タイトルの通りです。ある日★1評価の絨毯爆撃をくらった事に気づいた私が思った事を書きました。少々の毒をまじえています。
最終更新:2023-11-17 00:25:41
2487文字
会話率:0%
忙しい日常でほんの少し心に余裕ができた時、ふと目にしたものに思いを馳せたりしませんか?
主人公の田中氏の場合はそれがエレベーターのボタンだったのです。
最終更新:2022-03-27 15:50:01
1433文字
会話率:15%
【義妹×幼馴染のあまあま生活】
陰キャの高校二年生・高峰晴彦は、クラスメイトの幼馴染・空野天音のことが好きだった。
ある日、天音が引っ越しをするという話を聞く。
その理由は母親が再婚をすることになり、相手の自宅で住むためらしい。
もう
会えないと思った春彦は思い切って告白し、二人が両想いであることを確かめ合った。
「高校を卒業したら、天音を迎えに行くよ」
「うん。私も頑張る」
離れ離れになっても、お互いに頑張ろうと誓い合う二人。
ところが天音が引っ越しをする当日、予想外のことを春彦は知る。
天音の母親の再婚相手というのは、春彦の父親だった。
こうして義兄妹の関係になってしまった二人は、お互いに好きなのはわかっていながらも前に進めない、もどかしくも甘い生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 21:11:45
133605文字
会話率:43%
お仕事に疲れた寝起きの女の子が、朝のコーヒーで目を覚ますだけのお話。
めちゃくちゃ目が覚める。
最終更新:2021-08-13 22:42:59
762文字
会話率:0%
最初に言っておきますと、これは誰も笑顔になれないお話です。簡単に言えば魔王を討伐する勇者パーティのお話です。勇者と戦士と魔法使いと盗賊と僧侶と、そして聖女。全員が一つの目的のために努力し頑張り、ただ死力を尽くして戦う物語です。悪意を持って動
いた人は誰も居ません。ただ己の守りたいもののために、まっすぐ突き進んだだけ。それなのに、どうして誰も笑顔になれなかったのでしょう?「俺はなにがあっても魔王を倒す。それが彼女との約束だからだ」「うん、魔王を倒そう! 私も頑張る!」かって勇者様と聖女様がそう意気軒高に声を上げていたことは、私の記憶の中でいつまでも輝いています。これは伝説に名の刻まれぬ勇者と、そして聖女。あるいはどこまでも馬鹿な勇者パーティたちの惨めで哀れな物語です。※過去作(https://ncode.syosetu.com/n9566hb/)と関連性がありますが単体で読むことのできるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 16:13:31
22382文字
会話率:15%
貴方は問題を解かなくてはならない。
たった千にも満たない彼らだが一生懸命連なって貴方に問い掛けている。
推理というには拙いかもしれない。だが彼らの懸命さは何処に当てればよいのだろうか。
一つの謎を解けたならば次の週を待ってほしい。
さぁ、
一つの問いを与えよう。
一番の〝糸〟を思い出してほしい。【死神】の貴方は、【魔術師】から【女帝】まで私を見つけ出してくれ。行いは改められるまでが一文だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 20:00:00
1904文字
会話率:0%
六人姉妹の長女で有名大学の教育学部を卒業して教師をしていたら、
両親は、「おまえが片付かないと妹も片付かないから……」と言われて、見合いをさせられて
「僕は実業家です」という中年のハゲおやじ、やたら羽振りがいい。両親にも高価な贈り物攻
め。
やたら羽振りの良い話ばかりして、両親が、「この男に決めなさい!!」の神押しされて
……とうとう、優柔不断な状況で、押し切られて、結婚を承知してしまいました。
「結婚したら、きみも事業を手伝って欲しい」と言われて、すっかり持ち上げられて、その気になって
「私も頑張るわー!」とか、中年ハゲの夫に、張り切って返事しました……
そして結婚してみたら
そしたら……夫のやってる事業というのは……娼婦宿だったのです。
それから20年。離婚もせず、夫の事業を……娼婦宿を手伝い、すっかり娼婦宿の女将になってしまったけど、
夫がいきなり心臓麻痺で死んでしまいました。子供はできなかった。
それで、その娼婦宿を、直ぐ、すっかり売り払い、そこそこのお金を手に入れたので、
教師の経歴を生かして、寄宿制の中高一貫校を始ることに決めました。
子供もいないので、旧姓に返り……前の名前では
「娼婦宿の女将」として遊び人の男性には結構有名になっていたので
……学園の経営者=教育者になるには、少し、イメージが良くありませんから。
で、いま私の名前は、イライザ・ミンチン・ロッテンマイヤーです。
ファンタジー世界の王都の郊外で、寄宿制の中高一貫校の学校を初めて開校します。
43歳のイライザ、わたしに、どんな新しい人生が開けるのか?
「生徒募集で、学校は何にしよう? どういう学校にしょうか?」と近くに住む妹に相談しました。
「共学校? 女子校? 男子校?」と妹が聞きますが、まだ決めてません。
取り敢えず、由緒ある貴族の古い大きな洋館を買い取りました。
その建物で運営することにします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 12:10:21
5060文字
会話率:20%