過去の記憶が曖昧となり、すり替わる。文字数を少なくするからこそ挑めるジャンルだと書いてみました。ショートショート200文字。
最終更新:2024-08-20 00:00:00
200文字
会話率:80%
20歳の誕生日まで覚えていると、「死ぬ」、「不幸になる」と噂される「紫の鏡」という言葉。これはただの都市伝説ではなかった。
最終更新:2023-01-25 01:34:56
1500文字
会話率:0%
合わせ鏡は不吉だと言うけど、具体的には何が起きるのだろう?
都市伝説を愛する少女が知的好奇心を満たそうとする時、鏡面世界から魔の手が伸びてくる…
最終更新:2021-12-03 08:07:57
1000文字
会話率:29%
都市伝説。
それは古くから語り継がれ、そしていつの間にか移ろいいくもの。
どうして都市伝説が時代と共に消え、新たに生まれてくるのか知っているだろうか? 単なる時代の流れだけではない。
都市伝説が流行する時、それに応じた対抗神話もまた生まれて
くる。
『口裂け女』に『べっこう飴』。
『紫の鏡』に『白い水晶』。
『メリーさん』に『後ろは壁』。
『赤紙青紙』に『黄色い紙』。
種類は様々だが、必ず都市伝説には対抗手段が存在する。
だって何故なら、対抗手段がなければ都市伝説を知る者は誰も助からず、噂が広まる事もないのです。
でももしも、あなたが対抗神話の存在しない新たな都市伝説に遭遇する最初の一人になった時の為に。
或いは対抗神話を知らずに遭遇してしまった時の為に。
ただ一つにして万能の対攻神話を此処に記しましょう。
……私がこれを書き終えた時、あなたがこれを読み終えた時、
窓を見てみてください。
※『カクヨム』様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-27 13:09:18
80708文字
会話率:45%
「隠そうとしているのを知っていたのなら、黙っていてくれるのが優しさってものじゃないのかな」
高校一年生・花川春樹の妹、椿はある秋の日、ゲリラ豪雨に打たれびしょ濡れで帰宅する。椿は傘を忘れたというが、春樹が玄関先で見つけたものは、使用した痕
跡のある椿の折りたたみ傘だった。どうして彼女は嘘をついたのだろう?そしてどうして彼女は濡れているのだろう?(第一章)
ハロウィンパーティでの消失トリック、万引きを見抜く店員の謎、学校に伝わる「紫の鏡」の怪談、そしてちらほらと見え隠れする悪意、恋愛、友情――彼らはそれらと上手く向き合うことはできるだろうか。
1章完結の短編集。注釈がない限り、どの章からでも読めます。
不定期更新ですが、必ず完結はさせます。
2018/1/30 タイトル変更「ユースフル・テイク2」から「ハルハニズム」に、ご迷惑おかけします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-30 12:00:00
180905文字
会話率:46%
自己責任系の怖い話についての話です。
この話は、2012/06/10に、
2chの「死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?」
スレッドに投稿したものに対し、
まとまってない箇所をまとめ直したものです。
最終更新:2015-04-18 03:44:53
564文字
会話率:0%
自サイト・novelist.jp様でも掲載しています。
口裂け女・怪人赤マント・テケテケ・トイレの花子さん・人面犬・赤いマフラー・耳から白い糸・首なしライダー・ベッドの下の男・紫の鏡… 都市伝説はいつも私たちのすぐ傍にいる。
最終更新:2012-11-14 00:23:44
3606文字
会話率:26%
紫の鏡にまつわる都市伝説。
その都市伝説が目の前に現れた。
思っていたのとはまったく違う形で――。
最終更新:2012-01-30 22:40:40
4352文字
会話率:44%