時とか言葉とか、通り過ぎてゆけば、跡形もなくなる。約束というほどではなくても、胸に刻まれていることがある。だけど、その跡形はないんだろう。振り返れば、一生は短いね。広場にはたくさんの人たちの、短い一生が重なっていて、歌唄いのメロディがそれを
混ぜている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 14:01:24
386文字
会話率:0%
「歌唄い聖女」によって平穏が保たれる王国。
聖女の体調不良で代役をしたジュリイ・ミノザだったが、聖女を弱らせたという濡れ衣を着せられてしまう。必死に聖女を目指していた日々を蔑ろにされ、絶望する彼女。
その裏で、ずっと見守っていた魔界の魔
人は行動の機会をうかがっていた・・・。
pixivにも同じ作品を投稿しています。
pixiv:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19387687折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 22:04:36
9263文字
会話率:42%
孤独な呪いに苦しむ少年と
それを助けたい少女の物語。
最終更新:2022-11-14 22:38:36
2072文字
会話率:28%
歌を通して繋がった2人の幼馴染の深い絆の物語。
pixiv版:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11641693
最終更新:2019-09-07 22:25:39
2546文字
会話率:50%
歌の才能に恵まれながらも、才能の使い道を制限されてしまい、輝きをなくした人魚の少女エレン。
絵の才能に恵まれながらも、自ら才能の使い方を制限してしまい、伸び悩む日本人の青年シズエ。
欠けたピースを埋めるように、二人は出会いました。
シズ
エはエレンの孤独を癒し、エレンはシズエの忘れていた情熱を呼び起こす。
だから二人は二つで一つ。
どちらが欠けても、再び輝く事はできないのです。
これは、夢に抱かれた世界で語られる、心を巡る物語。
その序章にあたるお話しなのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-21 21:05:48
17684文字
会話率:47%
ある女子高生と歌唄いとの短い物語
最終更新:2015-12-30 00:53:41
2049文字
会話率:40%
少し臆病な少女の奏でる音
最終更新:2015-01-23 00:36:50
244文字
会話率:10%
少年が小さい頃の不思議体験を追う話。ファンタジーな童話。
最終更新:2014-02-03 22:12:37
5083文字
会話率:46%
魔術師を志す少年が、歌唄いの少女と出会う物語。
最終更新:2013-12-24 00:00:00
5499文字
会話率:22%
病んでいる作者のちょっと卑屈な詩集。
最終更新:2013-01-30 11:56:40
356文字
会話率:70%
流しの歌唄いの吟次郎(通称流しの吟)は、若草城の使者である風見から、菊姫に歌を届ける仕事を請け負う。
そこで吟は、用心棒が集まるという「水澄し亭」という名の旅籠屋へ。美少年の剣士、剣崎勝之進(男装をしていて、本名はお勝)と美幼女の術士、
お華の二人を用心棒として雇う。
襲い掛かる妖怪達をやり過ごし、彼らは無事歌を届けることが出来るのか?
※ぬるーい和風ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-20 12:44:48
75016文字
会話率:59%
歌唄いは世界を巡る。彼らが唄う歌は歴史の中で風化する。それでも、残った歌を探して唄い継ぎ、新たな歌を創って唄う。それが彼らが選んだ道だから。
*あまりにも長期間執筆を止めていたため、作品の流れを把握できなくなりました。
申し訳ありませんが、
いったん完結とさせていただきます。2015/02/21*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-16 23:33:34
8351文字
会話率:64%
僕はある日、会社の帰り道に駅前で歌う少女を見た。
帰り道を急ぐ人たちは彼女に振り向かない。
時に同情するように硬貨を投げる者がいても、誰も彼女の歌を聴いていないように見えた。
聞いていたのは僕だけ。
――僕は彼女に興味を持った。
最終更新:2010-03-09 02:39:11
6626文字
会話率:31%