私はおそらく、異世界に来ているのだと思う。
高校二年生の山村楓(やまむらかえで)は、ちょっとした好奇心をきっかけに、異世界としか説明のしようのない世界で目を覚ますことになる。
異世界から来たと説明しても信じてもらえない中、クギビトと
呼ばれる獣人たちとともに、シュラと呼ばれる怪物の恐怖をくぐり抜けながら、元の世界に帰る道を探す。
【下記のサイトでも投稿しています】
茶渋ヘイキチの気まま日記
http://chashibuheikichi.blogspot.com/
pixiv
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9878534折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 17:26:00
22641文字
会話率:60%
あるひ、太陽さんと月くんはおしごとをさぼりました。
個人の異なる存在意義を書いたお子様向け小説です。
お子様などに読み聞かせていただけたら作者として幸いです。
最終更新:2010-12-11 01:24:30
2412文字
会話率:30%
スリーSさんから始まったリレー、「背後で爆発が起きて、振り返る」を私が書くとこんな感じになります。
※DVが入っていますので、苦手な方はご注意ください。
最終更新:2010-10-30 02:14:38
1808文字
会話率:4%
ひょんなことから自身の理想の彼女像『白中ルナ』を自ら演じることとなってしまった、内向的な男子高校生の柊野翠。ルナの姿を介した様々な出会いが、彼を数奇な運命へと導く。前作『放課後☆ルナティック(https://ncode.syosetu.c
om/n0401hk/)』の後日譚。
※この作品はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 20:38:09
68891文字
会話率:53%
──自分自身が“彼女”になることだった──
「高校生にもなって彼女の一人もいないのは社会不適合者だ」
内向的で人付き合いが苦手な高校生の柊野翠は、久々に会った中学時代の同級生にそう煽られた挙句、二週間後に互いの彼女を紹介するという約束を
取り付けられてしまう。彼女はおろか友達もいない翠は、この状況を打開するためにある狂気に満ちた策を思いつくが……?
※この作品はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 19:35:04
101986文字
会話率:47%
冬の日だった。息が白く凍る中で、同居人はいつまでも部屋の中から出てこなかった。訝しんだ天使は、戻った部屋の中で終わりを悟る。『天の墜ちる世界で』最終作。いなくなった化学者と残された天使の話。
最終更新:2021-10-26 12:00:00
3905文字
会話率:10%
数十年の間、放って置かれて忘れ去られていたヤジロベエ。見つけ出した時、茶渋の残った汚い欠けた器に乗っかって居た。誰も用無しだから少しヤジロベエと話してみた会話を詩にしてみました。
最終更新:2018-10-26 08:11:16
503文字
会話率:0%
海に囲まれた広大な大陸、リキュア。
その北東部の、海に近いコートル地方の中にある国、ポリス王国には、冒険者を育成するための学校、コリント魔法武術学校があった。
そこに通う高等部一年生、アーミック・ベレロポーンは、同じクラスの仲間とパー
ティーを組んだまでは良かったが……。
臆病な竜人族の男、自由気ままな猫人の少女、理屈屋のハーフエルフの少女、あがり症のエルフの少女、そして、『落ちこぼれ』の自分。
主人公を含めたパーティーメンバーは、それぞれ何かしら欠点を持っており、これといった戦果を出せないでいた。
彼らは時に悩み、苦しみ、考え、ぶつかり合いながらも、少しずつ強くなっていこうとする。
これは、欠点だらけの少年少女達の英雄譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-13 20:06:57
23468文字
会話率:25%
遥か昔、人類と魔族は互いに争い合いあっていた。
終わることのない激戦と思われていたその種族間での戦争は、とある英雄たちによって終止符が打たれる。
戦争は瞬く間に終わりを告げ、今では人と魔族は手を取り合い、家族のような絆を持ってして、共存を
果たしていた。
そんな平和な世界での、とある町の郊外にある、ある田舎の小さな森。その森の中にポツンと寂しく立っている一軒家の玄関前で、1人の長身の男が立っていた。
「今日こそ、やってやるんだ!」
この、狼男である『大神仁郎』は、一人前の狼男となる為にこの家の宿主を襲おうとするが………。
気弱な狼青年と、ちょっと天然な元気っ子美少女が送る、多種族バトルラブコメディ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-02 22:04:33
5826文字
会話率:23%