【殺人街の漆黒】と恐れられる凄腕の殺し屋。
消えた妹を探すため異世界へと渡る方法を探す。そんな時に出会ったのが現実世界と異世界を行き来できる娘ルイン。彼女は漆黒の妹探しを手伝う代わりに、二度と人を殺さないことを条件とした。
殺さない殺し屋が
現実と異世界で戦いを繰り広げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 11:36:07
33774文字
会話率:63%
「ーー特攻でありますか……」
昭和二十年 西暦一九四五年 十月二十日。大日本帝国『神風雷神特効部隊』は米軍の敵艦に零戦での特攻作戦が命令された。
敗戦濃厚な絶望的状況にも関わらず『神風雷神特効部隊』は誰の為か分からないまま特攻し死んでいく
。
隊長 平 吾郎|(たいら ごろう)はこの馬鹿みたいな現実に絶望し、かつて共に戦った仲間の遺品を抱え戦争の無い平和な世界を望みながら、敵艦に撃墜した。
閃光に輝き、散った平吾郎は目が覚めると見知らぬ天井に、知らない異世界。
異世界であろうが、平吾郎の気持ちに反比例して絶望的な戦争を各国で行っていた。
そんな彼に与えられた魔道兵器『魔道兵器X Xー零ー零式』
通称『殺さずを誓った』機体に認められて平吾郎は戦争を止めるべく再び立ち上がった。
『ーー戦争の無い、争い無い世界を、俺は創りたい!!』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 20:01:10
5172文字
会話率:45%