親友の自殺をきっかけに復讐劇を始めるピアニストの話です。第1話は親友の自殺パートです。二話以降は親友の復讐劇が始まります。
最終更新:2023-06-05 20:59:26
9048文字
会話率:54%
自殺した親友から送られてきた小説をコピペしたものです。
ところどころのストーリーに、親友から予々聞いていた友好関係や私自身の人生の一部が取り入れられており、紛れもなく親友が作ったオリジナルストーリーです。
最終更新:2022-03-09 22:59:12
1063文字
会話率:0%
「とおちゃん…
かあちゃん…
ごめん……ごめんよぉ……。」
「いきてたら…
ちゃんと親孝行するから…」
仕事に不満があった和哉(かずや)は
転職を決意する。
人材派遣会社に就職が決まった和哉は
ゲーム制
作会社に派遣されることになる。
会社の先輩にお金を脅されたり、嫌がらせを受けたりするが、そんな和哉にも念願の彼女ができた。
仕事も順調に進んでいき、遂に制作中だったゲームが完成した。
達成した喜びに浸る間も無く、そんな和哉に悲しい現実が突きつけられる…。
現実に絶望し、生きる気力が失くなった和哉は向かって来る電車に身を投げた。
磨り減らした心と志。
もう助からないと悟り意識が薄れ…
再び目を覚ました和哉は奴隷商人の1人娘になっていた。
魔法やスキル、称号を使い前世とは違う性別になっている事に、憤(いきどお)りを感じつつも、前世とは違う世界で新しい人生に前向きになっていく。
制作したゲームにどこか似た異世界に和哉は奴隷商人の娘として転生した…。ーーー
親友の自殺を知り、自分のせいかもしれないと己を攻め、自責の念に囚われた隆弘(たかひろ)は自暴自棄に陥る。
どうしようもなくなった隆弘に、和哉が亡くなる直前に作ったゲームがあると知り、プレイすることを決める。
和哉の作ったゲームに感動し熱中しているとゲーム内で妙な噂を目にする。
その内容は、和哉が自殺したことに関係する話だった…。ーーー
大小のビルとビルが並び合ったコンクリートジャングル。
その中で唯一、どこにも追い越せない会社があった。
あるビルの一室で優雅に、自分の物ではない1つの手帳をめくり観る人物がいた。
その手帳にはゲームの基盤になる設定や戦闘方法などの方式をプログラムとして、鮮明に記入しているものだ。
男は誰もいない一室で語りかける…。
(ほんっと…、有能な人材を失ったなぁ。
ハハッ…、アッハハハハハハハ!!)
まさるは誰もいない一室で、過去の同僚を思い出し笑わずにはいられなかった。
和哉のお陰で甘い汁を吸っても吸っても
子孫でも使いきれない汁の量に笑いが止まらない。
末代まで持っていけないのが残念なほどに。ーーー
別々の運命を過ごした3人。
重ならないと思われた運命が交差する物語が
これから始まる…。ーーーーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 02:00:00
72798文字
会話率:23%
彼が親友の自殺からどのように立ち直るのか、鏡目線の話
最終更新:2021-05-02 03:02:06
359文字
会話率:0%
親友の自殺。
もし皆がその立場になったら、どんな感情を抱くのかな?
きっと、私は――――
最終更新:2013-06-29 08:05:11
238文字
会話率:20%
国際指名手配犯「Rose」は目撃者、証拠を何一つ残すことはないのに、巷では美少女といわれている――。
親友の自殺を疑う、悠里《ゆうり》。孤独で生きてきた心を忘れた、野ばら。孤高の主人に尽くす謎の男、東堂。自分の弟を殺された刑事、佐崎。
彼ら
が集うとき、新たな物語が始まる。
「殺して欲しい人がいるんだ」
「お前のせいで、冬馬は…」
「あなたは玩具になってくれる?」
「パンドラの箱は開けたから不幸が訪れたのではなく、存在したから不幸が訪れたのです」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-22 21:56:56
482文字
会話率:0%