住んでいる所に大型の台風が接近してきたため悟はお父さんたちと近くの公民館に避難していた。
そんな中、悟は不気味な赤いポンチョ(頭からすっぽりかぶる雨具の一種)を着た女を目撃する。
妙な違和感を感じながら、悟は同じく避難してきた知り合いの女の
子、忍にあの世に誘う赤いポンチョの女の噂を語って聞かせるのだが……
2024年夏ホラー参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 17:34:25
10602文字
会話率:39%
学校のテストが終わり早く帰りたいのですが外は雨が降っています。雨具を忘れ正面玄関で足止めされてしまいました。雨粒が生まれ地面に落ちるまでの500秒に物思いに耽る様子です。
最終更新:2024-07-08 00:00:00
3086文字
会話率:15%
うたた寝から目が覚める。
何かが鳴いた。
最終更新:2024-04-05 13:46:03
1563文字
会話率:22%
帰り道。
雨に降られて。
最終更新:2022-11-23 19:31:31
1373文字
会話率:21%
どこかの誰かの、ある日の話。ーまたは海に行く話。
ふいに海に行きたくなって…駅を降りればすぐそこに。
ふらりと遊んでいたら、雨が降ってきた。
最終更新:2022-01-31 16:00:00
1077文字
会話率:8%
雨具の用意、あなたはしっかり行っていますか?
くれぐれも不十分なもので、外へ出かけられることがありませんよう…
最終更新:2023-05-24 18:00:00
3012文字
会話率:0%
雨が降るとオレはいつも憂う。この世界に傘より便利な雨具がないことに…
「なろうラジオ大賞4」応募作品です。
最終更新:2022-12-04 13:02:54
929文字
会話率:7%
2人のカウントダウンが始まったある夏の日。僕は未だにあの4文字を君に伝えられていない。
キーワード:
最終更新:2022-09-19 15:06:36
500文字
会話率:19%
雨具は汚れるためにあるんだもの。(※重複投稿しています)
最終更新:2021-05-24 23:00:00
203文字
会話率:13%
俺は江波戸蓮(えばとれん)、ほぼ存在しない高校1年だ。
影は絶望的に薄い、名前は知られていない。
そんな俺は、土砂降りの雨の中傘もささずに突っ立っている学園の「姫」を見つけた。
さすがに目に悪い、声をかけてもどうせ気づかれないだろ
うし、幸い雨具を着ている。
俺は姫の手に傘を押し付け走った。
まあどうせ、俺の存在なんて気づかれちゃいない。
急に落ちてきた傘だと思って、今後こいつと関わることは一生ないだろう。
そう思ってたんだけどな、その時は。
※総合10000P突破!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 00:00:00
242108文字
会話率:37%
2036年の日本、そこでは能力「イレイサー」という名の力を持つ時代
普通は初等部で目覚めるはずの力だったのだが
中等部卒業しても「イレイザー」に目覚めなかった少年「酒井 和也」
そんな彼が悪魔の力を使い成り上がっていく物語
最終更新:2020-02-09 22:00:00
1776文字
会話率:50%
ただこけてなぜか異世界に転移した雨野雫は
その異世界で勇者らしいです。
最終更新:2019-06-09 00:34:07
983文字
会話率:18%
彼らは雨の中を歩き続けている。
とりわけ彼らは、とあるデスゲームにまんまとはめられたわけじゃないし、だいたいその行く先すら誰も知らない。
物心ついた時から、雨具を手に持たされていて、大昔ほんのわずかに背中を押された感覚だけが名残惜しそうに残
っている。
そもそも彼らは、世界を変える力なんて持ち合わせていないし、やがて無邪気な悪意に蹂躙されるであろうことを十分理解していた。
詰まるところ、彼らというのはそんなありふれた存在だ。
これは土砂降りの雨から始まった、彼らが歩き続ける物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-28 17:50:13
30762文字
会話率:35%