日本の鉄道が辿ったかもしれない?もしもの話。
先達が作ってくれた道筋を、自分なりのお話で書き方で視点で綴ります、線路は続くよどこまでも!時代は速さより旅情!蒸気機関車が全国各地を爆走!?楽しい楽しい汽車の旅出発進行!
※この小説には専門用
語や鉄道車両の運転描写、風景描写が多く含まれます、出来るだけ現実の風景を参考にして書いているため舞台となった地を巡ると楽しいかも?
※ですが!現実の団体や組織・個人とは全くの無関係です、お問い合わせなどはおやめ下さい!またあの小説に似てる!という意見も受け付けません、それを足掛かりとして書いていますのでっ!
それでも宜しければどうぞこの先へ、お進み下さい乗車券はあなたの心の中にある筈です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 10:00:00
61401文字
会話率:53%
自分自身が、これまで旅をしてきた記録を
ここに記す。ただ、それだけ。
最終更新:2021-10-24 16:41:52
985文字
会話率:4%
魂振鐵道(たまふりてつどう) 魂響(たまゆら)駅……どこを走っている鉄道なのか。その駅が何処にあるのか。
それを知る人はいません。
認識する時があるとすれば……その人が"命時"を迎える時でしょう。
この話は"
命時"を迎え損なった一匹の猫駅員の視点で描かれます。
改札を通り、列車で旅立たれる方はどんな方々なのでしょうか。
貴方が知っておられる方かも知れません……
魂振鐵道運用規則に於いて、その方々の名前を明かす事はできませんが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 14:27:09
4872文字
会話率:42%
説明しよう!
外道号とは王道級軌道要塞の二番編成、奇兵号のあだ名である。
これは、列車長である相馬甚太郎の戦い方があまりに外道なので、新聞各紙に外道号と呼ばれ定着してしまった。
彼の外道な戦い方は今回ご紹介する『碓氷峠、ユーラフリカ秘密軌
道要塞事件』で明らかになることであろう。
この物語は、くにたちやすお先生の鐵(くろがね)の軌道要塞~Panzerzug Fortress~
Nコード:N5734FQ の二次創作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 14:45:06
2451文字
会話率:36%
前回から変えました。今回も少なめ
最終更新:2020-12-13 01:04:24
468文字
会話率:0%
高校3年生の俺が妄想で旅行をする...
最終更新:2020-11-15 21:50:47
354文字
会話率:34%
雄山や
紅葉且つ散る
鉄の道
両輪揃い
連なり進む
最終更新:2017-10-31 20:18:43
629文字
会話率:17%
『サークル・シエスタ』第三回短編課題 「再会」
参加作の3 「タンポポの咲く土手」
意見交換会でいただいた助言を参考に、改稿しました。
全国から桜の便りが届く頃、山あいの里ではまだ春の予兆が顕れたばかり。とはいっても、今を盛りと咲
き誇る桜も良いが、自然が見せてくれる風景ほど魅力的なものはない。
山から木を移植しただけの素人庭でしかないが、間近の山を背景にとりいれた庭は、父の部屋の正面にあった。そこはまた、鐵道に生涯をかけた父にとって憩いの場でもある。
里で戯れる風を見、さまざまな姿をみせる雨を愛で、遠く近く列車の鼓動を聞くことが楽しみなのだ。
山里にも春が訪れ、衆目を集める花が散ると、野の花が控えめに己を誇示する。それに誘われて散歩に出た父は、無人駅のホームで枕木に目をやっていた。
うららかな陽気は追憶の扉を開き、父はそこで元気いっぱい駆け回っていた。
騒々しい音とともに出現した列車は、父がハンドルを握った車両だった。思いがけない再開に、父は吸い寄せられるように乗り込み、現役でハンドルを握っているかのように澱みない操作を繰り返している。
不意に父が前方を示した。
懐かしい車両に出会えた父を称えるつもりか、土手で見送るものがいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-03 07:00:00
7652文字
会話率:8%
となりの山田様のご許可頂き、『進め!別府造船所(仮)』の設定をお貸し頂き、別府造船所への専用線が旅客化されたらと言う物語です。
この物語はとなりの山田様の『進め!別府造船所(仮)』と世界観を共有してはいますが、自分の妄想によって作成された
物であり、となりの山田様の『進め!別府造船所(仮)』のストーリーとは関係無い事を御了承ください。
所謂パラレルワールドです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-12 02:16:41
4064文字
会話率:21%