俺は、浜田 智嗣(はまだともつぐ)32歳 家族は妻、夏帆との2人暮らし。パピヨンのクッキーと雑種猫のミャア達は俺の癒やしだ。
仕事は建設業の施工管理、残業が多いがその分の手当は十分貰っているし、土日は基本休めている。
今年、念願の新築分譲マ
ンションをローンではあるが購入して順風満帆な人生だと思っていた。
近所の理髪店オーナー兼店長の杉本 勝己は高校生からの親友だった。
そんな妻と親友が浮気をしていた。
俺は密会する二人にバイクで突撃して轢いた。
そして、バイクごと海に飛び込もうした時に、ライターの火から声を掛けられた。
「君、死ぬ気なの?それならその魂僕に預らせてくれないか?」
と。
そして俺はその火に誘われてこの世を去った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 07:31:55
51893文字
会話率:54%
ワシの名前は多田野というなんの変哲もない名前だ。
体型は太く、髪はくせっ毛、身長は普通。
全く喋らないせいで中学生まで友達はいなく。
今は一人の友達? とたまに遊ぶぐらいだ。
そんなワシは建設業界の現場監督という職業で働いている。
しか
し、資格もなく二回も大学を留年したワシは、仕事が上手くできていない。
なぜなら、コミニュケーション能力が不足しているためだ。
人とはあまり接してこなかった人間だからだ。
一体一のサシなら少しは話せるが、二人の会話に入るのを苦手としている。
そんなワシが何故、コミニュケーション必須と言われている、現場監督になったのかと言うと自分を変えたかった、のもあるかもしれないけど。
父親と同じ道を一回でも歩んでみたかったのもある。
今は積極性もなく、気配りもできない人間だが、この日記の様な小説を書いていれば変わるものもあるのではないかと考えている。
そして、一度も諦めないためにも、私もといワシはこの小説を書き続けていく。
これは、一級建築士、1級建築施工管理技士、その他を資格を取り、現場所長となって。
最後にはデ◯モンの専門ショップを開き、執筆中【構想中】の小説の書籍化、アニメ化、フィギュア化、ゲーム化を達成する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 21:35:15
5080文字
会話率:16%
社畜が奴隷に身分を落とし、生活が人間らしくなるほのぼの(異)世界コメディ。
社畜とは、対価が存在しない会社の為の労働畜産者の略である。主に日本で、自主的に社員として勤めている会社に飼い慣らされ、自分の意思と良心を放棄し、長時間労働及びサ
ービス残業や転勤も厭わない家畜と化した賃金労働者の状態を揶揄している。
その社畜の最たる例が施工管理、いわゆるゼネコンだ(と思う)。皆さんご存じだろうか?世間一般に言われる土方こと現場作業員の方々の多くは、何を隠そう定時上がりが基本である。しかし、管理する現場監督は違う。定時からが本番とも言える。
建設業界を渡り歩き立派な社畜として飼いならされ、心に闇を抱えた主人公が奴隷となり自分を取り戻す。そんなお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 12:00:00
31620文字
会話率:30%
目には目を、歯には歯を。
身内を泥棒と決めつけたんだ。
絶対に許さない。
機を見つけて追い込みかけてやる。
最終更新:2022-03-17 01:48:52
3637文字
会話率:30%
仕事終わりで、運転中の信号待ち。
気づくとそこは見たことのない世界・・・
いろんな人?種族?と共になぜか建設業的な環境に・・・
よしっ ヘルメットのあご紐しめて、施工管理技師の底じからを・・・
みせてやれるのか?
『思いつきで始めて
、勢いで投稿し、無計画で進みますので気に留めて下さった方は
広い心でお付き合いください。』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-01 23:00:00
7001文字
会話率:22%