死神と天使は永遠にライバル。いや、持ちつ持たれつの関係らしい。
彼らはすぐ側にいる。でも、ほとんどの人が彼らの存在に気づかない。人が死ぬとき死神と天使どちらが迎えに行くのか、それとも争奪戦?
あなたが死ぬその時を死神が操作できるとしたら?
天使が知らぬふりするとしたら?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 20:44:06
2505文字
会話率:54%
原初の魔法。それは全ての魔法の原点と伝えられ、未だに誰もその存在を確認できていない未知の魔法。ある者は生物を生み出せる魔法と考え、またある者はこの世の全ての生物の死を操る魔法と考え、またある者はそんなものは無いと鼻で笑った。これは15歳の少
女ソフィア・シピトリアが幾多の試練を乗り越え原初の魔法に到達するまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 23:18:42
5181文字
会話率:68%
ルカ・アレクサンドリアはシーアン国の中でも歴史のある名家の出身であった。だが、魔法を皆が使いこなす世の中で、魔法が発言しなかったルカ。魔法も使えないと無能の烙印を押され、嘲笑に晒されていたルカではあったが、突如としてシーアン国王女との結婚の
話が舞い降りてくる。その条件は、シーアン国内で甚大な被害をもたらしている『厄災』と呼ばれる存在を打ち破ること。
全ては、大臣の策略であった。名家であるアレクサンドリア家をほろぼさんと、無理難題をふっかける大臣。だが、無能だと周りに思われていたルカには、隠されていた真の力が眠っていた。『死を操る』力を用いて、厄災の事件に揺れるシーアンの中で、ルカはアレクサンドリア家の為に活躍していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 17:00:00
65951文字
会話率:52%
ある少年は月から追放された。
彼の起こした罪によって。
地球でのんびり過ごしていた。
人助けのために乗った舟にそれは、
月へゆく舟
会うことになる奴に、
平安の世界が今語られる……
死んでも死なない
生きてても生きてない
死を知ら
ない薬
それが彼のストーリー
死を操ると言われる彼の荒業
死 を恐れなければ始まらない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 20:47:57
2677文字
会話率:82%
この世には魔法の根源【ロス】と呼ばれるものがある。
ロスとはこの世界全ての動力源であり、人々に平和と争いを与えつずけてきた。
けれど、ロスとは正反対に【女神の涙】と呼ばれるものがある。それは人を選びそのものの望む分だけ力を与えるというもの。
そして一生に一度、一個につき一つ【生死を操る】と言った。
だからこそこう呼ばれたのだろう。
【女神の涙】そして【ヒスト(慰めを)】と……
これは俺の物語。
けどそうじゃない。
何なら、消えたあの頃の世界への手紙とでもしようか。
でもそれじゃ何にもわかんないから、最後まで見ていってくれよ。
俺の馬鹿な後悔まみれの人生とそれすら光にしてくれたたった一つの思い出を……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-06 19:06:40
11295文字
会話率:31%
普通の高校生宏太。
ある日彼が出会ったのは不思議な人々。
人の死を操る者と生を司る者。
死神に相対する者<生き神>とは?
彼女の定めとは?
キーワード:
最終更新:2014-04-20 17:06:45
1756文字
会話率:32%
死を操る妖精と少年の、命を懸けた闘いが、一つ、また一つと、幸せを運んでくる。助けられまた助け、そうして少年は強くなっていく。
ブログ投稿あり:blog.livedoor.jp/keiichisyousetu16
最終更新:2013-12-18 10:21:23
15302文字
会話率:58%