ゲームで負けた→「これまでに、私を恋人にしたいって思ったこと、ある?」
「ねえ泰斗、負けたほうがなんでも言うことを聞くってルールなんて、どう?」
泰斗は放課後、いつも自室で幼馴染の遥とゲームをするのが習慣となっている。少しだけゲームが得
意な遥に勝ったり負けたりしながら、対戦を楽しむのだ。
そんな二人は小学生の頃から、独自のルールを定めていた。
それは、ルール付きの試合では負けたほうがなんでも相手の言うことを聞く、というものだった。
これまでも幾度となくルールに従い、お互い相手に言うことを聞かせてきたのだが、
「泰斗はこれまでに、私を恋人にしたいって思ったこと、ある?」
「っ!?」
ある日遥が勝ったことをきっかけに、急に攻めた質問を繰り出してくるようになって――!?
※カクヨムに投稿している同名の作品の、一部表現や言い回しを改めたものになります
カクヨム版と内容に差はありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 08:06:58
7973文字
会話率:38%
はい、今日も始まりました。『嘘つきは君らの話は聞いてない』。
本日はね〜、配信の前に注意事項? をお話していきます。
私との趣旨が違うと互い痛いからね。傷付くだけ。
じゃあ、始めるよ。
恋愛した事ないくせに、勝手な事言って。
恋人出来たら
報告するんですか? リスナー傷付くとか考えないんですか?
まぁ色々言いたいことはあるからね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
沢山の配信者の受け答えを見て考えたこと。
今だけは偶像です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 19:51:05
1577文字
会話率:10%
源 知己(みなもと ともみ)は、ついに15歳の誕生日を迎えた。
魔術師を目指す彼だったが、彼の持つ能力がなかなかのクセモノで…
最終更新:2022-03-21 00:24:39
21319文字
会話率:51%