実生活では3年ぶりに幼馴染と仲直りでき、順風満帆な夏休み、高校生ライフを送るはずだった優畄。
だが突然の父方の故郷からの帰省要請。
仕方なく向かったその地では生き地獄が待っていた……
新たに目覚める異形の力。悲しき人形達の叫び。
闇に暗躍する黒石家の秘密と真実に、優畄の理性は崩壊を始める。
主人公の石黒優畄は普通の学生です。
人並み外れた霊力を持っているが、幼馴染が好きないたって普通の学生です。
そんな彼が霊と戯れ、もののけに睨まれ、不良外国人に絡まれ、謎の多いブラック体質な石黒家の人々に揉まれながらも必死に頑張るそんなお話です。
恐ろしくスロースペースでお話は進みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 17:52:31
570332文字
会話率:34%
今の気持ちを残しておきたかったし、どこかで発散させたくて思いつくままに書きました。
生きていくのって本当にままならんなぁ…。
それでもみんな踏ん張って、心がどこかへ行ってしまわぬように耐えているんだと思う。
負けてたまるか!
最終更新:2021-08-28 00:40:58
279文字
会話率:0%
イケメンで陽キャの関口竜馬が、高校になって田中裕翔という明らかな陰キャに負けてたまるか!陰キャ君に負けないと日々翻弄する竜馬の奇想天外なラブコメ?です
最終更新:2020-03-11 00:14:11
359文字
会話率:0%
大好きな幼なじみの女の子はある日突然、勇者の証が右腕に現れた。そしてなんやかんやで同じ勇者の証を持つ男の子と婚約をすることが決まり・・・。
「なに!魔王が倒されたら式を挙げて結婚だと。」
そんなことは許さない。勇者かなんだか知らないがそ
んなぽっと出てきた男なんかに負けてたまるか!
しかし、どうしたら二人の結婚を止められるか・・・。
「なに!もうすぐ魔王が倒されるだと。」
ハハハハハ。そうか、世界はこの二人が結ばれるように仕向けてるのか。
なら、仕方ない。彼女のことを諦めるか・・・・・・なんていうと思った?
だったら、僕が魔王になろう。そして二人の仲を引き裂いてやる!
そうだな~まずはじめに自分を僕とは呼ばず俺様で。
(注:実際の内容とは多少異なります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 23:31:47
7211文字
会話率:36%
大好きな幼なじみの女の子はある日突然、勇者の証が右腕に現れた。そしてなんやかんやで同じ勇者の証を持つ男の子と婚約をすることが決まり・・・。
「なに!魔王が倒されたら式を挙げて結婚だと。」
そんなことは許さない。勇者かなんだか知らないがそ
んなぽっと出てきた男なんかに負けてたまるか!
しかし、どうしたら二人の結婚を止められるか・・・。
「なに!もうすぐ魔王が倒されるだと。」
ハハハハハ。そうか、世界はこの二人が結ばれるように仕向けてるのか。
なら、仕方ない。彼女のことを諦めるか・・・・・・なんていうと思った?
だったら、僕が魔王になろう。そして二人の仲を引き裂いてやる!
そうだな~まずはじめに自分を僕とは呼ばず俺様で。
(注:実際の内容とは多少異なります。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-31 00:33:26
3305文字
会話率:29%
魔法を使っている兄の姿を見て、とある乙女ゲームの世界に転生したことに気づく『悪役令嬢』ことアリス・ヘルキャット伯爵令嬢。
しかし、その乙女ゲーム『DISTINY LOVE~運命の君と恋を~』はただの乙女ゲームではなく、アリスの前世で『ある
意味』有名なものだった。
乙女ゲームにも関わらず、人が殺されるという前提が全てのキャラの全シナリオにあり、その世界ではアリスは必ず殺されるのだ。
そんな理不尽なことあるものか!と思い、アリスは死亡フラグを回避し、どうせなら前世ではなかった魔法を極めようと決心する。
魔術師としてこの王国から出て、他国で働くという目標を見つけたアリスは決意を胸に動き出す。
そうして、アリスの華麗なる死亡フラグ回避が始まるはずだったのだが...
「アリスが一番大切なんだ」
攻略対象を避けるはずがなんだかゲームのときよりも攻略対象とアリスの距離は近づいていく。
「私もしかして間違った道に進んでるかしら?」
理不尽な死の運命に負けてたまるか!という思いを胸に魔法と友情と死亡フラグ回避(?)に頑張る悪役令嬢の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-07 20:50:17
6766文字
会話率:14%
両親を亡くした兄は妹との極貧生活を余儀なくされる。そんな時に、アルバイト先の豆腐屋の大将と、おかみさんと出会い、人生に絶望していた兄は、再び生きる道を選ぶ。大将から授かった、幸せの人生を送るための「5つのレシピ」を胸に、世の中と言う荒波に飛
び込みます。
そこで待っていた成功と失敗の狭間で、兄はもがき苦しみながらも、明日を信じて、自分を信じて我が道を進む・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-27 21:13:16
1850文字
会話率:14%
仲良しの彼女に恋人ができてしまったわたしは毎日をひとり寂しく過ごしている。金曜日の夜、何の予定もないわたしは、ふと昔好きだったひとのことを思い出して。二十代半ばの女性の、何気ない日常の瞬間を切り取った小説です。
最終更新:2009-03-07 11:22:49
1847文字
会話率:0%