『流転の國』そこは誰もが心穏やかに健やかに過ごせる自由の國である…はずだった。
流転の國最高権力者にして宙色の大魔術師と名高い主人公マヤリィは、精神病を患いながらも流転の國の主として配下達の前に立ち続けていた。
しかし、あることをきっかけ
に彼女は追い詰められ…。
注①前作とは異なり、死人が出ます。
注②主人公のトリコフィリア設定は変わりません。
注③性描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 13:48:14
186528文字
会話率:44%
精霊に愛される《花の乙女》の選定は、『精霊蘭』を咲かせることが出来るかどうかを基準に行われる。百年に一人の《花の乙女》の筈が、今回は、二つの精霊蘭が咲いたらしい。
(悪役令嬢の追放とデウスエクスマキナの話です。死人が出ます。)
最終更新:2021-03-24 05:39:17
2774文字
会話率:32%
砕ける時はいつも心も一緒だった、失う時は喪う時だった。それでも約束を果たすために仇を討つために止まらない、止められない。既に命は自分だけのものではないのだから。
異世界転移した先で記憶を失った少年が色んな人に助けられて、失って喪ってうし
なっていくお話です。割と鬱成分が多めなので気をつけてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-18 11:27:38
2790文字
会話率:56%
東方二次創作小説です。
※東方キャラオンリーです。
※死人が出ます。
処女作なので色々と至らぬ点も御座いますので、以上の点を踏まえた上でご覧ください。
-均衡の崩壊は平和の崩壊を表す
そもそもこの世界は力を持つ者の妥協によって成り立ってい
たのだ。誰かが行動を起こせばそれは連鎖となり、脆い平和を粉々にしてしまうだろう...
外の世界だってそうである。アメリカという国がところ構わず暴れ始めたら?ロシアという国が世界中に核弾頭を撒き散らしたら?
...それと同じである。紅魔。西行、永夜、天狗、守矢のような勢力が動き始めたら?もはやそれは少女一人で解決できることなのであろうか?
今全てが変わろうとしていた-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-07 15:45:30
959文字
会話率:41%
いつでも自分だけは、その人の理想でありたかった。少なくとも物心ついた頃からそうやって、相手の希望に合わせて姿を変えるようにして生きてきたから、自分の結婚相手にも、そう接してきたつもりだった。皆が褒め、皆が認め、皆が喜んだ。だから、どうしてこ
うなったのか、何が原因だったのかも本人には判らない。
※死人が出ます。念のためにR15にさせていただきました。
※この作品は自サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-06 15:44:42
6361文字
会話率:15%
主人公、真壁世矢(まかべせいや)は、気がつくと、完全一方通行、片道二車線という高速道路でもない、奇妙なの道を運転していた。自動運転(オート)で動く車に、不自然さを感じつつも、外へ降りることもままならず、暫く様子を見続けたのだが、同じ所をグ
ルグルと廻って走っていることに気づき、今身に起きている事を理解するために、同じ状況下にある車両に、コンタクトを試みたのだが、、
※この話には死人が出ます。
※livedoorブログ、「風来坊まとめ」の方へも同じものを掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-24 23:19:51
6755文字
会話率:25%
ムーンライトノベルズに投稿した「夜光虫」の番外編。
ヒロインの娘視点でヒロインのその後の人生について触れています。
本編を読まなくても理解できるように書いたつもりですが、お読みになられた方がより内容がしっくりくるかと思います。
*注意 死人
が出ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-30 10:37:03
5850文字
会話率:60%