時は2019年。日本は第二次世界大戦を勝利し、軍事国家として成長を遂げていた。
圧倒的な武力にて日本が栄華を掴んだのも束の間、世界思想は平和への歩み寄りを始め、日本もまた安寧の時代を迎えた。
そして約20年前、日本帝国は少子化によ
る学舎減らしと、学生の戦術考察力、作戦行動力強化の為に「学徒戦闘法」を制定した。
学生は定期的に学校同士戦闘を行い、負けた学校の生徒を捕虜にする。学生が0になった学校を廃校とし、勝った学校は人数を増やし、戦績を上げた生徒ほど良い成績が付くようにした。
血も涙もない戦争行為が行われる学校生活を、蛹直≪さなぎ なお≫は出来るだけ穏やかに生活しようと試みるが、、、
ルール
戦闘は
・全校生徒 対 全校生徒にて行われる
・戦場は学校舎を基本とし、どちらの校舎を使用するかはクジで決める
・攻撃は染料にて行い、胸と顔のプレートどちらかを着色された兵士は戦闘不能とする。
・戦闘不能となった兵士は相手側の捕虜となり、通学先変更を行う。
・学生が0になった学校を廃校とする。
・学業両立のため、定期テストは必ず実施する出来ない場合は、学校として認めないこととする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 20:05:59
21221文字
会話率:58%
『ほわ〜』っとしたくすんだ桜色の雰囲気のある先輩は、物をよく知っていた。
網羅していないジャンルは無いのでは無いかと思うぐらい、最適な答えが返ってくる。
だから常々思う、素養がある人凄い。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に
思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
素養のある方って凄いんですよ。
頭に〇iriちゃんあるんじゃないかってぐらい、何聞いても必ず最適解が返ってくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 18:29:04
998文字
会話率:27%
ある日の夏。
帰り際に小さいころからよく遊んでいた公園に立ち寄る男性。
心地の良い風に気温、少しぼーっとするだけのつもりがいつの間にか寝てしまっていた。
目を覚まし、あたりを観察すると明らかにおかしい世界。
なぜか自分の姿が確認できないこと
、そして、突如として読めなくなった字。
さらには壊れていく思考。
どうしてこうなった?!
え、ここはどういうこと?
普通のホラーとしてありきたりのはずなのに、釈然としない終わり方。
皆さんの考察力と想像力に任せすぎな作者による即興小説!
友人に話した内容とは少し違うため、ちょっとおかしなつながりはきにしない!
考えれば考えるほどたくさんのIFストーリーができる可能性?!
作者はきちんとした小説なんてかけないため読者にぶん投げてくスタイルです。すみません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 18:30:00
3127文字
会話率:2%
愚痴から何故その愚痴に至ったのか、何故悩んでいるのか、それを殴り書きをして答えを導き出す。
愚痴から思考力へ、愚痴から考察力へ、愚痴から答えへ。
最終更新:2022-12-12 00:32:48
8076文字
会話率:0%
物語をこよなく愛する高校生・天城春樹は親友兼幼馴染の東雲陸に最新技術が詰め込まれた次世代VRMMORPG・INFINITY STORY'S ONLINEの製品版を一緒にプレイしないか誘われる。
物語好きが高じて自分でも執筆してみようかと考
えていた春樹は陸の「小説のネタにいいんじゃないか?」という言葉に釣られて人生初のVRMMORPGをプレイすることを決める。
だが実際に始めてみればゲーム初心者の春樹は普通のプレイヤーなら選ばないような地雷スキルにランダム選択でしかなることができない扱いが難しいと言われるレア職業、レア種族を引き当ててしまう。挙句の果てにリアリティを求めて一度決めたら変更できない、感覚補正・モーションアシスト設定をOFFにしてしまう。
そんな初心者プレイヤー・シュンはモンスターと戦えばウサギにやられ、最弱モンスターゴブリンと出会えば成功確率数%の召喚契約を敢行しとやらかしまくる。
だが数多の出会いと持ち前の考察力と直感でなんだかんだと上手くいき?
これはゲームという幻想の世界で英雄となった少年が一つの物語を書き上げるまでの物語―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 19:39:23
315371文字
会話率:37%
現実世界で「世界一IQの高い人間」と謳われる、驚異的サヴァン症候群の一人である成瀬冷は、凄まじい記憶的才能から知り得た様々な知識や、そのIQに付随する恵まれた考察力や運動神経を駆使し、突然送り込まれたまるで死にゲーの様な難易度の異世界を
生き抜いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 19:46:04
4148文字
会話率:25%
朝起きたら、昨日だった。
終わらない「七月十日」に囚われた莉茉は、「七月十日」からの脱出を試みる。
少しづつ明らかになる事実と、考察力と、頼れる仲間と共に、莉茉は今日も、「明日」をつくるためのループを繰り返す。
最終更新:2020-07-31 10:00:00
4148文字
会話率:27%
俺の名は式十四郎。数々の難事件を解決してきた高校生名探偵さ!
俺は明戸(めいど)高校っていう学校に通っているんだけど、この高校では完全学力主義という制度を導入していて、なんとネット上で行われる定期テストの点さえ良ければ一度も学校に通わ
なくたって内申が保証され、卒業できてしまうという素晴らしい高校なんだ!
今日も華麗に事件を解決!俺は特別専門的な知識は持ってないけど、そんなものがなくてもあらゆるものを見逃さない観察眼や、物事を深く考える考察力さえあればどんな事件だって解決できるんだ!
さあ皆!殺人事件から日常の小さな謎まで、何か事件があったら我々メイド探偵会にお任せを!
「……こんな感じでいい? だいぶ俺のキャラと違うんだけど」
「上出来です。これで私たちのメイド探偵会にも事件の依頼が殺到することでしょう」
「ほんとかなあ……」
「そうこう言っているうちに、早速お客さんが来ましたよ。一緒に出迎えましょう」
「「ようこそ、こちらメイド探偵会です!」」
※この小説はNOVELDAYS、カクヨム、LINEノベル、作家生活オンライン様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-31 23:37:30
197802文字
会話率:57%