西暦2015年、5月。突如として風車型オブジェクトが世界計七箇所に出現し、世界を騒がせた。それから一週間後、魔物と呼ばれる人を襲う化け物が大量発生し、人々はその脅威に戦くしかなかった。
一方でカリフォルニア大学ロサンゼルス校に通う日本人留学
生、上領京は友人のギブリール・利人・シモンズと共に偶然、魔物を倒す手段を知る。
彼らは元の平和な日常を取り戻すべく魔物に立ち向かうことを決意し、魔物らと対峙していく――
魔法とか銃とかを駆使しながら魔物とバトルしていく話です。
最初はチート要素薄めかもだけど、段々強くなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 15:30:00
141558文字
会話率:43%
40歳無職(職歴無し)童貞(プロ素人問わず)大学中退
ヒキオタヒョロガリメガネで色々駄目で終わってる
死んだと思ったオッサンが、気がついたら異世界に
いた。
圧倒的草木の香り、深い森の中。
まっとうに生きようだとか、
もう二度と間違わないだ
とか、人生やり直すとか
そんな高尚なことは一切思わない。
せっかくだからあがこう、うまくいったら楽しもう。
馬鹿は死んでも直らない。
以前とまったく同じ調子でオッサンは動き出した。
※現在50話ほど投稿予約済みです。
毎日16時掲載となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 16:00:00
108761文字
会話率:6%
「物語は魔法を帯びるんです」と、彼女は言った。
普段から高校に居残っていた図書委員の少年・朽鍵鎖鳥は、覚えのないまま図書館めいた迷宮の中にいて、そこで出会った白い少女から『書術』と呼ばれる力を学ぶことになる。
けれどそれは最低限の力で
しかなく、他にも喚ばれていた図書委員たちは『スキル』という破格の力を手に入れていた。
――『司書長代行』を名乗る理不尽な化け物に使役されることになった主人公たちが、迷宮で魔物とバトルったり、幻想レトロな通りをうろうろしたり、境遇に悩んで迷って考えたりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-25 19:01:45
139845文字
会話率:45%