ワタシは小学生の女の子。
みなから可愛いといわれるし、優しいおばあちゃんからもアイドルになるよう勧められた。
だから、ワタシは頑張って踊って、歌って、プロのアイドルグループのセンターになった。
でも、センターを死守するために、歌声を伸びやか
にしないといけない。
喉を良くするために飲み続けた黒豆の煮汁が尽きたあと、おばあちゃんからとっておきの秘宝をもらったんだけどーー。
※『夏のホラー2024』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 17:10:00
5156文字
会話率:17%
世界観1って感じの話
駄文
最終更新:2014-09-13 15:47:26
929文字
会話率:0%
勇者の話。勇者の残した力の話。勇者に作られた英雄の話。
最終更新:2014-09-12 21:02:36
679文字
会話率:0%
異世界に召喚されたと思ったら龍の巣っぽい所に捨てられてたっす。
召喚されたタイミングさえ違ったのなら……。
まぁ生き残ってやるっすよぉ。
最終更新:2014-06-06 08:51:45
3862文字
会話率:0%
汁。思い浮かんだのはその単語だ。
煮られている。そして煮汁が溢れているんだ。
2005年作品
最終更新:2012-03-07 22:09:53
4515文字
会話率:33%