例えば、「え? ま、マジ? ちょ、 wwwww」と心の中で思う出来事があったとしても、その言葉のまま伝えるのは身内までくらいが無難です。
批判をしたいなら、落ち着いて各々自分の文章力とパッションを適切に言葉に変えて伝えましょうぞ!
最終更新:2023-06-17 23:36:54
1822文字
会話率:5%
※注意※
自分の妄想を文字に起こした物を1話2000字程度で投稿していきます。
作者の夢と妄想がダダ漏れになっております、また国語成績2の拙い文章力となります。作者については生暖かい目で見守って下さるとありがたいです。
主人公は男性ですが視
点は全て女の子になっております。
作品中に主人公視点は存在しないので主人公については↓に書きます。
皆さんは新しくゲームを始める時に説明書は読みますか?これはトラックに退かれて死んでしまった主人公が神様に異世界についての取説(攻略本)を貰って異世界に転生した後の物語になります。
(作中にそんな描写はありませんが…)
本作の内容としては幼女が魔法でキャッキャしたり、お兄ちゃんとイチャイチャしたり、猫をもふもふしたり…。そして申し訳程度に冒険したりします。
私がなろう作品を読んで登場した2作品以上の似たようなシチュエーションを勝手にテンプレと決め付けテンプレとして書いて行きます。なので私の小説を検索で探し当てた人は、「この話どこかで読んだ事ある」ってなるかもしれませんが仕様ですので諦めて下さい。
参考にした作品についてはここに書いていいか分からないので書きません。
ちなみに公開する以上読んでくれて構わないのですが、読んで欲しい訳ではないです。(だって恥ずかしいので…書いてある事もアレですし…)
私がなろうに投稿しようと思ったきっかけは、好きな作品の投稿速度が遅い、続きが早く読みたい、主人公が思う通りに動かない、等があり、その全てを解決する為にはどうすればいいかを考えた時に自分が思うように動く用に自分で書けばいいのではないか?と思ったからです。
自分で書くのであれば更新速度に文句は言えませんし、続きは頭の中にあります、勿論自分の好きなように登場人物を動かす事もできますからね。
そして書いてみて分かったのですが妄想を文章に起こすのは楽しかったです、なので、もし私と同じように、投稿速度やストーリーに不満を持ちつつ、なろう作品を読んでいる人がおりましたら一度騙されたと思って皆さんも妄想を文章に起こしてみて下さい、きっと楽しいですから。
さて、長々とあらすじとはまったく関係の無い事を書いてきましたが、そろそろ文字数制限も厳しくなって参りましたのでこの辺にしておきましょうか。
それでは、私の『夢』と『妄想』の世界へレッツ、ゴー!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 00:00:00
390284文字
会話率:50%
宵宮枝葉(よいみ しよ)は捨て子である。
ある日、魔術師が赤子を拾ったが、その時に肌身離さず持っていた不思議な絵本(ソウルオブナイト)。
その絵本は、彼女が成長していく毎にページが増え、続きが記されていった。
魔術師は彼女を育て
る気はなく、その潜在的な魔力のみに惹かれ、有効に使えるように山奥の廃墟に世話役の人形2体を置き隔離する。
そうする事で成長したときに生まれる、その禍々しい黒い魔力を使い世界征服を手中に収めようとしていた。
そこで誤算が生じる。
宵宮枝葉は超がつくほどの好奇心が旺盛であった。
遊ぼうとして人形に止められたなら避ける術を、人形では止められなくなると人形を改造してさらに自分を研磨していく。
森を疾走するのに飽きると廃墟にある魔術書を読み耽る。
書物を全て読み終えた頃には、自分の魔術を見事に構築し2体の人形の魂は擬似肉体(ホムンクルス)に移される程になった。
一通りやる事を終えると、次の知識を求める様に森の外にでる。
外は更に見知らぬ知識で一杯であり、学校にも通う様になった。
成長した彼女を迎えにきた魔術師は彼女の成長に驚愕した。
そして亡き者にして再利用しようと戦闘を仕掛けてきたが⋯。
宵宮枝葉を理解しようとしてなかった魔術師は圧倒的に敗北する。
戦闘が終わろうとした時に突如、次元の裂け目が現れリフィと名乗る白銀の髪をした女性が出現する。
彼女に宵宮枝葉は敗北する。
リフィは彼女をジッと見つめる。
「あら⋯貴女⋯⋯あぁ、そういう事ね」
納得したように語り始める。
「残念だけど貴女の世界はもうすぐ崩壊するわ。仮初の世界だったのにここまで成長したのが凄いのか分からないけど来る人だけは導いてあげる」
そう言うと次元の狭間に消えようするが、こちらを振り返り、
【私はあなたの出生に関する事を知っている】
最後にそう言い残して消えていった。
彼女の言う通り、その数日後に私たちの世界は崩壊する事になる。
1999年のよく話題になっていた予言書の記述通りに。
こうして世界は崩壊し、私は異世界へと転移されていく。
私の事を知っていた彼女に会いに。
※作者初投稿で小説自体文章に起こすのはほぼ初心者ですが、まったりお付き合いしていただければ幸いですのでよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 15:40:48
272930文字
会話率:49%