館からの脱出できずに彷徨う紅ずきん達は、他とは違う扉を見つけた。その扉を開けると、そこは館ではなく、龍淵島であった――。ケンとヤイバは、ある少年により龍淵島へ迷い込む。さらに、村人から逃げる少女と出会い、島の人々を徐々に疑うのだが――
『紅
頭巾』と『黒雲の剱』などのクロスオーバー作品です。
『紅頭巾Ⅱ』→https://ncode.syosetu.com/n1347ez/
『黒雲の剱』→https://ncode.syosetu.com/n4463ep/
『エトワール・メディシン』→https://ncode.syosetu.com/n9218fh/
この作品は、一応過去に自分のブログ(https://blogs.yahoo.co.jp/sassov007)に掲載していた『路地裏の圏外 ~龍淵島の財宝~』を、全て書き直したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 08:00:00
52085文字
会話率:50%
紅ずきん(フロール)は、前作のラストにて魔法が使えるようになりました。その後、魔法を乱用していたら、ある日 母親にキレられ、館に閉じ込められてしまいます。館で彷徨うフロールは、果たして脱出できるのでしょうか……。
この作品は、過去に自分のブ
ログ(https://blogs.yahoo.co.jp/sassov007)に掲載していた『紅頭巾』シリーズを、書き直したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 08:00:00
17925文字
会話率:46%
紅ずきんは母親からお使いを頼まれる。お使いは、郊外にある丘の上のおばちゃんの家に、みたらし団子とコーラ、花の種を届けること。しかし、その道中でバイクに乗る熊と出会い、おばあちゃんの家では狼と出会う。紅ずきんは無事におつかいをできるのだろうか
……。(全十篇の予定)
この作品は、過去に自分のブログ(https://blogs.yahoo.co.jp/sassov007)に掲載していた『紅頭巾』シリーズを、書き直したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 11:00:00
16555文字
会話率:43%
赤ずきん...ではない何か。原作と一緒に読むことをお勧めします。
最終更新:2018-05-27 17:00:00
979文字
会話率:55%
――狩人に眠る事は許されない。だから、狩人は唄うのさ。眠気覚ましに。唄いたくなくても。
あるところに、赤ずきんと呼ばれた一人の可憐な少女がいました。
しかしその少女は、可憐なばかりでなく、獣ならざる"獣"を狩る凄腕
の狩人でした――。
故郷が獣によって滅ぼされた日に、少女は全ての歯車が狂い初めている事を知る。
誰の為でもない。何の為でもない。ただ、獣を殺すだけ。悪夢を終わらせるだけ。
自分が悪夢なく寝る日を夢見る為だけに、
赤ずきんもとい、紅ずきんと呼ばれた少女は、銃と刃を手にとった。
※念のため、「赤ずきんちゃん」の二次創作とさせていただいております。
ただし、「赤ずきんちゃん」の要素は、最初と獣ぐらいしか出てこないです。ご注意ください
※思い通りに書けないハイファンタジー作品の為の手慰みです。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-18 23:53:41
51408文字
会話率:19%
昔々、あるところに、赤ずきんという女の子がいました。
しかし、彼女は唯の力なき少女ではなかったのです……。
※一応、赤ずきんちゃんの二次創作品となっております。
ただ、「もどき」です。殆ど元の要素がない事をご了承ください。
最終更新:2017-03-26 16:11:08
2063文字
会話率:37%
今日は七夕。
『深紅の死神・深紅ずきんちゃん』は、『日暮れの付添人・篝火灯夜』と歩いている時、七夕祭りをしているのを見つける。
二人が天の川に願うのは、一体なんだろうか?
最終更新:2016-07-07 22:44:51
1521文字
会話率:60%
学校からの帰り道、僕は赤黒い色をした服を着た少女に出会った。
少女は僕に聞いた。
何をしているのかと。
これは『僕』が死ぬ前にあったこと。
後に『深紅の死神(デス・クリムゾン)・深紅(あか)ずきんちゃん』と呼ばれる少女の話。
最終更新:2016-04-04 19:04:01
4203文字
会話率:29%
咲日彩 椋さんの深紅ずきんちゃんの二次創作のなります。
最終更新:2016-04-16 00:01:27
1142文字
会話率:64%
紅ずきんとよばれた少女の奇妙な運命!
世界的童話ついに大リスペクト!
最終更新:2014-01-16 00:17:47
1629文字
会話率:41%
童話、赤ずきんちゃんをパロってみました。
またしてもダークです。
最終更新:2013-04-14 18:16:37
1225文字
会話率:0%