母は夢を見て居たのかも知れません。沢山の神様・仏様が会議をされているんです。宇宙を統治されて居る、大王様の要請の会議でした。広島・長崎にて新型原子爆弾が炸裂・・日本をスラム街にしていけません。何か良い手立てはありませんかと・・。思案の末、
使者を送りましょうと云う事になりました。適任者は誰か・・スバル地区に住んで居る人に決まりました。天使とも悪魔とも言われ、身内の裏切り・親の縁が薄い・家も倒産する・・苦難の多い人生を送ります。平和な世の中になるように・・。力と魔力は無くして置きます。苦難を乗り越える度に強くなります。と、大王様は言われました。母・三枝子の元に生まれたのが私・瑞枝です。大きくなるにつれ、何となく感じて居ました。魔力あるかも知れない。でも、使い方分かりません。母は教えて呉れませんでした。良かったです。私利私欲の為に使ってしまうでしょう。何処からの指図か?分かりません・・周囲の人が、試して居るなと思う事が、多々ありました。どうして?そんな事迄。何の為に?と思いました。お陰様で瑞枝は、後期高齢者と言われる迄、生きて居ます。瑞枝の使命は・・何でしょうね。世の中の有様を、見る事ですか・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 10:00:00
37904文字
会話率:7%
今まで沢山の神様を拝見してきた。
神格を一言で表すには、人格を語るのと同じで、余りにも難しい。
けれどもこれだけは言える。
『身内には蕩けるように甘く。それ以外にはドライ。ただ一柱を除いては』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺
に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ナチュラルに嫉妬しかけた私です。
だったら好き避けすんなよ。と突っ込まれそうですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 20:37:56
1049文字
会話率:37%
天界では現在、沢山の神様が揃いに揃って平和に暮らしている。ただ、今まで区別されていた神々が皆集結してしまったがため、一時期、神々の間で大きな戦争が起きた。
だが、あまりにも戦いがおさまらなかったため最終的にじゃんけんで決着をつけることに
なり、このときに寝坊をしてしまった五神獣のリーダーのせいで、五神獣は一番下の階層で生活することを余儀なくされた。
今日も明日も生き延びるため、五神獣は抗い続ける――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 02:47:41
2919文字
会話率:32%
十二支の神様
沢山の神様が
たった1人の人の子を
守り育てながら
彼ら自身も守られる
そんな異世界のような
不思議な神様と人の子の物語
最終更新:2019-06-03 00:29:21
566文字
会話率:60%
世の中には沢山の神様がいる。願いを叶える神や悪から守る神や自然や物に宿る神。その神々の命は無限ではない。いつかは死ぬのだ。この中に出てくる神もその一人だ。この物語はそんな神様のほんの一部の奴らの話しである。
さて……では話そうか。はじまりは
じまり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-05 11:24:38
1130文字
会話率:0%