貴方は何故か此処に来て居ました。
吐く息も凍る様な寒い冬です。
辺り一面まっしろです。
樹木が氷の衣装を身に纏っています。
無音の世界です。
命の気配が在りません。
引き返さないといけない。
そう思っているのです。
ですが足は自分の意思とは
反対に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 21:08:02
1069文字
会話率:0%
ここの住民はまだいじめ足りないらしい…
最終更新:2023-02-01 16:53:33
1347文字
会話率:0%
春がほころび始めているのに、突然の雪。
最終更新:2021-03-22 09:01:23
244文字
会話率:0%
人々が消え去った静寂の東京を旅する少女の一日。無音の世界を彷徨う彼女は何を見て、何を感じて、どこにたどり着くのか。
最後のシーンが書きたかっただけ。二次創作とかファンタジーを読むのは好きだけど書くのはいまいち筆が乗らないので純文学にして
みました。主人公以外誰も登場しません。コロナ休暇で暇だったので初めて投稿しました。あと、作中に登場する地名は全て架空のもので、現実とは一切関係ありません。(これも言いたかっただけ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 10:52:02
4743文字
会話率:2%
おれはイヤホンから流れる無音の世界に魅入られた。
外の音の喧騒やさえずり、わずかな音でさえ静謐の魅力の前では不協和音でしかない。
ただ、許されら音があるとすれば母の「おかえり」という声だろうがもうその音は二度と聞こえることはない。
だから
おれはイヤホンをする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 20:49:55
1611文字
会話率:0%
音のない世界、、、無音の世界。
2XXX年! 地球上にキューブトリックと言う正体不明の音を吸収する
物質が充満し、無音と化す!
音のない世界になる。
文字やジェスチャーなので、コミニュケーションを取っていたが、、、!?
最終更新:2018-03-24 03:00:00
1383文字
会話率:20%
身が凍る程冷たく暗い無音の世界、私はそこにいた。私は漆黒の海に漂っている。こんな広い海の中でたった1人私は彷徨っていた。寂しいと思った。私はこの漆黒の海にいるのかわからない。一つだけわかっていることはある。私は…
最終更新:2017-05-03 16:14:40
1269文字
会話率:64%
無音の世界に独りで立つ人間。自分がいる世界が夢か現実かも解らないまま世界をさまよう。
キーワード:
最終更新:2015-10-13 23:15:44
3240文字
会話率:5%
音のある人生に当時10歳の果琳は疲れ切っていた。そんな時、両親の思わぬ事実のために、交通事故に遭い音を失った。誰にも心を許さず生きていくのだと心決めた果琳だったが、無音の世界にまさかの“音”が聞こえた。それは、音楽の限界を感じ始めていたト
ップアイドルの切ない歌声だった。その人物の名はLen。国民的アイドルの称号を手にするも彼の背後には暗い闇が存在した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-07 15:00:00
84739文字
会話率:24%
前作、無音の世界〜ココアをさがせ!〜の続編です。短編ですのであまり深い内容ではありませんが、簡単な謎解きになっていますので楽しんで読んでもらえれば幸いです。
最終更新:2009-04-14 00:28:52
4210文字
会話率:52%
この世から音が失われた。世界は混乱しつつもどうにか着地点を見つけ、漂うことになる。その世界では変化した日常を生きる変容する人間。彼らがどのような駅にたどり着き、どのような終着を迎えるのか。
最終更新:2009-04-08 22:31:25
17846文字
会話率:39%
世界から消えた音。世界から音がなくなった五年後の日常を話そうと思います。
最終更新:2008-01-15 19:12:12
2804文字
会話率:0%