ある日神様から異能の力を手にいれた。それは一方的不利による99対1の出来レース。これから理不尽な異能バトルが始まる・・・え、都市伝説? 悪魔騒動?吸血鬼事件? 異能バトルどこ行った!!!
大体オチが予想できてしまうテンプレコメディーバトル
今開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 19:00:00
210808文字
会話率:36%
繁華街の外れにある。雑居ビルの地下に、そのバーはある。
繁華街は、今日も噂話に花が咲いている。都市伝説から、街で発生した事故や事件の話。
たくさんの噂が存在している。
「知っている?」
「何?」
「雑居ビルの地下にあるバーの
話」
「え?何?知らない」
「昼間しか営業していないバーらしいのだけど、夜にバーに訪れると・・・」
「え?ホラー的な話?都市伝説?あのバーなら知っているけど、昼間しか空いてないよ?夜に行っても暗いだけだよ」
「うん。だから、強い。夜を焦がすくらいの”願い”が無いとダメ。”願い”の手助けをしてくれるみたい」
「手助け?」
「そう、”手助け”。それ以上でも、それ以下でもないって話だよ」
「へぇ・・・。でも、でも、あのマスターって・・・」
「うん。不思議だよね。いろいろ知っているけど、流行の話とかには疎いよね」
「うんうん。なんか、子供から急に大人になったみたいな人だよね」
「そうそう。それに、カウンターの奥の席には誰も座らせないみたいだよ」
「えぇ・・・。意味深」
「なんかね。私の友達が、聞いた話だよ。マスターの死んだ奥様の予約席だって・・・」
「えぇ嘘・・・。私は、あの席は、マスターの親友の予約席で、あのドライフラワーの送り主だって聞いたよ」
変わったマスターが営む。バーシオン。
昼間だけの営業時間だ。営業時間外に訪れる場合には、強い願いが必要になる。雑居ビルの地下で、本日も営業している。
Hbguv8wmLa/l6sH1TvuAWw==折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 22:50:22
101037文字
会話率:53%
僕の知り合いから聞いた話。
まぁ都市伝説?ってやつ。
なんか僕には分からないが、霊が出る場所が近くにあるらしい。
友人を誘って行くことにしたが、なんか様子がおかしい。なにか隠してるのか?
まぁ行けばわかる事だ。
だけど僕には想像もつかない
ほどの恐怖が待っていたなんて思いもしなかった。
それは……。
アルファポリス、FC2、Ameba掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 15:57:09
1903文字
会話率:22%
牛の首と聞いてなにを思い浮かべるだろうか。怖い都市伝説? トロフィーハンティング? それとも⋯⋯
最終更新:2022-07-22 23:36:42
1816文字
会話率:25%
現在連載している作品を執筆中、実際にある事象、歴史事項を調べていたところ、ある奇妙な偶然に気づき、それを綴ったものとなっております。
最終更新:2022-05-30 10:04:20
2529文字
会話率:0%
ある夏の日、主人公である俺は
クラスメイトの話している噂話を聞いてしまい、その噂を試してみることに...。
怖そうで怖くない!?現実でもありそうなお話です。
初めて投稿してみました。
読んでいただければ幸いです。
最終更新:2020-07-24 00:00:00
2051文字
会話率:28%
私は喉の乾きを覚えながらも車を運転していた。
最終更新:2016-08-06 22:26:16
2184文字
会話率:37%
布団の膨らみに気づいた僕は……。
最終更新:2015-12-30 20:45:02
528文字
会話率:24%
池袋で探偵をしている俺の元に舞い込んだ一件の依頼。
ある少女を探してほしいとのこと。
いつもの「迷子猫探し」みたいにパッと終わるはずだった。
なのに……
人肉腸詰工場? なんだよそりゃ。新しい都市伝説?
俺が「その場所」へ行くことに
なったのは、偶然ではなかったのかもしれない。
2003年冬コミ(友人の同人誌に寄稿)に加筆・修正いたしました。ネタとしてはCTHULHU入ってますがコメディタッチです。(2017年11月、#31がダブっていたので片方を#32へ訂正。今まで気づかなかったていうのがもうね……ごめんなさい)
2018/9/8 「10年ほど前」という曖昧な表現を西暦に変更。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-15 02:52:06
69497文字
会話率:39%
”あなた”は夜の道を車で走っている。そして、そこに同じ老婆が歩いているのを二度見かける。あなたはそれを錯覚だと思おうとする。しかし、再びあなたは老婆を見てしまう。あなたは、それで仮説を考え始める。そこに納得のいく結論を見つける為に。
最終更新:2010-11-28 14:39:24
1249文字
会話率:0%
ある日、部屋にペラペラ人間が棲みついた。煩い連中だったが、それにも慣れ始める。しかし、そんな連中のうちの一人が、ベッドの裏にやって来て… どうやら、そいつは嘘つきで、それで追い出されたらしい。
最終更新:2010-11-14 14:25:49
1110文字
会話率:36%