残像と言う言葉がいつも引っ掛かっていて、形にしたらこんな詩になりました。
最終更新:2021-10-20 02:14:50
393文字
会話率:0%
ある日、空から天使が舞い降りて、民にこう告げました。「魔女を殺しなさい、さもなくばこの国は滅びるでしょう」
数年前の天使のお告げを切っ掛けに、魔女を迫害するようになった国。そんな国で暮らすアルストロメリアは、“人々を魅了し惑わす赤い目をした
森の魔女”の討伐を依頼される。
※見方によってはBL、腐向けに見えなくもありませんがBLではございませんのでタグはつけていません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-08 20:59:34
31276文字
会話率:42%
過労で倒れ、死んでしまった男が過去へと転生し、いじめにより自殺してしまった初恋の女の子を助けるためがんばるお話です。
※但し、男は女の子に転生してしまったので初恋は実りません。
※前世の記憶もほとんどありません。
※ところどころ、前世の記憶
が助けてくれるかも?
※R15タグは本編に向けてのものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-28 07:00:00
146621文字
会話率:40%
白木蓮に住む山の主・白い妖は人間嫌いであった。しかし、そんな白い妖にも例外が唯一人。毎年、木蓮の花が咲く時期に逢いに来る人間の男を通して変わっていく白い妖と人間の男の交流を書いた話。●以前、「木蓮短編集」の2話として投稿していたものです。見
方によってはBLに読めなくもないかも?(妖だもの!性別明記しなくて良いよね!と言う結果です。嘘ですごめんなさい。性別考えてませんでしたぁぁぁ!!後で読み返したらBLっぽくなっててびっくり・・・)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-27 19:12:27
1213文字
会話率:25%
"俺、初めて仲間の為に投げたいって思えたんだ。"
生まれながらの投手としての才能。
"…生まれながら?"
いや、違う。
本当は、誰よりも努力してたんだ。
小早川哉汰
(コハヤカワカナタ)
中学時代、全中制覇した強豪校にいた彼
は、
チームのエースとして、マウンドでボールを投げ続けていた。
全国各地の高校から勧誘を受けていた哉汰だったが、彼がそれを受け入れる事はなかった。
"野球なんてやめてやる…!"
そう吐き捨てて、一度は野球に背を向けた哉汰。
しかし、大好きな野球を簡単に諦める事ができなかった彼は、進学先の高校で、野球部に入る事を決意した。
野球を通して、数々の人の気持ちを知り、哉汰自身の気持ちも次第に変わっていく。
彼の人生をも変えたと言っても過言ではない野球チームで、主将の蒼井(アオイ)に魅かれながら、全国制覇を目指す、青春真っ盛り小説です。
腐要素アリです。
見方によってはBLになります。
基本、微BLですが、
ガッツリBLなシーンに入る話のタイトルには
ちゃんと忠告もどきの事は記入しておきますんで、
同性愛を好ましく思っていない方はスルーして作品を読んでいく形でお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-09 23:11:40
7629文字
会話率:29%
黒をテーマにした短編です。黒というと、暗い感じになりますが、それをあえて外してみた作品です。
また、あえて主人公と相手を無記名にしています。あなたの想像次第で好きなカップリングで楽しむことも可能なお話、お楽しみくださいませ。
※他サイトで
も公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-26 17:03:36
811文字
会話率:3%
殺人兵器として育てられたユウ。自由になったものの、凄惨な過去にとらわれたままの彼女が、学園に入学することになった。
そこで待っていたのは、生徒会長という名の王者。
数年ぶりの再会、だけどユウはすっかり「男の子」で!?
ラブコメ……になるとい
いなあ、と思います。
※恋愛はノーマルですが、主人公が男装しているので、見方によってはBL・GLにもみえると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-28 00:00:00
35518文字
会話率:28%