【朝の十分間読書】は私が高校生の頃から始まりました。毎朝始業前に十分間だけ読書をすると言う時間だったが、みんな各々の本を持ち寄って読んでいた気がします。ちなみに、この時間にライトノベルを読んでいるとみんなドン引きするらしいが、私はされません
でしたね。その理由と読書を全くしない人に勧めた本の話しを書きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 05:24:57
1032文字
会話率:0%
一話、5分で読めるショートショート集。
① 愛を知らない男はその日スーパで680円の愛を買った。
②突然、彼女から別れ話を切り出され……
②ある日、男の前に悪魔が訪れて……
③ 警察署に冴えない男がやってきた。
開口一番彼は「人を殺してしま
うかもしれないんです」彼の正体とは果たして……
他にも、「眠らないで済むクスリ」「夢を買う老人」「クリスマスの夜にサンタが現れ……」
など、SF・ラブコメ・ホラーに至るまで、立ち読み感覚で読める話を詰め込みました。
フラッと読んで行ってください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 22:22:46
113440文字
会話率:25%
静寂の十分間。ホームルーム前の朝読書の時間。
なにげなく隣の席に視線をやると、そこにエロ本を読んでいる女子がいた。
いや、たしかに読書を楽しむ時間ではあるけど、エロ本はダメだろ! そのチョイスはおかしいだ
ろ!
「エロ本はダメでしょ」
っ
て、僕が諭すと、
「え、どうして?」
と、彼女は首をかしげてくる。
いや、どうしてって、そりゃ……ダメでしょ。
ん? でも、なんでダメなんだろ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 19:39:44
1144文字
会話率:58%
海外に転校してしまった親友から、手紙と共にある物が届いた。それは楽譜だった。しかしその楽譜は奇妙な記号や絵が描かれていた。
困り果てた僕は、ピアノの先生である五泉響先生に相談する事にした。
楽譜に隠された親友からの
メッセージとは?
【この作品はカクヨムにも掲載・投稿しています。カクヨムのコンテスト『五分で朝読書、短編小説っコンテスト2022』の落選作品です。】7・8年ぐらい前からずっと書きたかったネタです。書けて良かったです。暗号や仕組みを考えると脳トレになりますね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 11:20:55
5986文字
会話率:54%
誰も悪くないのに、どうしてこんなに辛いのだろうか。
環境に馴染めない少女は、ただ考え悩む。
普通とは、生とは。
何気ない朝の一幕も、思春期の心には痛烈に響く。
※死について軽く触れますので、苦手な方はお控えください。
最終更新:2022-01-14 04:00:00
3650文字
会話率:25%
ここは何年後かも定かではない未来の世界。
人類は、ついにフルダイブ式のMMORPGゲームの開発に成功した。
そんなゲームにクソ雑魚回線男が挑む。
アペとかでたまにあるクソラグいマッチをイメージしてもらえると分かりやすいかと。
学校の朝読
書にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 00:37:14
9153文字
会話率:14%
何でもない日常、よく思うこと。現実と非現実との境目とは、何処からなのだろうか。
最終更新:2019-11-05 16:24:38
892文字
会話率:8%
小学生の頃。朝読書の時間が終わると、先生は僕たちに呼びかけた。
「家に読まなくなった本はないかい? あったら、学校に寄付して欲しいんだ」
古本屋のごとき言葉。そもそも学校の本は市費とかで、買うものじゃないのか?
それでも家に本が余ってい
る僕は、先生の呼びかけに応じてみたところ……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-14 21:18:13
3999文字
会話率:6%