とある立ち食いそば屋での上司と部下の話。
最終更新:2024-04-19 18:40:41
2153文字
会話率:62%
帰り道、公園のベンチで幽霊に遭遇する。彼女から成仏するために体を借りたいとお願いされ、交換条件で彼女に体を貸すことにした。彼女は欲望のおもむくままにラーメン屋、牛丼屋、立ち食いそば屋を巡っていった。(夏のホラー2023参加作品)
最終更新:2023-07-15 22:46:53
6786文字
会話率:26%
このお話は、1988年(昭和63年)の事です。
当時高校生だった自分が、夜の10時頃に駅前の立ち食いそば屋に行った時のお話です。
そこで、かき揚げそばを頼んだところ、何かプーンと匂ったのです。
どこから匂いがするのか、そばを食べずにあ
ちこち嗅いでいると、かき揚げから異臭がしているのが分かりました。
波風を立てない為にそのまま帰っても良かったのですが、周りにお客さんが3人しかいなかったので、思い切ってクレームを言ったのです。
小太りのおばさん店員は、かき揚げの匂いを何度も確認していたので、すぐに作り直してくれるかと思いきや、別のかき揚げを持って来て自分の鼻先に突き出して叫んだのです。
その後どうなったのか、というお話になります。
それでは本文にお進み下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 00:24:50
2534文字
会話率:38%
ささやかな日常の出来事です。
キーワード:
最終更新:2019-10-01 00:43:09
1307文字
会話率:5%
ドキュメント新宿シリーズ第3弾。
今度は、新宿荒木町付近で見つけた、個人経営の立ち食いそば屋。
雨が降るしきる中でも繁盛するそば屋の店員は、丼を持ったまま異常なほどに怯えていた。
どうしてそんなに怯えるのか。
後日、真相にたどりついた私
は、勇気が湧いてきた。
悲観しがちな自己の立場を明るくする、掌編チェアフル・コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-06 22:00:00
5167文字
会話率:14%
ドキュメント 新宿シリーズ第2話。
本格的な蕎麦を出す立ち食いそば屋に入ると、目を見張る店員に出会う。
後から、妙なタクシー運転手らしき客が入店してきたことで店員と運転手の秘密が明らかになってゆく、心温まるコメディー。
最終更新:2016-11-24 06:00:00
6251文字
会話率:25%
大都市新宿の片隅で一軒の立ち食いそば屋をみつけた。
そこで出遇った珍客が、わかめそばを注文することで、人間の一面を垣間見ることとなった。
ドキュメント・コメディー
最終更新:2016-11-18 06:00:00
4203文字
会話率:16%