるものであることを知っていく。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-04-16 18:36:05
37963文字
会話率:63%
2030年、あるFPSのプロゲーマーが引退宣言をした。
様々なタイトルで日本代表になり、何度も世界へ挑戦した。
だが、世界には敵わなかった。
世界のプロ達が「無冠の英雄」と呼ぶ日本人プロゲーマーは、
日本へ世界一をもたらすべく、
次世代の選
手を育て上げる事を始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 12:00:00
6913文字
会話率:13%
昭和五十年代、桐花学園卓球部という弱小チームがあった。部員ゼロから出発した彼女たち八人の青春をかけたスポーツドラマ。彼女たちは、ずぶの素人集団。コーチすらいない中、なんとか自分たちで苦しみながらも上達する方法を模索し続ける。そして徐々に卓球
の魅力に憑りつかれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 18:40:08
986229文字
会話率:54%
高校の超強豪サッカー部で挫折を味わった楠田公太郎は、田舎の二流大学で腐れ大学生になっていた。そんなある日、従姉妹の八尾望に廃部寸前の女子サッカー部のコーチになって欲しいと頼み込まれる。最初はコーチになることを拒んだ公太郎だったが、八尾や他
の部員と不本意ながら交流を深めていく中で、自らの心に残った気持ちに気づき、コーチになることを決める。
得意分野では全国レベルのプレーができるのに、それ以外は平均以下の選手たち。彼女たちが目指すのは遥か彼方の全国制覇。
サッカーが好きな方、サッカーに興味のある方、そしてなにより、サッカーなんて全然知らないよ、と言う方々にぜひ読んでいただきたいです。きっと楽しんでいただけると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-23 18:04:04
377011文字
会話率:52%
15分くらいで読める百合小噺です。
入学式──新入生の朝霧八重は、一年先輩の雫石一二三に一目惚れをする。
彼女に近づきたい一心で、八重は一二三の所属する女子レス部に入部し…………
そんな感じの青春百合。
○登場人物○
【
雫石 一二三(しずくいし ひふみ)】
・主人公 高校二年生 17歳
・母は国際的な大女優。父は東大付属病院に勤務する内科医
・身長175cm。腰まで伸ばした黒髪がトレードマークの大人びた感じの美人
・恵まれた容姿をしているが、レスリング一筋のため、身なりには無頓着
・成績は学年トップ
・有名人の娘で美人の才媛、でも何故か女子レス部というギャップで、学園の有名人。とりまきも多い
・小学5年生からレスリングに打ち込んでいるが、レギュラーには届かない平凡な部員
・大人しく、内向的な性格
・趣味はレスリングと読書
・好きな小説は、上田岳弘『ニムロッド』
【朝霧 八重(あさぎり やえ)】
・高校一年生 15歳
・身長160cm。甘栗色の髪のショートカット。クリッとした、大きな目が特徴の可愛らしい女の子
・入学式の時、校内で見かけた一二三に一目惚れし、女子レス部に入部
・レスリング初心者だが、非凡な才能を発揮し、コーチに30年に一度の逸材と言わしめる
・人怖じしない、天真爛漫で明るい性格
・趣味は買い物、服、アクセサリー、メイク
・勉強は不得手
・好きな化粧品ブランドは『MAJOLICA MAJORCA』
※pixivにもほぼ同内容で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 20:44:45
10575文字
会話率:20%
女主人の下で齷齪働く彼等の日常劇。彼女の生活如何で彼等の気分が様変わりしてしまう。
擬人化して見ても良し! 彼等のそのままの姿を想像しながら見ても良し!
お好きな様に御覧下さい。
最終更新:2021-03-22 20:16:53
1996文字
会話率:99%
ある日、横山ヒロトは偶然彼に出会った。名前は「吉田」。関西のとある山奥の村に通じるただ一本の橋の上だった。「吉田」にはそこまで来た記憶がなく、唯一分かっていたのは自分の名前だけ。ヒロトは彼をなぜか彼の村へと案内した。村ではダム建設問題が起き
ており、いつダムが造られるのか村人たちは不安な日々を過ごしていた。「吉田」は一時的な記憶の喪失と診断され、ヒロトの家でお世話になることになる。そしてヒロトは「吉田」の荷物からある物を見て驚く。それは一本のタクト(指揮棒)であった。彼が音楽に関係する何かをしているのであれば、音楽を聴かせれば何か思い出すかもしれないと思い、ヒロトが所属する大和中学校吹奏楽部に彼を連れていく。そこで彼には信じがたい音楽の才能があることが証明される。顧問である真田の提案で、「吉田」はコーチとして吹奏楽部の指導に加わることになる。そしてヒロトの幼馴染であり、吹奏楽部員でもあるサクラの妹のいじめ問題が起こる。その後、初めての演奏会が開催されることになり、そこでヒロトはダムの工事関係者と県知事に出会う。知事の圧倒的な存在感の前で何も出来ない村人を前に、ヒロトは知事にある約束をお願いする。その約束がきっかけとなり、大和中学校吹奏楽の挑戦が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 16:22:22
81815文字
会話率:10%
カーリングを中心にした、「最後まで、Yes。」の短編集です。
全6話。
各回は1000文字前後。
それぞれの話は独立しています。
第一話 「あんたに、Yes!」
素直になれない女の子のお話。
第ニ話 「フリーズする、彼女」
フリーズ(ぴ
ったりくっつけるショット)が得意な、ちょっとアレな彼女の話。
第三話 「遅すぎた、ウェイトジャッジ」
後悔の話。
第四話 「ハウスの中に三つのストーン+1」(前、後編)
教え子のお母さんに恋してしまったコーチの話。
第五話 「あるカーラーの挫折。あるいはすぐ先の未来」
冬季オリンピックはどうなるのか…?そんな話。
第六話 「」マイノリティ、達。(前、中、後編)
足に障害がある車椅子の少女と、女性の身体に男性の精神を宿す少女の物語。タイトル、誤植ではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 23:04:52
11331文字
会話率:19%
中1の冬、元U-15サッカー日本代表だった安達海斗は、とあることをきっかけにサッカーをやめてしまう。それから月日は流れ、近所の高校に入学することに。しかし、そこは在校生の95%が女の子という"元"女子校、だった。さらに、
サッカー部の顧問から海斗はコーチを頼まれてしまう。海斗のサッカー人生はどうなってしまうのか!? ──前代未聞のハーレムサッカー小説、キックオフ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 22:15:42
30305文字
会話率:53%
ユミコはマラソン選手で、オリンピックでも優勝が期待されているトップランナーだった。しかしながら彼女には強敵のライバル、ロシアのラチェンコフ選手がいた。
オリンピックを直前にして、ユミコのコーチはラチェンコフに勝つために血液ドーピングを提案し
、ユミコは、それを受け入れて試合に臨んだ。
血液ドーピングの効果は大きく、ユミコはこれまでにない素晴らしいハイペースで走ったが、ラチェンコフも負けないペースで駆け抜け、ゴール直前までデッドヒートを続けた。
ラチェンコフにも大きな秘密があったのだが、ユミコにはそれが分からなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 15:40:20
9026文字
会話率:31%
「『できない』なんてことはない。自分が『できる』と思いさえすれば、不可能も可能になるんだってことを永瀬くんに見せてあげる!」
県内屈指のバスケットプレイヤーだった永瀬修は、中学最後の大会で大きな怪我を負ってしまう。
大好きなバスケができ
なくなった修は高校入学後も鬱屈した日々を送っていたが、ある時体育館で美しいワンハンドシュートを放つ少女・宮井汐莉に目を奪われる。
それまでお互い話したこともなかったのに、何故か汐莉は修を体育館へ誘うようなことを言ってきてーー?
高校女子バスケ部の活動を中心に繰り広げられる、登場人物たちの悩み、葛藤、恋愛などの人間模様をお楽しみいただければと思います。
※カクヨム、アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-16 18:04:57
571600文字
会話率:34%
春、水上飛翼は双葉ノ宮大学に入学した。高校途中までやっていたバドミントンをやらず、静かで気ままな大学生活を送れると思っていた。
しかし静かな生活は、1人の女性に言われた過去によって終わりお告げる。さらに飛翼をバドミントンの選手として復帰させ
ようとする男も現れる。
「君にうちの部のコーチになってほしいの」
「君の実力なら俺たちの部で補欠は確実だろうな」
好きでもないバドミントンのコーチかそれとも選手か
飛翼の静かには過ごせないバドミントン人生が再び始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 14:28:25
13160文字
会話率:31%
ひょんなことから女子剣道部のコーチとなった大学生のスポ根ストーリー
※新人賞に投稿した作品のお焚き上げです。
最終更新:2020-06-04 17:17:52
118715文字
会話率:41%