時は1945年。第二次世界大戦の真っ只中、大日本帝国海軍に所属する菅野直だったが、終戦まであと二週間で命を落としてしまう。戦死した後、剣部隊の仲間達と再会を果たした菅野。
そんな菅野達の目の前に現れた男によって70年後の日本にとばされて
しまう!?
とばされた先で栞(しおり)と言う女性と出会い一緒に住むことになった。
第二次世界大戦で活躍した剣部隊達と平成時代を生きる女性が一緒に生活し、時代の文化や価値観の違いに触れていく物語です。
皆様、初めまして。
初投稿ですが、よろしくお願いします
※誤字脱字、文脈が可笑しい部分があると思いますがご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 08:00:00
53555文字
会話率:54%
1945年
大日本帝国海軍 第343海軍航空隊 通称・剣部隊
分隊士 菅井 徹 は死んだはずだった。
だが、目をさますとそこには女神らしき
人物が出て来た
どうやら、転生させ第二の人生を
くれるというらしい、
だが「もう一度生き返りたくは
ない」
残酷で醜い人生なんてくそ食らえだ。
生き返った事に不満を持っていたが
その世界は魔法が使えるという。
興味深いことが、みつかり
生きる意味を持てたかと思った。
だが、
この国は開戦の危機に直面しているという。
現実を知った俺は目の前が真っ暗になった。
戦争の恐ろしさは
身をもって実感しているからだ。
この先俺は、どう生きていけばいいのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-27 18:24:54
8318文字
会話率:37%