Milky　way 小説家になろう　作者検索

小説フルコース六品目。いつの間にかコーヒーを飲むようになっていた女の独白。

人との関係を持つことが苦手な真廣奏斗は、明るく積極的な采原彩波と関わり、自分の生きることへの価値観を見いだそうとする。 たくさんの出来事を通じて、いろんな人間関係に触れる奏斗の成長を描いた物語です。

『根本』・・モチベーションの初心を想いだしてみました。 『Milky Way』・・出会いとはこのようなものであります。

５つの時に事故で家族を亡くしたショウ。　中学二年生の時に孤児院を抜け、牛乳配達のバイトをしながら小さなアパートで暮らす。　一方、幸せの家庭に生まれた桜子。　しかし彼女は大きな病気を中学三年生と時、医者から告げられてしまう。　そんな二人が１１月の雨の日‥‥出会う。　−−切ないけど甘い‥桜のような恋物語−−折りたたむ>>続きをよむ

個人HP「Blacktact」より転載

「――今日のことは、大人になるまでの、わたしたちだけの秘密」 少女は、少女と、約束をしました。 *　*　* ウォンマガ×milky way*合同企画「星屑ノスタルジア」投稿作品です。 http://wonmaga.jp/project/autumn2014/index.html折りたたむ>>続きをよむ

いつも頑張っている君がつらい時に夢を与えたい。

　夜、窓を開け放ち、その傍らに横になる。 　星を見上げられるこの位置が、彼女に一番近い場所だと思うから… 　成り行きで女性を拾ってしまった男の話です。 　ジャンルをＳＦにしてありますが完全にエセＳＦなので、そんなもんなんだなと思ってください。 　七夕限定でサイトに掲載していたものを加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ

「らっきょ」の名前でアメーバブログにも掲載済み。 短編七夕ネタです。 相変わらずの恋愛もの。

タイトルかっこいいけど ぶっちゃけ内容は恋愛っす。

光の下に突然送られてきた、謎の指輪。 指輪から出てきた、謎の生物、ルル。 ルルは、光るに言う「彦星になってもらうから」 新たな彦星になるために光は織姫と出会い。 彦星になるために、天の川へと向かう。

遠いところにいる彼。私たちの交信は一年に一回。七夕の日に行われる。今年も毎年と変わらないはずだった。だけど、今年は違った。急に過ぎ去っていってしまう彼にこの思いを伝えたくて、彼女は携帯電話を握り締める。そんな、織姫と彦のお話。

七夕の夜。あなたは何をお願いしましたか？