現代の高校生だったヤマトはある日異世界に転生するが1人でなく聖書に登場するダビデ王と一緒に異世界転生していた。2人は仲間になるが、同じく異世界転生していたダビデの息子ソロモン王と出会う。
ダビデは生前に信仰していた神ヤハウェを信仰し続けるこ
とを貫くが、ソロモンは邪道に走って神に背いた結果、王国を滅亡に導いた過去を持っていた。
信仰を貫き正道を歩むダビデと邪道に走ることをやめないソロモンは反発し合うが、他にも聖書の登場人物が異世界に転生していることを知る。
誰が彼らを異世界に召喚したのか?そして目的は何なのか?
また訳ありの主人公は彼らと関わりながら、生まれてからずっと否定し続けてきた自己を受け入れるようになっていき…。
ダビデ、ソロモン、キリスト、ユダ、アダム、カインとアベル、天使など聖書の登場人物の他、ソロモン72柱の悪魔達やギリシャ神話の神々なども登場します。
※この小説は、Xの神話もの交流企画「異世界ミソロジー」に参加中で、その企画主催者さま考案の異世界転生設定を借りて作成してます。
また一部の登場人物は他参加者さま創作のキャラ(ソロモン72柱やギリシャ神話等)をお借りして創作してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 20:42:03
207277文字
会話率:31%
ヴァシリーサの国の王女・アレクサンドラは、武闘派の国の次期国王として剣や魔法の訓練を受ける日々である。
国一番の実力者にして母である国王・アナスタシアと、兄である隣国の王子に比べて実力が伴わないことから、一部の者からは”出涸らし王女”と囁か
れていた。
18歳となったアレクサンドラの、成人の儀の最中に、王城が得体の知れない”黒いもの”の襲撃を受けてしまう。母王アナスタシアは応戦の末落命し、城は黒いものに取り憑かれ、王都は滅んでしまった。
脱出に成功したアレクサンドラは、共に助かった、教育係にして国の総司令官であるイーゴリと、黒いものの正体を解明し城を取り戻すべく、旅に出ることを決意する。
** この作品は、拙ブログにても掲載しています。 **
** 神話等参考にした部分もありますが、設定等に関しまして広いお心でお読みいただけると助かります^^;**折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 14:10:36
765552文字
会話率:28%
ほんの少し、今より未来。
スマートフォンには通信伝達用として「digital partner」と呼ばれるアプリが流行っていた。
登録すると、使用者の生年月日と声によって自分だけのホログラフィによる「パートナー=相棒」が出現するというもの。
「パートナー」は可愛らしいものから凶悪なものまで。一貫して人外、神話等などに語り継がれる神や悪魔の姿を模していた。
逆にそれが話題になり、老若男女、使っていない者はいないとまで言われる人気アプリになっていた。
そんな中、幼なじみに無理矢理強引にアプリを入れられた少年、末継明は、アプリの暴走に巻き込まれることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 19:54:28
1015文字
会話率:60%
ここは、人の住んでいない最大の大陸。名を「ロート・ランディード」という。
その地は、はるか昔に人々が開拓しようとして、とても強力な魔物や龍に襲撃されて、行ってはいけない地とされて以来神話等でしか存在しなくなった地である。
その大陸に行くには
、強力な海の魔物のいる海域を迂回し、方位磁針の狂ってしまう海域を抜け、濃い霧で覆われている海域を抜けて上空に龍が飛び交っている海域を抜けようやく行くことの出来る場所であった。
そしてその地に新種のスライムが誕生した。
そのスライムは、高い知性を持っていた。
そんなスライムの日記である。
初めて書いたので至らない点がいくつもあると思いますが、気にせずにお読みいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 08:28:25
743文字
会話率:0%
会話文主体(というかそれだけかも)物語。
コメディーなキャラ達の、お喋りトーク的な話が多めです。
裏表設定として、全ての短編長編の世界観等々が繋がっている、という体です。
しかしでも、全てバラバラに呼んでも特に問題がありません。
同一シリーズ以外は多少の繋がりしかないので大きく支障もありません。
全時空の全ての世界観や設定等々が、最高の整合性で破綻崩壊せずに内包される、そんな絶対の上位世界があるという体です。
至高の究極に位置する、管理者や観測者、統治者が運営管理する、無限大統合全一的空間世界の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-09 06:46:08
675497文字
会話率:44%
――霊具。
それは、第三次世界大戦末期に開発された神話等の武器を軍事用に開発したもの。
大戦終了から数年、日本に集まったそれらは各地で密かに事件を起こしていた。
これは、その霊具を回収する一人の男の物語である――
最終更新:2014-01-03 01:04:36
19379文字
会話率:48%
略称:せいとと。精霊という特別な存在がいる世界で、主人公・天地龍牙が精霊使いとなっていく物語です。神話、怪談、都市伝説等が精霊として多数登場する予定です。世界観は現実世界に精霊というを足しただけであまり変わりません。作者の趣味全開でお送りい
たします。各神話等の強さなどは作者の独断と偏見、拡大過ぎる解釈・妄想設定などで変動しますので○○が△△より上とかありえない。などもあるかもしれません。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-02 02:07:08
31819文字
会話率:27%
忘れ去られたもの、忌避されたもの、そんな存在達が集う【夢幻世界】。
人間悪魔天使神様妖怪精霊など等、何でも有りなその世界。
その世界で、忘れ去られた人間『何処かの誰か』【誰彼】を中心に紡がれる一つの物語。
最終更新:2011-06-11 18:50:33
2512文字
会話率:21%