ヒロインが逆ハーレムルートを目指しても王太子や側近がまともな場合話は進まない。
最終更新:2023-09-22 18:00:00
778文字
会話率:69%
何処にでも居る平凡なオッサン秋生(52)とその家族。何処にでも転がってそうな小さくて平凡で、ダラダラと退屈な日常。それが突然の娘のがん告知で変わってしいます。
そんな現在進行形の現実をほんの少しだけ、そう、ほんの9割くらいの実話を散り
ばめて追い掛けようと思います。
この物語はきっとフィクションです。
実在の人物・団体・事件とは一切関係ありません。
格好良い必殺技も無ければ、イカしたルビも振りません。
恐らくご期待に沿えるような山も谷も、まして海や空などありません。
壮大なプロットや練られた落ちが無い事は、わざわざ言う迄も無い事です。
・・・それでも、チートやご都合主義やザマァな展開があっても構わないから、願わくばこの駄文の全てがフィクションであってくれたらと、心から思っています。
そんな内容でも構わないよと言う奇特な方だけ、秋生さんの日々の吐露を覗いてあげて下さいね。
そうだ、ひとつ大事な業務連絡が御座います。 基本的に不定期更新です。
だって、秋生さんの仕事と愛する家族の心に、語る余裕が有る時じゃないと、この話は進まないのですから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 00:00:00
29107文字
会話率:56%
良くある婚約破棄だったりする。しかし、話は進まない。過去へ飛んだり、時系列は狂ってる。
半月に一度の更新を目指している。
最終更新:2022-07-13 10:00:00
119305文字
会話率:36%
「一つのドアが閉まったとき、同時に千のドアが開くんです。だからさ、もう遅いとか、そういうのないと思うよ」
この世界が映画ならば、主演男優はイケメンでなんでもできてしまう完璧超人の横尾聖であり、彼によっていじめから救われた少女、小宮萌波は主
演女優。二人は結ばれハッピーエンドを迎えてめでたしめでたし……じゃあ話は進まない。
聖の幼馴染で萌波の兄というだけで、三番目にクレジットされてしまった愚鈍な助演男優、小宮海智。いじめられている妹にも気付かず、親友に全てを任せてしまった彼は、ある日ボーイッシュな美少女真本空音と出会う。転校してきた彼女は、付き合っていた幼馴染の彼氏を裏切ったやら、誰とでも寝るビッチやら悪い噂が流れており、周囲から距離を置かれていた。
空音と関わってしまったことで、噂に巻き込まれてしまった海智だったが、彼女が見せた空虚な笑顔が気がかりになり、半ば強引に交流を深めていく。取り返しのつかない過ちを犯し、後悔を抱いたまま人と関わることを避けていた空音も、徐々に心を開いていき、時に海智をからかいながら一度捨ててしまった青春を取り戻していく。彼らの周りには、青春からあぶれてしまった者たちが集まっていき、二人はお互いを意識し始めるが、過去の因果応報はまだ終わっていなくて……。
『青春』の呪いに翻弄され足掻きながら、敗者たちが前向きに頑張って主人公になるまでの軌跡。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 22:02:38
178636文字
会話率:59%
みんなはコンピューターロールプレイングゲームはやったことあるだろうか?
コンピューターで遊ぶ、RPGってやつだ。
ものによっては王子だったり、魔物に立ち向かった屈強な戦士の息子だったりする勇者と呼ばれる主人公が存在する。
RP
Gの、『RP』これは、ロールプレイングの略だ。
直訳すると役割演技。英語で説明すると『pretending to be someone else』他の誰かのふりをするとなる。
つまりだ。みんなは、この勇者を自分と見立てて物語を進めていくものである。
だがしかし、ふと疑問に感じることはないか?
RPGで遊んだことがある大抵の人は経験があると思う。ゲームが始まり。勇者に名前を付ける。さぁ、ゲームが始まった。始められたと思えばいきなり王様に呼び出され、世界を救えとかいう重役を課せられる。はいといいえの選択肢がある割には、いいえを選んでも話は進まない。
まぁ、そうしないとゲームが、物語が進まないのもわかる。そういう話が好きで、ゲームの世界でくらい勇者になりたくてプレイし始めているから当たり前である。
でもだ、最初の頼みを断って、普通の村人として生活する終わりがあって、魔物を倒すのをやめて現実にはない世界でスローライフを楽しむのもよくないか?ドロップアウトして盗賊なり山賊になってもよくないか?
『自分の父親と双子の兄を裏切って、魔王軍側に味方する反抗期真っ盛りの双子の弟がいてもよくないか?』
そんなひねくれた考えを持った作者の人間の道を歩む兄と魔物の道にそれた弟のひねくれた物語。
「何番煎じだよ!」 by 作者折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 00:35:24
635文字
会話率:8%
児玉礼司34歳、俺はいつの間にか死んで、魂のまま全く知らない場所を漂っていたらしい。
そんな俺を拾ってくれたのは、俺が考える神様よりもっと凄い存在だった。
そんな存在が俺を誘う、自分の代わりに世界を見て来ないか?と。
誘いに乗って異世界へ
転生を果たした俺、
そんな俺の存在はこの世界でも絶大な力を持つとされる【混沌の種】だった。
でも・・・なんか姿も力も想像してたのと違うんですけど?
今日も彼はウネウネにょろにょろと彷徨いつつも日々を満喫する。
そんなお話?
内容が想像を裏切ることがあります。
不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-02 21:00:00
176712文字
会話率:11%