転校して来た長身女子高校生&長身女性が性癖のイケメン男子のラブコメ
最終更新:2025-05-17 14:09:51
8253文字
会話率:40%
この物語の主人公、高校生の花坂遥(はなさかはるか)は高身長かつ、広島弁で目つきがそれはもうカタギではないと思われるほど鋭かった。もちろんカタギである彼女はそのイメージを払拭すべく、真面目に過ごしていた。しかし同時に「自分が悪ぶったら周りはど
んな風に思うのだろう」と思うようにもなった。そんな彼女が、今巷で話題のVRMMOゲーム、「Another fantastic world」通称「AFW」を一日遅れで手に入れた。性別以外を偽れるゲームで遥は自分の欲求を満たすべく、ヤンキーキャラでAFWをかき回す……!?
この作品は「ノベルアッププラス」「カクヨム」でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 13:31:22
413925文字
会話率:43%
※『ギザ歯黒髪ロング長身女子悪魔に魂を売り渡し俺を地獄に捨てた幼馴染学校のアイドルにざまぁしてみせる』の別視点バージョンです。
「アタシと契約しねえか?」
目の前にいる髪も心も真っ黒な女はギザ歯を見せつけながら笑った。
「ああ……そうだな
。頼む、俺にざまぁとやらをさせてくれ」
学校のアイドル天羽璃々《あもうりり》にフラれた上にクラスの地獄に追いやられた小角伏人《おづのふすと》は、悪友のギザ歯黒髪ロング長身女子悪魔である来馬晶《きばあきら》から天羽に『ざまぁ』することを提案される。
最底辺男子がギザ歯悪魔系女子の力を借りて『ざまぁ』を目指す物語
その物語のやられ役、天羽璃々の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 18:00:00
9676文字
会話率:28%
「アタシと契約しねえか?」
目の前にいる髪も心も真っ黒な女はギザ歯を見せつけながら笑った。
「ああ……そうだな。頼む、俺にざまぁとやらをさせてくれ」
学校のアイドル天羽璃々《あもうりり》にフラれた上にクラスの地獄に追いやられた小角伏人《お
づのふすと》は、悪友のギザ歯黒髪ロング長身女子悪魔である来馬晶《きばあきら》から天羽に『ざまぁ』することを提案される。
最底辺男子にギザ歯悪魔系女子が力を貸して『ざまぁ』を目指す物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 14:23:16
10755文字
会話率:38%
「アタシと契約しねえか?」
目の前にいる髪も心も真っ黒な女はギザ歯を見せつけながら笑った。
「ああ……そうだな。頼む、俺にざまぁとやらをさせてくれ」
学校のアイドル天羽璃々《あもうりり》にフラれた上にクラスの地獄に追いやられた小角伏人《お
づのふすと》は、悪友のギザ歯黒髪ロング長身女子悪魔である来馬晶《きばあきら》に天羽に『ざまぁ』することを提案する。
最底辺男子がギザ歯悪魔系女子の力を借りて『ざまぁ』を目指す物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 16:11:49
14432文字
会話率:48%
隣の席に座る女子、安納妹子(あんのうまいこ)は地球人ではない。
人間でもないかもしれない。
おそらく、
きっと、
いや、間違いなく。
その正体を探るため、『俺』は今日も安納の跡をつける。
最終更新:2018-07-17 15:27:23
30568文字
会話率:33%
大木小鳥は身長百七十八センチの長身女子高生。そのせいで男子から男女、たいぼく等と言われてからかわれている。やめてと言っても男子たちはからかうのをやめてくれない。どうすればいいか考えた結果、男みたいな言動をして強く言い返すことで、小鳥は自分
を守るようになっていた。
ある日、小鳥のクラスに、小鳥が昔好きだった宗一が転校してくる。明るかった昔とは違い、宗一の雰囲気は暗く変わっていた。
男子にからかわれるようになってから、男子たちは小鳥をからかってくるか、男みたいな言動をする小鳥を恐がるかのどちらかの対応しかしてこなくなっていた。そのせいで小鳥は恋に興味がなくなっていた。しかし雰囲気は変わったものの、昔と変わらず小鳥を助けてくれる優しい宗一のことを、小鳥は好きになっていく。
自分に自信のない小鳥は、宗一に対する恋を一度は諦めよとする。でも友達の桃に励まされ、昔、宗一に告白できなかった後悔を書き綴った、昔の日記を読んで、今度こそは宗一に自分の想いを伝えると小鳥は決意する。
恋愛を優先した両親に捨てられた宗一は、今は母方の祖父母に引き取られていた。宗一はそれが原因で、絶対に恋愛をしないと決めていた。
小鳥の魅力に惹かれていく宗一。そして小鳥は宗一に告白するが、絶対に恋愛をしないと決めている宗一にフラれてしまう。
小鳥をフッた宗一だったが、絶対に恋愛をしないという気持ちよりも、小鳥を好きだという気持ちの方が大きくなっていることに気がつかず、イライラして周囲の人間に八つ当たりをするようになっていた。そのことを友達の尾上に指摘され、宗一はようやく自分の気持ちに前向きになる。そして今度は宗一が小鳥に告白し、二人は恋人になった。
男子にからかわれても、彼氏になった宗一が小鳥を助けてくれるようになった。だから自分はもう男みたいな言動をして強がる必要はないんだと、小鳥は強がるのをやめるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-23 22:21:44
86300文字
会話率:51%
時は2114年、2068年に発見された、人間から発せられる『超振動』は人々の生活を劇的に変化させていた。2069年勃発した第三次世界大戦。その先にはエネルギー事情も解決し、貧困もほとんどなくなった平和な世界があった。ただ一つ、国際的テロ組織
『リターナー』の脅威を除いては…
「ほーらいじいじしてないで帰るわよ肘置き」
「おれの考えうる限り”チビ”の次にひどい暴言だ」
身長がものをいうこの世界で紡がれるとある四人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-28 00:44:15
17579文字
会話率:38%
・とあるマイナーな県にある市立北中学。そこに通う牧野桜は、校内一背の高い女子(四月の身体測定で165cm)という渾名をつけられた、ちょっと内気な女の子。身長のせいで本人の意思や性格とは関係なく目立つ彼女は、新しいクラスの室長を押し付けられて
しまう。そんな桜と共に室長を引き受けることとなったのは、茶色の髪に空色の瞳を持つ異国風美少女系男子、桜と同じくとても目立つ容貌の級友、中田優だった。
・男子がほんの少しだけ苦手な桜は、それでも、一緒に仕事をすることになった優と懸命にコミュニケーションを取ろうとするが、しかし彼の態度はどこか素っ気無い。
・そんな二人の織り成す、大概ほのぼの、時々波乱な学園生活、開催です。
※これは私が昔書いていた物のリメイクです。別のサイトに別名義で掲載していた時期がありますので、念のため明記しておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-24 19:30:08
147311文字
会話率:57%