きっと、今なら、君は……。
最終更新:2022-06-11 15:12:53
203文字
会話率:0%
ある孤独な男の物語。
穴の空いたグラスにワインを注ぐには、穴を何かで埋めるしかない。
孤独に生きて来た男は、埋め方が分からないのだ。
自分を肯定してくれる恋人が欲しい。
ただ、温もりが欲しいだけなのだ。
※序盤、グロテスクな表現
有り。
※BL要素強めですが、NL要素もあります。
ご注意ください!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 23:20:23
6206文字
会話率:10%
ある日目を覚ますと――
そこはなーんにもない。
空も、海も、大地も、いやいや、身体もない!?
始まりの場所で与えられたのは、たった一冊の真っ白な本と、一本の真っ黒いペン。
「自分だけの理想の世界を創りたいと思う?」
書いたことが現実とな
る「創世の書」を使って、第二の人生を歩みだした主人公トリッシュは果たしてどんな世界を創り上げるのか。
「温もりが欲しい」
「えっ?」
「ペット飼おう」
「なんも考えもなしに書こうとしてません?!」
きっとそれは、ぼくのかんがえたさいこうのせかい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 17:37:56
25844文字
会話率:25%
イン・ジュンさんの詩、「365分の1日の恋」と「僕に温もりをおくれよ」の二次創作です。
二次創作させてくださったイン・ジュンさん、ほんっとうにありがとうございます!
温もりが欲しい、と願う男の子の恋の物語。
最終更新:2014-05-20 16:03:12
3149文字
会話率:26%