夏休みにVRMMOをやってみる主人公。
ゲーム内で色々やりながらも、フレンドと仲良くしたりイベントでやらかしたりする話。時には暴れ、時には物作りに没頭し、時にはのんびりする。そんな何となくで生きる主人公でも、一応トッププレイヤーの一人。リア
友にドッキリしたり、その恋を陰ながら応援したりしながら忙しいゲームを楽しむ。そんな感じのゲームがスタート!
※不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 21:00:00
447153文字
会話率:11%
乙女ゲームの世界に転生したコーネリアは、いつからか自分が攻略対象の一人であるルーク・タンザナイトの義姉というモブだという事に気づいた。
やがて現れたヒロインが、ルークとの仲を深めていく所を陰ながら応援していたのだが……何故だが暗殺されてしま
う。
最後に見えたのは、ヒロインの歪んだような笑み。
どうして、と。思いながら意識を失い、目を覚ませば養父母の葬儀の翌日で、二週目の人生が始まっていた。
『悪役令嬢でもないのに、なんで殺されたの!?』
今度こそは殺されない! そんな意気込みで一週目とは違い婚約破棄してみたら、何故か攻略対象たちから次々と告白される事に。
意図せず、知っている未来とはどんどん掛け離れていき……
『私はただのモブなのに!』
今度こそ殺されず、幸せになりたい!と奮闘する物語
※R15、残虐な描写ありは保険です。
主人公の生まれに関し差別的な表現があります。
流血等の表現があります。
ゲーム内の攻略対象は、第一皇子、騎士団長、侯爵家子息、幼馴染、暗殺者の五人。全員が出てくるまでには時間がかかります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 10:00:00
131748文字
会話率:33%
聖属性エッセイストの日常妄想系エッセイですよ〜! 今回は、タイムリーなオリンピックの話題?
お暇なら読んでね!
最終更新:2021-07-28 06:00:00
1203文字
会話率:4%
日々原ナズナは百合を嗜む淑女である。そして、ナズナの幼馴染である入須リコは小説投稿サイトで百合作品を投稿する百合作家であった。ひょんなことから幼馴染が百合小説家であることを知ったナズナは、ファンとして陰ながら応援することを心に誓う。穏やかな
百合ライフを送るナズナであったが、リコが投稿した一つの百合小説が彼女の人生を大きく変えることになる。タイトルは「リコリスの花言葉」。それは、「ナズナ」という少女をヒロインにした恋愛小説であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 19:00:00
13895文字
会話率:39%
マルコキアス・ディーン・フォルト・グラビオ。彼は『黒豹』なんて、ちょっと恥ずかしい名前で呼ばれていたりする、モルワイデの有名人で、あたしの先輩である。
その彼に、ちょっと縁ができたので、前世持ちのあたしが持つ記憶を彼に話してあげたのだが
……な~んか『黒豹』っていうイメージから、かけ離れ出した……ぞ? でも、この方が何かいいね。
ガンバレ、先輩。あたしは、その他大勢らしく、陰ながら応援してるから──! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-30 15:25:32
19808文字
会話率:46%
二度目の転生。
一度目と違い、一見平和なその世界が実はかなり物騒な世界だった。
変な怪物が跋扈し、人間が成すすべなく数を減らすその世界。
唯一の対抗手段はなんと年端のいかぬ魔法少女。
元大人として、少しは社会貢献せねばと陰ながら応援する
少年は、取りあえず手の届く怪物をボコボコにする。
そうしたら、いつの間にか大変なことを仕出かしていたらしい。
少年がそれを知るのはこの一年後のこと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-20 18:04:42
4388文字
会話率:9%
どうやら私は、乙女ゲーム「Blue Spring Age」、通称ブルスプの世界に迷い込んでしまったようである。しかも、主人公であるホリー・ヴァレンティノとして……。
主人公や攻略キャラ達が通う学校、マリジェス学園での3年間の主人公の行動
の結果によっては、逆ハールートもあるし、攻略キャラ毎の個別ルートもある。しかし、私が目指すべきは、攻略失敗ルート!
自分自身のフラグは極力回避! ライバルキャラの恋の成就を陰ながら応援する! これしか私に残された道はない!!
がんばれ私! エイ、エイ、オー!!!
旧題は、「Blue Spring Age」です。タイトルを変えてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-23 21:00:00
87552文字
会話率:10%
漆黒の長髪、切れ長の瞳とスッと通った鼻筋。大人びた雰囲気と凜とした佇まいは、正に大和撫子を体現したかのよう。それが客観的に見た俺の妹、逢坂凜の印象だ。これは仮面でしかなく、彼女が俺以外に素顔を見せることはない。それがいけなかったのか知らんが
、妹は異世界にトリップしちゃった。しかも勇者で。おまけに俺も巻き込まれる珍事。
俺の助言もあって妹は勇者になることを引き受け、捕らわれの王女様を助けに行くことに旅に出る。目的を果たせば元の世界に戻れるらしいが、信用度でいけば全く信用できない。だから、もし戻れなくなったとしても妹には魔王を倒しに行く傍ら、交友関係を広げてもらわねばならない。だけど、表立って動いても妹のためにはならない。そこで陰ながら応援する事に―――。
重度のブラコンにして兄に依存しきった妹の兄離れのために、涙を忍んで俺は頑張ろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-16 08:50:48
118650文字
会話率:51%