昔飼っていたスノーホワイトハムスターのピピンの思い出に書いた童話です。
以下あらすじ。とても童話風に。
白ねずみのピピンはおはかのシイの木のうろにすんでいます。
ある朝、おはかにそなえられているりんごをかじりにいくと、そこに耳の長い大き
な白いいきものがいました。
生きものの名前はミミさん。
ようちえんからにげだしてきたうさぎです。
ミミさんはおなじうさぎのともだちをさがしていました。
ピピンはミミさんのともだちをさがすため、おてらのえんのしたにすむものしりのたぬきのラスカルじいさんをたずねます……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 13:37:20
4988文字
会話率:53%
異世界秩序管理局のクレーム対応係である俺の仕事は、依頼人の異世界に行き、異世界転生で生じた悩みや相談事を解決すること。
ふわふわ白ねずみの岳雪をお供に、今回も無茶ぶりまがいなミッションに放り込まれるのだが、とりあえず下見先にいたメイドの女の
子に一目惚れしてしまう。
依頼主の恋は叶うのか。
俺の恋はどうなるのか。
一体、ハッピーエンドはどこにあるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 07:42:19
24953文字
会話率:42%
ある青年と少女の話。
最終更新:2015-04-10 22:19:50
2681文字
会話率:37%
夜の森からはじまる黒猫と白ねずみの日常的冒険譚。一話完結型。
最終更新:2008-05-14 15:01:59
6868文字
会話率:51%