なろうラジオ大賞2 小説家になろう　作者検索

小さな女の子が魔法少女に憧れるように、私は文学少女に憧れたんだ。

私は文学少女になりたい。

人生に絶望した１８歳の少女は、初冬の森の中で不思議な一夜を明かすが…？

「ぼく」は、本好きの佐倉さんの事が好きだ。 だから、彼女を校舎裏に呼び出した。 そこで、佐倉さんの意外な一面を知ることになる―――。 ※本作は、なろうラジオ大賞２投稿作品です。

元弓道部の魔法学者が、新人弓使いに弓を教える物語。 魔法学者は日々悩みいらついていたが、弓使いに弓を教えるうちに心に変化が起こる。

天才詐欺師と呼ばれていた男・水森は、詐欺師を離れサラリーマンをはじめていた！？ ある日、水森が働く『紺野警備会社』がサイバー攻撃を受ける。それをきっかけに経営が傾き、紺野警備会社は買収されることになったが……？

　魔王討伐のために組まれた勇者パーティー。そのリーダーである勇者ルイスには秘密があった。 　実はルイスは勇者ではなかった。ただのしがない禁術使いである。 　ルイスはひょんなことから勇者として扱われるようになり、ルイス自体もそれを受け入れざるを得なくなってしまったのだ。 　これはそんな偽物勇者のルイスとそのことを全く知らない勇者パーティーたちの魔王討伐の物語である。 ・思いつきで書いたので至らない点も多々あると思いますが、温かい目で見ていただけると幸いです。 　折りたたむ>>続きをよむ

人生なんて所詮は死ぬまでの暇つぶし。誰かが言った。 元スパイ、現一般人の喫茶店員・山田康雄の平凡な日常の一コマ。 ※「なろうラジオ大賞2」応募作品です。

大魔王様と魔物のゆかいな？日常の１コマ。魔物がブラウン管を拾ってきたんです。大魔王様は興味なかったんです。そんな日常。

___キミは、君じゃない___ ほんの数分、屋上でのお話 現実なのか、夢なのか、分からないような、不思議な話、あなたは、どう思いますか？

こんな世界が、あるかもしれない。文学少女は、あなたかもしれない。

学校帰りのデパートのエレベーターで黒い悪魔の襲撃を受けた。逃げ場の無い閉鎖空間。悪魔に襲われる女の子。咄嗟に僕は悪魔を掴んでしまった。 「痛い痛い痛い痛い痛い！噛んでる噛んでる噛んでる噛んでる！！！」

売れないピアニストが雑貨屋で中古のピアノを手に入れてから成功をおさめるが、ピアノを手放そうとしたとたんにピアノに殺される。

大学入学のついでに一人暮らしを始めた主人公、しかし主人公が住み始めたボロアパートはとんでもないところで？！！？

初雪と夏の日の君と…。 入道雲は君と僕の約束の形。

「そなた、もう一度我の名を呼んではくれまいか」 　 　ジリア王国第二王子グレイが王宮図書館に飛びこんだとき、そこには最愛の婚約者リエールに名を呼んでほしいと願う竜族が。 　このままでは、リエールが竜族の番に認定されてしまうかもしれない。 　竜族とは、この世界における最強種族。 　そんなものの番に選ばれた日には、二度と婚約者に会えなくなる。 　 　最愛の婚約者を竜族の番としない為に、グレイは意を決する。 　折りたたむ>>続きをよむ

これは『おにぎり』を考えて『おにぎり』を求めて『おにぎり』を食べた竜の王の短いお話である。

僕はブラウン管テレビ、結構長生きしてるけど、まだまだ現役さ。ただいま新しいご主人様募集中。皆、僕を見ておくれ。

迫り来る情報の荒波。 いつまで持つか先が見えない、急ぎ充電のバッテリー。 そして、青春を見失いただ立ち尽くすサラリーマンたち。 今、そんな時代に１人の忍者が現れた。 モバイル忍者。 本当の名前は地味だから明かさないという照れ屋さんな忍者は今日もニキビを気にして、ひた走る。 もちろん、Wi-Fiは金欠で常時オフにしながら、――。折りたたむ>>続きをよむ

眠りに就いてしまった龍王を禁術を目覚めさせようとする龍王の娘と、危険なことをさせまいとするその龍王の娘のお目付け役兼世話係のレッドドラゴンのお話。

あずきひとつぶボタンぺたんげぇ～むっ！　はじめーっ！