梅雨という季節をゆうに超えて、夏がやって来た。
同居人はエアコン代を浮かせる為に、添い寝を所望する。
諦めて布団に潜り込むと、奨学生の思い出を話す。
キャンプファイヤーでフォークダンス踊ってさ。トラウマで。陰口言われてないかなって。
注
意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
思想過激なんですけど、
小学生がキャンプファイヤーで踊る、フォークダンス。
あれ、教師陣が考えた恋愛リアリティショウだと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 07:58:09
1021文字
会話率:35%
五月のある日、初夏は同じ秘密結社 空中楼閣に所属する男子高校生 鈴木と佐藤と山本と共に秘密基地でエロ本を読んでいた時、突然イツとゼンという美少女が現れた。彼女達は魔女であると名乗り、「フルール・ド・リスが持っているシューニャの魔導書を写本
した。」と頼んできたが、四人は知らないと答えた。
しかしその夜、初夏は亡くなった祖父がやっていた古本屋の二階に行くとしゃべるメデゥサの生首があった。初夏はメデゥサにフルール・ド・リスは出張中の父親でありシューニャの魔導書の所有者だと聞かされる。だがメデゥサは言う。シューニャの魔導書は危険なので誰にもばらすなよ、と。
初夏は言われた通り、黙っていようと思うが魔女たちによる探りと罠が次々と襲い掛かる。更に謎の美女 撫子が初夏たちの前に現れる。
果たして少年たちはシューニャの魔導書を守ることが出来るのか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 09:53:58
101176文字
会話率:58%
夢に女神は出てくるし聖剣とやらの声は聞こえるし、勇者を迎えに来たという聖女に目をつけられているっぽいけど僕は勇者なんて知りません。自称勇者様の方をどうぞ王都にお連れください。僕は愛しくて怖い彼女のご機嫌とりに忙しいです。
本編完結しまし
た。ありがとうございました。
以後、後日談を不定期に更新します。
※ファミ通文庫様より発売中※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 14:15:58
274672文字
会話率:33%
小綺麗な女顔で細身。酔っ払いにはすぐ絡まれる少年シリルには憧れの人がいた。王都を守護する王都騎士団団長である麗しの女騎士、ベアトリクスだ。ベアトリクスに会うために自警団に所属し、出会う度に手作りのお菓子を渡すことで交流を深めていたが、ある日
元気がないベアトリクスを励まそうとした勢いでシリルは告白してしまう。「すまない」、ベアトリクスはそう残して帰ってしまった。フラれてしまったシリルに、ベアトリクスの部下は「これ以上迷惑をかけるな」と釘を刺し、暴力で追い打ちをかけた。
ベアトリクスにも自警団にも迷惑を掛けたくないシリルは、お世話になっていた自警団本部から去り、職探し中に出会った王都魔法研究所に勤めるエリート女性の家で家事の手伝いをしながら将来を模索するようになったのだが――。
「シリルは見つかったか!?」「それがまだ……」「早く見つけないと団長が使いものにならん!」
何故か騎士達に捜索されているようなので(恐怖)、とりあえず息をひそめています……。
※約四万字の中編です。
※『多分僕が勇者だけど彼女が怖いから黙っていようと思う』(ファミ通文庫から書籍化)と同世界で主人公の勇者ルークなども登場しますが、こちらを知らなくても問題ありません。
知っていたらあのキャラだ!と楽しんで頂ける感じです。
ルークが魔王討伐の旅に出る直前に滞在している王都の話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 00:00:00
44300文字
会話率:40%
はいはいはい!
私、撫子って言うんだ‼︎よろ!
「軽くない?」
「軽くない‼︎軽くないんだよ柘榴ちゃん」
「ふっふっふ。これこそ世界最強」
「厨二病は黙っていようか」
「ひどいですよね⁈ねぇ、撫子さん‼︎」
「諦めろ。元ヤンの性だ」
『さぁて埋まりたいのはどっちだ?』
「「ウィッス。サーセン」」
大和撫子系美人と元ヤンと厨二病で
お送りするギャグ系日常異世界転移ラノベだよ‼︎
「その説明はひどいと思う」
「同感です」
一般人とバーサーカーと泣き虫がお送りする。平和を目指したかったGLだよ‼︎
「やっぱ最初でいいや」
「そうですね」
では始まり始まり〜‼︎
GL要素は全然ないよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-17 20:25:45
9748文字
会話率:83%
高校からアパートでひとり暮らしをすることになった雪音(ゆきね)。ひとり暮らしをしていることをクラスメートなどに知られると面倒なことが起こると考えた彼女は、そのことをずっと黙っていようと決めた。しかしそれは、驚くほど至難の業だった。悩みに悩
んだ彼女に、突然宿った能力とは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-18 18:00:00
7736文字
会話率:50%
告げることが相手の為にならないのなら、黙っていようと思う。例えば好きになってはいけないあなたには、絶対に。
最終更新:2016-09-05 22:25:21
459文字
会話率:0%
ある日、自分のクラスの人+担任の全員で異世界に召喚された俺、天野 尊《あまの たける》。召喚された他の皆は勇者なのに俺だけ何故か真の勇者!最初はよっしゃー!と思ったがよく考えてみれば、そんなの敵に知られたら俺狙われまくるじゃん!そんな危険な
事はしたくない!この事は皆には黙っていよう……。自分のステータスが猛スピードで人外じみてくのにドン引きしながら、尊は他の勇者に自分のステータスを隠して生活する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 18:00:00
26113文字
会話率:51%