医師の家に育ち海に近い過疎地の診療所に住む医者となったものの、開業して一年もしないで二度の交通事故に遭い、加えて内科疾患を複数併発。
何をやってもダメな木偶の棒と評判の医師は、山武と書いてヤブと読む。
先祖代々の間抜けとまで言われてい
る。
ボヤボヤした毎日が何時しか事件に巻き込まれ、行き着いた先は大宇宙。
長い事旅して地球に帰ってきたのは、十年後だった。
※ 夏目漱石の【草枕】のパロディーで書き始めたのですが、長くなって終いには別物になりました。
※ 一部に夏目漱石の草枕に強い影響を受けた表現が含まれています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 06:22:34
389535文字
会話率:14%
あれは戦後まもない頃でした。夜通し働き続ける父の唯一の楽しみは、眠ることだけでした。そんな父のもとにある日、不思議な草枕がやってきました。昭和の不思議な小話。ひだまり童話館さま開館9周年記念参加作品です。
最終更新:2024-02-22 09:00:00
4495文字
会話率:34%
奇妙な体験というものがあります。妖怪変化、霊との遭遇、化物退治、神隠し。そんな珍奇な話の中に、ヤドリなる男が出る話。
ある時は物の怪と語らい、ある時は霊と縁あるものを繋ぎ、ある時は妖異を粉砕して回る。そんな男の放浪の行く末とは如何に。
最終更新:2022-03-05 02:00:00
84050文字
会話率:53%
智に働けば角が立つ。
情に棹差せば流される。
意地を通せば窮屈だ。
とかく人の世は---
夏目漱石『草枕』
死にたいとは思わないけど、生きてるのは面倒くさい。
不幸せじゃないけど、幸せだけど、みたされないものがある。
そんなこ
んなで生きていて、身体のなかで窮屈になった思いを書くのです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-06-09 03:57:01
3056文字
会話率:2%
夏目漱石の名作『草枕』冒頭からの借用です。
短いので是非読んでみてください。
最終更新:2019-05-11 18:08:49
278文字
会話率:17%
最弱魔王の城に勇者が攻め込んできた。
中ボス達を次々と倒し、魔王の間に来るのも時間の問題。慌てる魔王に側近は対勇者の秘策があるというが……。ゆるゆる平凡魔王と側近、時々勇者のゆるゆる短編ファンタジー。
草枕ちわわ名義でpixivに投稿したも
のをこちらに加筆修正をして掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-12 22:24:45
3560文字
会話率:36%
とりとめもない短い小話の集まり。
最終更新:2016-05-12 21:24:05
2619文字
会話率:0%
都会暮らしが嫌になって、ふっと姿を消した。何の前触れもなく消息を絶ったから、僕のことを心配している人はたくさんいると思う。けれど、家出をしてから心配されても遅い。もっと早い段階で、僕の異変に気がついて欲しかったのだ。学校に息苦しさを覚え、友
人関係に疲れて、家族との距離感がわからなくなり……。いや、こんなものはただのワガママだ。世の中の十六歳は、みんなそれぞれ心に闇を抱えながらも頑張っている。だから僕は、落ちこぼれである。けれど、落ちこぼれて初めて見えるものがあったのだ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-11-20 12:41:13
2606文字
会話率:34%
言葉遊び200文字童話詩「トカトカ国のものがたり」エディション・スタート特別篇
最終更新:2015-03-03 03:03:33
182文字
会話率:0%