留美は毎年6月の誕生日にプロポーズをしてくれる同級生・翔太に、来年からやめて欲しいと告げるが、一向に引いてくれない。
困った留美は、来年の誕生日に雪が降ったらプロポーズを受けるが、降らなかったらもう会わない……と言う。それは事実上翔太との別
れを意味していた。だが翔太は来年雪を降らせると張り切り出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 23:31:14
5357文字
会話率:41%
耳と尾を持つ熊人は、雪が降ったら冬眠する――。冬眠できない小谷晃子は、冬眠休暇なんて申請せず冬でも働くつもりでいた。就いた仕事はギルド職員であり、主業務は『冬眠保全』と言われるもの。眠りにつく者たちと触れ合いながら、彼女は眠れない冬を越えて
いく。
熊人狩人と異世界人女子の、しっとりとした恋愛物語を目指しました。
本編+後日エピソード一話。
※2016年完結作品の加筆修正版になります。内容に大きな変化はなく、描写が増えたり減ったり文章が若干整ったりしている程度です。修正前作品を手つかずのまま残しておきたかったのでこのような形を取らせていただきました。修正してもまだまだ荒い感じがする諸々の箇所は、また直す気合が生まれた時に直させていただきます…。
修正前のお話はこちら https://ncode.syosetu.com/n8431dc/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 21:00:00
41794文字
会話率:40%
耳と尾を持つ熊人は、雪が降ったら冬眠する――。冬眠できない小谷晃子は、当然冬眠休暇なんて申請せず冬でも働くつもりでいた。そうして見つけた仕事はギルド職員であり、主業務は『冬眠保全』と言われるものである。眠りにつく者たちと触れ合いながら、彼女
は眠れない冬を越えていく。
熊人狩人と異世界人女子の、しっとりとした恋愛物語を目指しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-07 19:37:52
35305文字
会話率:41%
雪が降ったら、傘をさす。
最終更新:2021-02-09 21:12:33
699文字
会話率:25%
ニコニコ生放送をしている方が「同じ題材で小説を書こう」という企画をやっていたので参加しました。
いつかまた、たくさんの雪が降ったら、ここに来ましょうね。
あれから5年…雪は一度もふらなかった…
ねぇ、雪は一体いつ降るのかしら?
今年?そ
れとも来年?
少女は両親との約束を守り、今日も雪が降り続けるのを屋敷で一人待ち続けるのであった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-10 22:16:49
9437文字
会話率:57%
雪が降ったら冬眠しましょう
最終更新:2019-12-30 09:42:30
273文字
会話率:90%
わたしに住む地域では、春でも時々雪が降る。
真っ白な桜の花びらと一緒に降る雪は、とても幻想的で美しい。
―だから決めていた。
今年、春に雪が降ったら、あの人に告白しようって…。
最終更新:2018-12-09 11:07:51
2749文字
会話率:29%
短いので特にあらすじはない。
キーワード:
最終更新:2017-10-21 04:13:41
358文字
会話率:0%
うさぎのMOONが、雪が降ったらしたい事とは…?
最終更新:2016-12-23 01:58:20
3037文字
会話率:52%
秋に満ちた公園で君は言った、雪が見たいと。
明日は雪が降るだろう。
きっとそうなる、僕はそう信じていた……。
・先に投稿している「とある求婚の一つ」のより甘いストーリーです
最終更新:2016-11-23 22:31:11
523文字
会話率:100%
親しくなった女の子をデートに誘ったら「明日、雪が降ったらデートしてあげると」返された。
でも当日は雨だった。
それでも諦められなかった俺は、ずっと教室に残っていた。
最終更新:2016-11-23 21:23:21
1053文字
会話率:24%
総一郎は…愛する少女・朱白(ましろ)の死を前に、嘆き悲しんでいた。愛しい人を残し、この世を去らねばならない朱白は、総一郎に一つの約束をした。
「雪が降ったら、またお側に参ります」
その約束を守るように、雪が降った日、総一郎の目の前に
薄桃色の花が現れた。
花の精になった朱白と総一郎の、悲しい恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-14 17:53:59
6283文字
会話率:20%
雪が降ったら静かになるけど、自分から出ている音でうるさくなる。でも、その恥ずかしいうるささが心地よかったりする。
最終更新:2016-04-14 07:00:00
374文字
会話率:0%
僕は砂糖でできた人形。
街のはずれにある小さな城でひっそりと暮らしている。
ただあの子を待ちながら。
最終更新:2016-01-12 13:26:04
9791文字
会話率:16%
――好きになったのは、オレよりも四歳離れた隣に住む大学生。
名前は、森野 雅。
オレが幼稚園の頃から知ってる、面倒見のいいお兄さん的存在の人。
恋人という枠は無理だけど、近所に住むガキとして、ずっとそばにいられると思っていた。
だけど、来年
三月に、オレは父親の転勤で引っ越す。
その前に、この想いを伝えたい。
滅多に降らない、この街で今年、初雪が降ったら――……。
そう、願掛けをして……。
※この作品は、【Blove】さん、自サイトホームページ、【lotus bloom】でも公開中でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-09 15:00:00
18592文字
会話率:19%