今世、とある弱小国の王女(忌み子)として生まれました。
虐待を受けて育ち、精霊の供物として死んでいくはずの人生でしたが、王(父)が阿呆だったので隣国の大国に喧嘩を吹っ掛け、自国が滅びました。
まだ死にたくなかったので隣国の王へ命乞いをし
たら成功して何故か養女扱いになっていたので、辞退して王様へ仕えたいと言ったら正真正銘(転生)王女様の侍女として経験を積むことになりました。
なんやかんや愛しのペットを手に入れたり精霊さんたちと仲良くなれたりしてとても充実した日々を送っていますが、そうではないのです。
「陛下、そろそろ貴方様に仕えさせていただけませんか?」
転生王女様(お姉様)に仕えるのも幸せではありますが、ここは恩返しとして陛下に仕えたいと思うのです。
出自の恵まれなかった自分に全てを与えてくれた貴方様に。
これは色々考えていたり考えていなかったりする薄幸転生侍女が命の恩人である陛下を落とそうと(?)する物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 20:00:00
127846文字
会話率:50%
ウルフ公爵家(狼城)令嬢シャーロットの侍女、ユナは転生者。前世は、海外ボーイズグループファンの、大学生だった。
ここはユナが前世でハマった『サウザンド ローズ(千バラ)』(ヒロインを含む登場キャラが、推しグループそっくりの乙女ゲーム)の世界
。
ユナの最推しカプは、シャーロットと親同士が決めた婚約者、兎穴領主ウィルフレッド。
食べ物片手がデフォの従兄弟、ジェラルドを護衛役に、狼城から嫁いで来たシャーロットは、兎穴=祖父の仇と、信じ込んでいた。
ミントティーとキャロットケーキ、子ウサギとのお茶会……シャーロットはウィルフレッドと、ゆっくり心を通わせて行く。
そして二人の恋を、全力フォローするユナにも、思いがけない出会いと、事件が。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 13:12:28
248839文字
会話率:46%
路地裏でひっそりと生きていた少女が出会った彼女は、未来の悪役令嬢だった。
って、ここ、ゲームの中じゃん!
しかも、推しの悪悪令嬢が私を侍女にご所望!?
ちょっと待って!これ、どのルート進んでんの!?
やばい!私の推しキャラが断罪されちゃう
!それはダメ!
絶対に、救済ルートのマルチエンドに進めなきゃ!
自分の推しキャラの幸せを願う、転生者の侍女が何やかんや頑張る物語(の予定w)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 00:59:03
3675文字
会話率:41%
「私の推しが……アイル様が! 仲間のはずの黒騎士に刺されて死んじゃった!」
のめりこんでいたRPGゲームの、衝撃ストーリー。
ショックを受けたまま事故に巻きこまれた"私"は、目が覚めたらゲームの世界に転生していた。それ
もツンデレ王子・アイルの侍女として。
推しが目の前にいる感動も束の間、このままゲーム通りのストーリーをたどれば彼は死ぬ。
私は決意した。なぜ黒騎士がアイルを手にかけるのか、その秘密を暴いて、アイルの命を守ってみせる。
と、推しのバッドエンドを回避するために奮闘していたら、推しにも騎士にも暗殺者にも愛されてる――!?
※第2部の更新は毎週土曜日です。
※アルファポリスにも掲載しています。
※表紙イラストは朱坂ノクチルカ様に描いていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 18:00:00
196141文字
会話率:29%
現代日本から異世界転生を果たしたレンは、女剣士として異世界を思う存分楽しんだ。その後縁があって大貴族の令嬢、シア・フォースシールのメイドになった。だけどシアお嬢様には何やら秘密があるようで調べてみたら……
何とお嬢様は夜を騒がす女怪盗
ミーナだった!
シアはお付きのメイドであるレンにもそのこと隠している。そのためレンは陰ながらシアを見守ることにする。しかしある日怪盗活動中だったシアが何者かに連れ去られてしまい、レンは救出に向かう。凄腕の剣士であるレンは無事シアを救出することができたが、代わりにレンが怪盗ミーナをすることになってしまい……
「レン! 次はこの宝石を狙いましょう!」
「仰せのままに、お嬢様。」
転生侍女とその主人のお嬢様が織りなす女怪盗inファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 03:21:34
3349文字
会話率:31%
男爵家の三女に産まれた私。衝撃的な出来事などもなく、頭を打ったわけでもなく、池で溺れて死にかけたわけでもない。ごくごく自然に前世の記憶があった。
そして前世の私は…
ゴットハンドと呼ばれるほどのエステティシャンだった。
とあるお屋敷へ
呼ばれて行くと、そこには細い細い風に飛ばされそうなお嬢様がいた。
お嬢様の悩みは…。。。
さぁ、お嬢様。
私のゴッドハンドで世界を変えますよ?
**********************
転生侍女シリーズ第三弾。
『おデブな悪役令嬢の侍女に転生しましたが、前世の技術で絶世の美女に変身させます』
『醜いと蔑まれている令嬢の侍女になりましたが、前世の技術で絶世の美女に変身させます』
の続編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 18:15:57
5385文字
会話率:43%
男爵家の三女に産まれた私。衝撃的な出来事などもなく、頭を打ったわけでもなく、池で溺れて死にかけたわけでもない。ごくごく自然に前世の記憶があった。
そして前世の私は…
ゴッドハンドと呼ばれるほどのエステティシャンだった。
とある侯爵家で出
会った令嬢は、まるで前世のとあるホラー映画に出てくる貞◯のような風貌だった。
髪で顔を全て隠し、ゆらりと立つ姿は…
悲鳴を上げないと、逆に失礼では?というほどのホラーっぷり。
そしてこの髪の奥のお顔は…。。。
さぁ、お嬢様。
私のゴッドハンドで世界を変えますよ?
**********************
『おデブな悪役令嬢の侍女に転生しましたが、前世の技術で絶世の美女に変身させます』の続編です。
続編ですが、これだけでも楽しんでいただけます。
前作も読んでいただけるともっと嬉しいです!
転生侍女シリーズ第二弾です。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 09:20:24
4673文字
会話率:49%
転生侍女悪役令嬢エレナの友情?とエレナの恋物語
最終更新:2021-06-08 20:30:02
2308文字
会話率:26%
王子付きの侍女をしている転生者ミルネル。前世の記憶から王子の婚約者カシュナが転生者だと信じている。悪役令嬢モノの定番、ざまぁを心配しつつ傍観していた。順調だと思っていたのに、今日も王宮庭園で読書する王子が「婚約は解消された」と言い出して…。
最終更新:2020-09-18 19:00:00
3638文字
会話率:36%
十歳のターニャは、前の「私」の記憶を思い出した。そして自分が乙女ゲーム『月と太陽のリリー』に登場する、ヒロインでも悪役令嬢でもなく、サポートキャラであることに気付く。侍女として生涯仕えることになるヒロインにも、ゲームでは悪役令嬢となってしま
う少女にも、この世界では不幸になってほしくない。ゲームには存在しなかった大団円エンドを目指しつつ、自分の夢である「完全無欠のばあやになること」だって、絶対に叶えてみせる!
*三十話前後で完結予定、最終話まで毎日更新します。
(本作は『アルファポリス』『カクヨム』にも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 16:00:00
211050文字
会話率:37%
推定乙女ゲーム世界に転生した、ある侍女の日記風のなにか、その3。
「推定乙女ゲーム世界」シリーズ作を読んでいないと意味不明ですので、ご注意ください。
最終更新:2019-03-01 18:00:00
9800文字
会話率:0%
推定乙女ゲーム世界に転生した、ある侍女の日記風のなにか、その2。
「推定乙女ゲーム世界」シリーズ作を読んでいないと意味不明ですので、ご注意ください。
最終更新:2018-12-05 21:42:54
6334文字
会話率:0%
内容はタイトルそのまま。
推定乙女ゲーム世界に転生した、ある侍女の日記風のなにか。
「ある転生侍女の一日」を読んでいないと意味不明です。
最終更新:2017-05-13 13:00:00
6304文字
会話率:0%
甘やかされて育った公爵令嬢レミリア。
何不自由なく過ごしていたが9歳の誕生日、側仕えの侍女の様子が豹変、突然「前世の記憶戻ったので仕事辞めます」とか言い出してーー!?
身分以外は低スペック令嬢レミリアと、(自称)転生者な侍女の話。
※
主人公の悪役令嬢視点で話が進みます。
転生者の侍女は前世がどうとか言っても周囲から変人扱いされ、身分も低く大した能力もなく、チート機能が発動しない話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-06 01:19:19
8528文字
会話率:43%
ラトリア王国にあるローゼンベルク公爵令嬢に仕える侍女、エミリア6歳。
彼女はある時、階段に突き飛ばされ頭を打ち……そして前世の記憶を思い出した。
この事によりエミリアは気づく、この世界は前世で死ぬ間際までやっていた『僕と君の紡ぐ紅』の世界だ
と。
更に、自身はゲームの学園に登場する悪役令嬢の侍女であると。
軽くてリストラ、重くて死刑の待っている10年後を回避する為、今、侍女による悪役令嬢の教育が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-20 18:37:37
1959文字
会話率:8%
「転生したら終わっていました~姉視点~」の侍女視点です。「転生したら終わっていました」シリーズになります。アラサ―女が転生した先は、貧乏子爵家。父が亡くなり、母が第二王女の乳母を務める関係で城に上がり、侍女見習いへ。クーデターが発生してから
は第二王女マリーナに付き従い、主人が生涯幽閉されれば付いて行く。そんな忠節なる侍女ですが、人生楽しんでいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-18 18:00:00
2358文字
会話率:42%