創作ファンタジー作品です。
最終更新:2022-07-13 05:36:39
3347文字
会話率:34%
十六歳を迎えたアズル、ティア、セネラの幼なじみトリオは、祈りの神シーディアから加護を貰うために神殿を訪れていた。十六歳の大人になると、信じる神から特定の加護をもらい、その加護の恩恵を生活に役立てて生きていく事になる。
三人が貰える加護
の種類を聞いたとき、三人は三人とも放心してしまった。なぜなら、勇者と賢者と聖女しか加護が用意されてなかったからだ。
勇者と賢者と聖女なんて生活になんの役にも立たないハズレ枠。村の大人達もいままで取らずに敬遠していた売れ残り。
タイミング悪く村の近くで他の神の勇者同士の小競り合いがおき、これの解決の為にむりやり加護を受け取るハメになった三人。加護を捨てるわけにもいかず、泣く泣く行動を開始する。
仕事ももう一つの小説もだいたい落ち着いてきたので再開しようと思います。
更新頻度はどれくらいになるかわかりませんが。
HDDが破損したので現在プロット/設定を復旧中。ちくしょう…… 2019/03/31
また少しづつ投稿していきます。2019/7/22
タイトル変えました。2019/8/12折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 23:38:43
118760文字
会話率:48%
幼いころに両親を亡くし、そして姉さえ失った少女・鈴無鈴里。
姉の死から三年の月日が流れ、こころがぼろぼろになった状態から、どうにか立ち直ろうとしはじめた彼女の前に、一匹の黒猫が現れる。黒猫はいった――「君に力をあげるよ。さぁ選んで、どれ
がいい?」
不思議な能力を手に入れた鈴里は、日々の中に、不穏な影を見つけ始める。そしてその影は、彼女が気づかない間に、すぐそばまで忍び寄っていた……。
※実はふつうに異能バトルです。序盤がシリアスだったり、トラウマ抱えたりしますが、実はふつうに異能バトルです。
※全体的に暗めではあります。
※不定期更新です。
※この作品は「マグネット!」様でも掲載しております。
2018/8/7 第一部分「00 鈴無鈴里について」に一文加筆。活動報告でも報告させていただきます。重要ですが書き忘れていました……orz
加筆文『ある特定の友人には、感情を見せることができるようである』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 23:40:29
47397文字
会話率:46%
お気に入りユーザ公開時 2018/7/2の筆者の活動報告記事の転載です。(そちらは 2018/8/1 現在非公開です。)
本文中に顔文字とか入っちゃってますが、そのまま載せます。
「記録」と題していますが、一応読めるものにはなってるはず…
…。
思考がいろいろなところに飛びます。そこらへんも楽しんでいただければ(笑)
なので、「エッセイ」としての投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 08:00:00
2677文字
会話率:0%
山河(さんが)鈴音(すずね)、の祖父のもとに、魂の宿る西洋人形のローズマリーことマリーがいた。
マリーは、自分を生み出した鈴音の祖父に報いるため、祖父の望みを叶えようとするが……。
※夏のホラー2018参加作品。洋風ホラーですが、猫又
もでます。今回はグロ注意ですよ!
1人称が途中で変わります。苦手な方はご注意下さい。
2018/7/23に上げた『猫又旅館の噂』のネタバレ注意!
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※クロール対策(無視して下さい): 天安門事件/天安门事件折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-25 22:08:16
6769文字
会話率:28%