私、少々夢見がち(ちゅ、中二ちゃうわ!!)な少女、中田優子!
あるとき精神世界で、魔王ブラックジャストライトニングとの戦いを制した私は(訳:妄想全壊(誤字に非ず)で中二的に超かっこいいバトルを脳内展開)、そこで運命の出会いをしたの!
透き通るような銀髪に、何かを封印しているような片手手袋。何かわけありのにおいがプンプンする片目を封じる大きな傷!!
おまけに名前は帝院雷輝というキラキラっぷり! こ、これは間違いないわっ!!
「あなたっ! とうとう私の前に現れた、リアル非日常ね!!」
「いや、違いますけど?」
こうして、彼の到着によって、私の非日常の日々は加速していく!!
「人の話聞いています?」
雷輝君が後ろから何か言ってくるけど、聞こえないったら聞こえないっ!!
*注:とある小説賞に応募した落選作品です。このままお蔵入りももったいないと、これを機に投稿しました。
豆腐メンタルなので、あまり叩かないでね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-31 10:00:00
89607文字
会話率:53%
地方都市神ノ宮市に所在する大学「北関東科学大学」。主人公黒野恭輔はその大学の大学院生として在籍していた。
夏のある日、黒野は一人の少女と出会う。その少女の名は不動真菜。彼女はとある事をきっかけに知った『ブルードルフィン』と呼ばれる薬品に
ついて、黒野の所属する研究室のボス明神教授に話を訊きに来たという。
しかし、明神教授は研究室を留守にしていた。そこで、黒野は同じ研究室の先輩である桃山素子と共に明神教授を探すべく行動する事になったが、そこで二人は大きな事件へと巻き込まれる事となる。
この「ブルードルフィン」、以前に小説現代新人賞に投稿した作品です。残念ながら二次選考で落とされてしまいましたが、このままお蔵入りしてしまうのも、もったいない気がしたので、改変してこちらに上げさせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-11 17:21:47
97995文字
会話率:60%
何気ないオンナの何気ない一日始まり、そしてオワル。
☆ある用事のために書いたのですが、規定より長くなったのでお蔵入りになったもの。
せっかくなのでこちらへ投稿してみました。
最終更新:2014-04-20 23:21:51
3229文字
会話率:19%
誰もが子供の時に妄想したであろう。
その名は「ヒーロー」
かっこよくて強くて誰もがあこがれる「ヒーロー」
けれど、そんな「ヒーロー」にも大変なこともある………。
(永久お蔵入り作品)
最終更新:2014-01-10 23:58:03
842文字
会話率:11%
*更新するかどうかわからない、が、このままお蔵入りするのはもったいない精神で公開している物です。気分が向いたら続き書きます。
深夜に幼馴染の不二灯里から電話を受け取った一条八雲。渋谷駅に向かうとそこに銀色に光る指輪があって…
最終更新:2014-01-06 21:45:11
12456文字
会話率:23%
ここは作者がふとした時に思い付いたネタ等を連載できる程話が思いつかなかったりして長編として書かなかった短編やらネタ帳を置いた場所です。
お蔵入りさせるには惜しいなと感じた物などを適当に入れているので、考えた年月が時系列順となっておりません。
警告は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-12 06:49:58
209文字
会話率:0%
星海社FICTIONS新人賞。星海社が誕生して間もない頃、鳴り物入りで開催されたその賞の記念すべき第一回に投降し、悪名高き(投稿者にとっては!)座談会でばっさり切られたままお蔵入りした作品です。
袈裟斬りに斬られたキズは塞がるどころか、怠
惰という毒に膿むだけ膿んで小説への情熱をも腐らせて三年。ようやく完治に経ったのはジャックヒギンズ『鷲は舞い降りた』を読み終えた先月末のことでした。
現在新作に手をつけ始めていますが、せっかく完成させた処女長編を眠らせておくのも惜しいので、新作を書き上げるためのリハビリもかねて、目に余る部分を推敲しつつ発表したいと思います。
一応完成作であるので投稿ペースは速いでしょう。また情熱が腐らなければ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-18 23:03:14
13808文字
会話率:51%
某所に投稿し落選した小説です。
お蔵入りもかわいそうなので、おくだけおいておきます。
まとめてあげるのめんどくさいんで、ちまちまあげます。
区切りが微妙ですが、スルーしてください。
最終更新:2012-10-16 08:46:26
124338文字
会話率:54%
現代日本を舞台とする似非日常系。十年ほど昔に書いてお蔵入りにした作品が見つかったので、単なる供養に留まらず当時の自分の実力を計る意味も籠めて、ルビの操作以外、一切手を加えることなく試験的に公開。
自分が超能力を持っていることを知られたら
酷い目に遭わされると信じている大学生、真田宗助は、怪しい隣人達を「超能力者を監視、弾圧する政府の秘密機関」の構成員ではないかと疑いながら日々を過ごしていた。そんな彼の人生が、夏季休暇によって暇を持て余し、市内の散策を始めたことによって一変する。偶然入り込んだ路地で彼の前に現れたのは、強力な超能力を持った少女だった。
※この作品は「Arcadia」様でも公開中です。
※昔書いた作品を再公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-29 10:00:00
120766文字
会話率:36%
書いた中でお蔵入りとなってしまった小説達。ここは、そんな小説達が集まる現世の淵。死ぬに死ねない彼らは、今もそこで息を潜めている。ほら、君の後ろにも……。
最終更新:2012-08-12 23:08:33
4256文字
会話率:33%
2006年に、H.G.Wells作の「宇宙戦争」のオマージュとして、はてなダイアリにて起案したもの。
元>http://d.hatena.ne.jp/SleepyEnsign/20060512
継続して執筆する前に米国にて同案のパスティーシ
ュ作品(C.A.Powell著 The Last Days of Thunder Child)が出版されたことでお蔵入り。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-07-29 12:50:06
393文字
会話率:0%
見た目はヤンキーだが中身はヘタレな高校生男子波花深海(なみはなふかみ)はある日、幼馴染みの月笠真空(つきがさまそら)とそっくりな少女と出会う。しかも彼女の名前もどうやら真空と言うらしく……。主人公深海と二人の真空の学園ラブコメディー? 新
人賞応募用に書いた処女作です。このままお蔵入りさせるのも悲しいのでここで供養を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-14 16:07:23
109637文字
会話率:54%
【Real-Side】の劇中に登場するオカルト雑誌です。
設定の中にしかなかった、新堂、御名神、永瀬、藤守の学生時代の活動と、その中で変節していくそれぞれの想いが、雑誌の記事として現れています。
全部で10回刊行されました。
幻の11号
はお蔵入りになっており、神代市に住む住人達には見る事がかなわなかったものです。
高天原の住人である皆さんにしか見る事が出来ないものです。
お楽しみに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-02 08:16:58
16919文字
会話率:7%