ある日突然、マギユース国を名乗る異世界勢力――以下マ国が突然、日本に攻めてきた。これに対し日本政府は自衛隊と警察で対処に当たる事を決定した。この状況に対し自衛官である僕の身に一体どんな事が起きたのか、その時の気持ち、経験を語ろうと思う。
※この小説はもし日本に侵略勢力が攻めた時、自衛官の身にどんな事が起きるのか、その時の様子を想像で書いてみました。作者の知識不足故に設定に無理がある所がありますが、おそらくこうなんだろうなと行った雰囲気を感じてい読んで見ていただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-25 22:39:50
37843文字
会話率:66%
非人道的地球防衛軍 VS 異世界勢力 をゆるく描いた空想特撮風コメディ。
■地球防衛軍
反社会的勢力・団体、社会不適合者、アウトローに無法者、社会的弱者等々
■異世界勢力
海底王国、地底帝国、ファンタジー異世界(仮)、魔界、天界、電脳世
界、ロボット軍団等々
過去作をゾンビ兵の話を中心に
出来るだけライトにわかりやすく再編集。
ラストエピソードなどは新規追加。
※毎日更新
※基本は1話につき約1,000~2,000文字程度
※全104話、最終約16万字
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 00:00:00
157668文字
会話率:19%
世界各国の上空に現れた未確認飛行物体は、各地の軍事拠点を攻撃、各国政府機関の主要施設を破壊した。国連指揮下の地球防衛軍日本支部に所属していた『進士直道』は、事前に接触していた地球外生命体の亡命者『ドクターX』の協力を得て、日本上空の未確認飛
行物体を撃墜する。
しかし、その影響で未確認飛行物体に搭載されていた次元干渉装置が暴走、数多ある三次元の平行世界同士が衝突を起こし、時空の混乱が引き起こされた。その結果、未確認飛行物体群は姿を消したが、地球は様々な平行世界がつながり合う時空が混乱した世界へと変貌を遂げることになる。
そして、本来別世界であったはずの地底帝国、海底王国、ファンタジー異世界(仮)、魔界、昆虫軍団、ロボットワールド、電脳世界、といった並行世界の住人達が次々と名乗りを上げ、地球防衛軍日本支部に対して宣戦布告を行った。
地球防衛軍日本支部司令官となった『進士直道』は、復興第一を掲げる国策のため、人員確保に窮していたが、反社会的勢力・団体、社会不適合者、アウトローに無法者、社会的弱者等々の人々を大量採用して人員を増強する。
そうした人材を専門分野に特化した九つのチーム『非道』『外道』『鬼道』『修羅道』『色道』『餓鬼道』『邪道』『魔道』『極道』に分け、九つのチームの総称を『九頭(クズ)』、下っ端構成員を『下衆(ゲス)』と呼称した。
そして新任特務官『天野正道』、改造人間の開発を夢見る一条女史、性格は男前なのに恋愛には一途な乙女の財前女史、すぐ胃が痛くなる気弱な政府交渉担当真田ら幹部連、『九頭(クズ)』のメンバーと共に、様々な騒動を起こしながらも奮戦していく。
時には、国内の非戦派を中心に人権擁護団体、環境保護団体、動物愛護団体などの各種組織を取り込み、マスメディアも巻き込んで大きな大きな発言力を持った国内組織『ピース9』と世論の主導権争いをしながらも、奇想天外、荒唐無稽な作戦で異世界勢力と戦って行く。
この物語は、地球防衛軍日本支部が人類最後の日を阻止するまでの長い道程と、メンバーの本当はゆるい日常を記したものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-20 00:27:05
181145文字
会話率:38%
俺たちの日常はファンタジーに蹂躙された。
突如世界各国の都市にまるで物語の中の存在のような様々な異形の怪物の大軍現れ、同時に現れた中世の鎧に似た鎧と剣や盾で武装した人間らしき軍隊の存在。
両者はほどなく世界中で争いを開始。
伝説や創作の世界
の出来事であったはずの両者の放つ魔法らしきエネルギー塊が町を焼き払い凍り付かせた。
その戦いの余波は町を建物を破壊し人の命と平穏をありとあらゆる物を奪い去った。
現れた両勢力にはその段階でのありとあらゆる人類の兵器は一切通用せず。
さらに奴らには人類の言語が一切通じず一方的にまき散らされる戦闘の余波。
国連は奴らを異界の存在FT=ファンタジーテロリストと呼称。
しかし奴らの破壊行為を止める手段は当時の人類には存在せず。
奮闘虚しく人類は多くの大都市を手放すことになる。
それから数年人類はついに希望を手にいれた。
世界で唯一奴ら異界の存在FTに対抗しゆる力、ブレイカーを。
これは世界を蹂躙するファンタジーテロリストに立ち向かう者達ファンタジーテロリスト公安局対策課の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-28 07:35:11
6264文字
会話率:25%