同級生で幼馴染であるター坊とネー様には約一年程の日齢差があり、互いに実の姉弟のように慕っている。
そんな仲睦まじい二人の日常の中で、ネー様は突如として『童貞を殺すセーター』と対をなす『処女を殺す服』なるものを考え始める。
それは一体どんな服
なのか?
ネー様がそんな服を欲しがる理由とは?
幼馴染であり、姉と弟でもある二人の青春ラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 15:43:03
8644文字
会話率:40%
童貞を殺すセーターを見れば、その良さは分かる。
おっぱいがよく見えて、背中もよく見えて、ついでに足もよく見えるからだ。
じゃあ、その逆ってあるのだろうか。
もしかすると、俺たち男にも、処女を殺せる何かしらの衣服が存在しているのではない
だろうか。
そんな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 21:29:10
4321文字
会話率:64%
A町連続鼻血失血死事件。
それは、半年ほど前から発生している怪奇事件だ。被害者は全員男性で、若者が多い。鼻からおびただしい量の鼻血を吹き出して、その結果、失血死してしまったのだ。外傷は見られない。体の内部にも異常は見られない。
最終更新:2021-06-30 18:21:17
1164文字
会話率:38%
[本編のワンシーン]
私は目の前には百歳をとうに越えているであろう老人がいる。目尻には亀裂のようなシワ。
皮膚はたるみきっている。髪は燃えるような白髪。
(本当にこの人は、童貞なのだろうか?)
私は死にかけの老人に向かって、
「あなたは
童貞ですか?」
と、恐る恐る尋ねる。
そして、還暦などとうにすぎた老人は、
「ああ……童貞じゃよ」
と、静かに言い放った。
[あらすじ]
無職童貞が転生し、”童貞を殺す服”を着るエッチな女の子に急にモテモテになって、チートと異能とレアアイテムで楽々ウハウハ生活になるのではなく……………………女の子が、泣き叫ぶ童貞を追いかけ回して、ぶっ殺します。
殺して、殺して、殺しまくります。
女の子が使う武器は”童貞を殺す剣”。その名の通り、童貞を惨殺するための武器です。
世界中の童貞は逃げ惑い、阿鼻叫喚の地獄絵図となります。
あちこちからは童貞の鳴き声や叫び声。
童貞の死体が死屍累々と折り重なります。
これは、数年前に起こった童貞のパンデミックが原因です。
全世界中の男性の90パーセントが童貞となってしまいました。
理由は、昨今の萌えコンテンツや、エッチな漫画のせいです。
人類の滅亡へのカウントダウンを止めるべく主人公のアリシアは、旅に出ます。
それが本当の黒幕によって騙されているとも知らずに……
それでは、童貞を殲滅するスプラッター殺戮ショーの始まり、始まりー!
「興味ねーや! ブラバしよ!」って思ったそこのあなた!
ブラバしていいです! でも一話のプロローグまででいいので見てください!
その後、ブラバしてください! プロローグまで見ていただけたら、もう満足なので!
どうかプロローグまで見てください!
プロローグまで見てから、「興味ねーや! ブラバしよ!」って言ってブラバしてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 19:16:34
24166文字
会話率:47%
童貞を殺す、いくつもある冴えた解。
最終更新:2019-11-09 23:39:56
4836文字
会話率:19%
東京メトロシティの市政を預かる羽賀市長。ある日いつも通り仕事を熟していると一本の電話が鳴った。
『娘は預かった』
悪の組織に立ち向かうべく、羽賀市長は自らの手で悪を成敗しに旅立った!!
最終更新:2019-10-20 15:23:34
1678文字
会話率:36%
好奇心から【童貞を殺す服】を着たがいいが呪いで脱ぐことが出来なくなった女騎士様。しかしその服はあらゆる耐性を兼ね備えた究極の防具だった!!
しかもオマケで【童貞キラー】のスキルを手にしたおかけで―――!?
剣と魔法と女騎士と童貞を殺す服
の謎塗れなファンタジー物語!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 11:24:49
3010文字
会話率:58%
無差別に市民を狙う悪の組織『童貞の皆さん』に夫を殺された女は涙の奥に強い復讐を誓い、今日も女と母親と二足のわらじを熟す。
そして夜になれば大きく肌を露わにする事を厭わず童貞狩りを生業とした女ハンターへと変貌するのだ!!
最終更新:2019-10-19 19:10:35
2133文字
会話率:44%
月島明石は以前、童貞を殺す服に対してトラウマを抱えていた。ある時、童貞を殺す服で検索をかけると気になるサイトを見つけた。そのサイトは童貞を殺す服を着ている奴を殺す服を作っているということで、月島は注文してみることにするのであった。
最終更新:2018-02-05 22:07:44
2192文字
会話率:15%
影が薄めでおざなりにされがち。
髪色目の色のせいで異端というレッテルを貼られている。
その上運に恵まれない第二王女、リッカ。
それでも毎日、めげずに姉姫のストーキングに勤しむ幸せな日々。
しかしそれは突然瓦解して、自身の王たる素質が故
に一国の主として君臨する。
王子フェイスの幼馴染や、雰囲気で童貞を殺す友人、自称ツンデレメイド、女たらしの騎士団長、絶対攻略不可避な歴史オタク。
そんな愉快な仲間達と、どうにかこうにかやっていこうとする女王リッカ。
彼女の才覚は、最初から王であるべき人間だったかの様に花開く。
いつしか小さな少女は氷の女帝と謳われるまでに成長し、玉座の上でにたりと嗤う。
「本当に欲しいものは手に入らない」
誰かのいつかの言葉を反芻しながらも、その白い手を血に染め続ける。
それでもリッカは止まれない。
王という名の化け物である限り。
結構シリアス大体コメディ。
ラブは少なめ、ある意味婚約破棄物語。
華麗でなくとも開幕開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 16:59:28
50201文字
会話率:30%