深海調査によって発見された未確認生物を調査していくと…
最終更新:2022-10-11 02:21:19
338文字
会話率:0%
ある日、想像を絶する巨人が太平洋上に出現し、日本列島に向かって歩き始めた。というショートショートです。
この作品はわたしのブログ(https://ameblo.jp/zanjitsu)にも掲載しています。
最終更新:2020-06-29 20:28:25
1602文字
会話率:30%
3·11東日本大震災より7年
いまだ消えぬ傷を引き摺りながらも、前に進もうとする不屈の日本人。
先日テレビなどで報道された、最も危険な大地震発生予測地帯はまたもや関東及び東日本の日本海溝隣接海洋プレートだった!
しかし、公開された
パネルに赤く示された危険地帯は7年前にも一度報道されていたのだ。三つあった危険海洋プレートの二つが同時に崩壊し、東日本大震災が起きた。そして、まだひとつ崩壊していない危険プレートが残されている。
自分自身の事はもちろん、家族や友人を守る為には正確な情報と政府の対応が必要であると日本人の誰もが知っている。今まで最も危険視されて来た『南海トラフ巨大地震』の脅威は消えぬが、新たに示された間近に迫る大自然の猛威に、我々日本人はどのように立ち向かえば良いのだろうか?
平成30年に公式発表された東日本大震災被害の実態の一部と、次に何処で大震災クラスの地震があるのかをこの文章に記す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-05 07:40:31
5514文字
会話率:6%
放射能を食べて無害化するバクテリア(Radiation Eating Bacteria=REB)。世界を変えるかもしれない微生物。それが、日本海溝の底で発見され、その秘密をめぐって、国が、企業が、産業スパイが動き出す。
産業スパイの脅威に気
づいても表ざたにしたくない企業・研究期間が影で産業スパイ狩りを依頼してくる調査会社「京橋テクノサービス」の調査員コンビ、宝生世津奈・菊村幸太郎(コータロー)は、REBの産業スパイを追及しているうちに、国家がらみの巨大な陰謀に突き当たる。
世津奈とコータローは、権力の横暴に対し、調査員以前に一市民として、勇気を振り絞り、知恵と工夫をこらし、身体を張って闘い抜く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-08 16:45:09
16587文字
会話率:37%
毎日無気力に生きてる一人の女と、頂点を目指し走りつづける男
相反する生き方をしてきた二人が、偶然に出会ってしまう
男は女に自分にない優しさを、女は自分にない激しさを感じてしまう
男は女を食事に誘い、その途中自分の激しさを隠すため、一輪のバラ
をプレゼントする
女は男の意外な行動に、とまどいなから遠い昔に情熱的だった、自分を思い新しい恋の予感を感じる
http://jts.or.tvに連載があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-15 23:53:03
4780文字
会話率:0%