紅芋 小説家になろう　作者検索

ある日、甲冑を身に付けた何者かに襲われた主人公。 涙を流し、謝罪しながら主人公を切りつける何者か。 記憶をそのままに過去に戻る。 そこで未来を変えようと動き出す主人公。 何者かは何者なのか。 なぜ主人公を襲ったのか。 なぜ謝るのか。 なぜ懐かしく感じたのか。 沢山の謎に包まれながらも、犯人を探し未来を変えようとする少年の哀しくも暖かい、青春恋愛ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ

　昔、『人間なんて滅んでしまえ！！』というスタンスで高笑い見下して見事に戦争にボロ負けした魔王──シェル。 　彼は今は平和ボケして悪役時代、人間の地位を確立する為に運営していた学園のトップに君臨ながら毎日緩く過ごしていた。 　ある日、シェルは部下たちに頼み込み、おぎゃる彼らを説得してようやく念願の一人暮らしを始めることになる。 　さあ、これで私も幼稚な10歳男児と言われる筋合いはないとシェルは一人暮らしをエンジョイしようとする。 　しかし、彼は知らなかった。 　迫り来る家凸の嵐！ 　昔、自身を討伐した我儘だらけの勇者とその恋人のゴリラのように恐ろしい美しいゴリゴリ聖女！ 　優しいようでまったく遠慮のないように見える自称保護者！ 　こうなれば致し方あるまい……。 　魔王シェル、安全な暮らしを得る為に抵抗することにしまぁ〜す！！ (これは、《転生魔術師は片割れを探す為にチートを駆使して戦います》の続編です。続編ですので一応前作の説明もちょいちょい入れています。続編からでも大丈夫かと。前作は完結しています)折りたたむ>>続きをよむ

　魔法が使えるのは当たり前の世界。 　その力は最初あまり強くなかった。 　人々は体の中に宿る魔力を使いこなせず、魔法の数も微々たるもの。 　しかし、魔術師たちがあるものを考案してからそれが一変した。 　人間に無限の可能性を与える《魔石》 　人々はこの力で完全に魔法を操れるようになった。 　更に人々は、暮らしを豊かにしようと繁栄を求めた。 　魔法が簡単に使えるようになってからというもの建設、交通整備が急速に進み、生活はより発展していった。 　そんな世界に一人の少年、ジェルミ・ストーンは不満足そうにぼやく。 　あいつがいない。 　そう、呟く。 　これは二度目の人生の物語。 　魔王への復讐を誓い、前世の恋人を探す少年の冒険の話。折りたたむ>>続きをよむ

俺には、歳の離れた妹がいる。俗に言ういやいや期だろうか。年々、わがままになってる気もする。両親が忙しく、俺が見るしかないから、見てきたけど、俺、まだ中１だ。妹に振り回される苦労兄、猿渡理世。 野生の勘なら、誰よりも強い妹、猿渡理世。 理世の幼馴染みで将来を誓う小さなナイト、音無響。 保育園に迎えに行っただけなのに！異世界転移！？やめなさい！！よく見ろ！！それは猛禽類だよ！バカ！犬じゃない！蜥蜴じゃない！ドラコンだ！！ 妹に振り回されるのか！！折角の異世界なのに！！折りたたむ>>続きをよむ

生きる目的を見失い、自ら死ぬことを選んだ男。まさに、死の直前、神様の気まぐれが、男の身を救う。 男を救った神様からの提案、もう、一度人生をやり直して見ないかと問われ、男は神様の提案を受け入れ異世界に転生するのだが……。 そこは地球に似て非なる世界。神話伝承に剣と魔法、多種多様な人種が混在する幻想世界。 そして男は生まれ変わった。誰もが振り向く愛くるしい猫娘へと……？！ 神様と男のやり取り、その最中、男の要らぬ一言が招いた結果。 渋々、現状を受け入れて新たな人生の門出に立った男もとい猫娘。 ひょんなことで、魔女となり様々な難題を紆余曲折しながら解決する。そんな、お話……。折りたたむ>>続きをよむ

　ひょんなことからマラソン大会に出る事になった私。 少しユニークなマラソン大会が、今幕を開ける。 【この小説は同作家の《もふもふ秋田犬　紅芋編》の続編です】

　秋田犬……それはザ・モフモフワールド。 モフモフな秋田犬に癒されつつ、私は今日も散歩へと。 【この作品は、遥彼方様の《「紅の秋」企画　》　参加作品です】

邪神を倒して死んだはずの主人公は500年ほどたった世界に宿屋の看板娘として転生する。 しかし、前世のステータスをそのまま引き継いでしまった。 なるべく目立たないように生きようとするがどうしても目立つ主人公はどの様に500年後の世界で生きるのか 折りたたむ>>続きをよむ

転生して7年。 おれは、、魔導王候補生！？ チート能力で異世界無双してやるぞおおおお！ と言ったお話です。

ある男が語った話。元傭兵だという彼は、ひょんなことから知り合った僕に“欠けていながらも美しい”彼女達の話をしてくれた。 これはその男が話した真偽も定かではない話。

ドラクエ１を見ててふと思いついた話。 竜王と勇者もこういう関係になりえたのではないかというＩＦです。 使い古された話だからこそ自分で書いてみました。